このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。


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9月28日(土)【5kmを50分】

近くのPC屋さんへ買い物、というか物色へ。
その後、近くのイエローハットまでカーステ用のケーブルを買いに走る。

カーナビによると、その間15.7km。ルートは片側2車線の大型国道。
大きな声ではいえないが、普段はガラ空きで、ゆわkm/hオーバーで流れているような道路なので、
ま、15分で着くだろうと見ていたのだが。ちなみに昔は「棺桶国道」と言ったらしい(笑)。

ところが、5kmほど走ったところで、どうもおかしいのである。渋滞なのである。
普段は盆暮れ正月でも、ここが渋滞するってのはまずありえないのである。
まして時刻は19時である。退勤ラッシュだって過ぎているはずなのである。しかも土曜だし。

そうこうしているうちに、歩道には歩行者が溢れ始める。
はっきり言っておバカっぽいお姉ちゃんたちと、オバチャン達である。
見ていると、イトーヨーカドーへと吸い込まれていく。
垂れ幕に、ナントカ言う野球チームが優勝したって書いてあるんで、おめでとうセールでもやっているのか。
それにしても恐ろしい人数である。ざっと見て、視界の中だけで6000人くらいだろうか。
実は、後でわかったことなのだが、この日はこの近くの札幌ドームで
SPAMだかSMAPだか云う歌い手グループのコンサートがあったそうなのである。
連中はイトーヨーカドーに用があったのではなく、併設されている地下鉄の駅へと流れていったらしいのだ。

さて、あまりに進まないので、迂回して別の道路へ行こうとするが、
交差点には民間の警備員みたいのが立っていて、
「地先関係者以外は通行できません」とか抜かしている。
その警備員も警備員で、路肩への停車も制限しているらしいのだが、その割には
ペッタンペッタンで突っ張りタイヤでアシがヘンに開いてて白パールでヘンなエアロのS−MXとか、
ペッタンペッタンで突っ張りタイヤでアシがヘンに開いててフルスモな10年落ちの黒セルシオとか、
ペッタンペッタンで突っ張りタイヤだけどアシはリジッドでイジれない金エンブレムな黒キャラバンとか、
そんなのには停めようが曲がろうが一切注意なし。役に立たねーな。

結局、この辺の5km弱を乗り切るのに50分。やってられんぞ。

普通、渋滞ってのは行楽渋滞にしろ事故渋滞にしろ自然渋滞にしろ、
走っている側の責任(?)で起きるものなのである。
たとえば行楽渋滞はみんながその道路を走ろうとするから起こるわけで、
「日本人はみんな一斉に休暇を取るんだから…」とか車の中で文句を言っているのが
渋滞原因の張本人、原因の一部なワケよ。だから、ある意味では腹は立たない。

ところが、今回のこの渋滞は、渋滞で被害を被っている我々にはまったくその責がない。
ニヤニヤしながら歩いてる彼等のせいで発生しているのである。
これだけ無関係の人間に迷惑をかけておいて、主催者からも出演者からも参加者からも謝罪の一言もない。

流石にアタマに来たね。「君色思い」だけ歌ってれば良いものを。
結局イエローハットの閉店時間にまにあわなくなっちまうし。


9月23日(月) 【続き】

引き続き、「藍青」です。
1巻が面白かったので、引き続き2〜3巻をゲット。こちらは書店にて容易に発見。

キャラデザはアニメ版のほうが好みなんですが……、まいいや。

そういえば、昨年の三鷹市水道局のポスターは「藍より青し」だった…と記憶していますが、
なんか3巻の表紙なんか見てるとそのまんま使えるんでは? って気もしなくもないですな。

そういえば、三鷹市水道局はそろそろ東京都水道局に吸収されるって話も聞きましたが、
今年のポスターの話を聞かない所をみると、ホントに無くなっちゃったのかな?

こんな状況をみると、商売換えしてもやっていけるんではないか…とも思いますが(^^;。

……ニュー・スタンダードはこの辺になってくるのかな?


9月22日(日) 【入手】

引き続き、「藍青」です。
1巻、居住地の半径10km圏内の大型書店はあらかた探しましたが、相変わらずありません。

ところが、ふと入ったいわゆる「新古書店」に、1巻の1冊だけ在庫が。
で、ゲット。


9月19日(木) 【あれ?】

仕事が早く終わったので、「藍より青し」の単行本(1巻〜)を仕入れに回る。
が、札幌市内のいわゆる「郊外型大型書店」を3軒ほど見てまわったが、いずれも1巻は在庫なし。

……なんで?


9月16日(月) 【買取/完成】

物置を整理していたら、得体の知れないパーツがヤタラと発掘された。
もう適合車を持っていなかったりして不要なれど、捨てるのもどうも忍びないので、
近くの某自動車用品リサイクル屋さんに、パーツを売りに行く。ジャンクは山ほど買い込んでいるが、
売りに行くのは初めての体験である。どきどき。

さて、当該部品は、一つ前のライトエース用とタウンエース用の純正アクリルバイザー(使用済み)各1セット。
あと、Y31セドリック・グランツの日産純正マフラーガスケット一式(新品)。
あと、TENVOXの得体の知れないスピーカー1セット。
ま、多分スピーカーは査定なしでしょう、きっと。
アクリルバイザーは解体屋で買ってもセット5000円以上するし、ましてメーカー純正だから、
買値は店頭売値の2掛けとしても、全部あわせて1000〜2000円くらいかと思っていたのだ。

さて結果は……。
「申し訳ありませんが、いずれも買い取りできません」とのこと。
スピーカーが0円査定なのはわかるとして、新品ガスケットと純正バイザーについては
「メーカー純正品は非常に査定が低い」とのこと。
持って帰るのもバカらしいので、「ならテキトーに処分して結構です」と引き取ってもらったのだが、
さて、いくらの値をつけて店頭に並ぶんだろうか……?

同日夜、例の「永遠の花」のMIDIが完成。ただし、テレビOPサイズです。
聞いてみたい方&MMLを見てみたい方は勝手にどうぞ
ZIPにスタンダードMIDI形式とサクラMML形式で同梱してあります。推奨音源はVSC-88。


9月15日(日) 【スペシャル・ステージ】

本日付の朝日新聞朝刊の論説記事に、面白い(というか非常に面白くない)ハナシが載っていた。
要約すると、以下のようなカンジ。
「ラリーという競技があって、そのなかにスペシャル・ステージという区間がある。
要は、改造されたガソリン車が排気ガスと砂煙を巻き上げながら、
林道の中を吹っ飛んでいくというスピードレースである。
植生への粉塵の害や、付近動物への騒音による圧迫など、非常な環境破壊をもたらすものである。
ガソリンエンジン車が高速で走ることによる大気汚染も、さもありなん。
設計速度が40km/h程度の道路を高速で走るなんてとんでもない。
また、林道とはいえ道路交通法の適用を受ける道路なのだから、
なぜ警察もそんな道路使用を許可するのか。」
という御主張である。

−−反論その1:生態系への害について−−
まったくご指摘のとおりです。
ただし、観光客とか登山客が無意識に行っている生態圧迫よりははるかに罪が軽いと思いますけどね。
葉っぱに積もった砂埃なんて、雨の次の日に行けばキレイになくなってますし。

−−反論その2:ガソリン車の高速走行について−−
ワークスに近い、きっちり管理されたハイチューンエンジンが、
高濃度排ガスを垂れ流すような効率の悪いセッティングになっているとは思えません。
そこら辺を走っている、ろくに自分の目で整備状況の確認もしてないような整備不良な一般乗用車とか、
片手で数えられるような人数しか乗ってないのにフルサイズのバスを運行してる赤字路線とかのほうが、
その数を考えればよほど害悪と思われ。

−−反論その3:安全速度について−−
フツーでない車を、フツーでない人たちが走らせるのだから、一般車向けの設計速度など
まったく関係ないと思われ。
もしその「危ない」論が通るなら、町の中を自転車が100km/h近くで通過するような
自転車競技なんか即刻中止すべし。

−−反論その4:道路使用許可について−−
車道に、車を走らせてるんだから、まだ可愛いと思われ。
都心部の3車線道路を封鎖してチンタラ歩行者が車道を歩くような競技(マラソンって言ったっけ?)とかの方が、
周辺住民への迷惑っぽさという観点から、よほどやっちゃイケマセン。

以上。


9月14日(土) 【サクラ】

クジラ飛行机という所が製作されている、『テキスト音楽「サクラ」』というフリーウェアをご存知だろうか。
「テキスト音楽」と聞くと、「なんじゃそりゃ?」という方がほとんどだろうが、ある一定以上の世代には、
「MML」という一言でご理解いただけるのではないだろうか。

これだけVSC-88とかのソフト音源が手に入る様になった今、昔取った杵柄でもって、
もう一回MIDIをやってみたいなぁとは思っていたんだけど、その杵柄が、いかんせん
音源がRolandのCM-300、シーケンサはハードがPanasonicのFS-A1GT、ソフトがMSX-MUSICという環境だったんで、
未だにMMLしか書けないのですよ。但し、そのこと自体は悔いてないのですが。

当時(DOS時代)のレコンポーザは使ったことあるけど、あのテの数値入力タイプのシーケンサは
イマイチ俯瞰性に乏しいし、リピート構造とかの部分で、構造化というか、オブジェクト嗜好、
じゃなくてオブジェクト志向の面でイマイチだったから使わなかった。
だいたい、98系はMIDIインターフェース(これも「RV車」とか「NTテクノロジ」みたいにおかしな言葉だね)を
組んでみたトコロまでは良かったが、実際に動かすのが大変なんだもの。
パソ通とMIDIと切り替えるたびに、シリアルの設定を変えなきゃなんないし。
Windows時代になって、楽譜入力タイプのXG-WORKSも使ったことあるけど、
イチイチ音符を拾って、置いていく煩雑さにブチ切れて途中中断。

やっぱ、MMLが最も優れたMIDIシーケンサである、という主張は変わらないのであった。

さて、このサクラですが、たとえばデフォでベロシティコマンド「v」の最大値は当然127ですが、
この最大値を強引に15にするコマンドが別途あったり、
オクターブ変更の「>」「<」の意味を逆にできる指定があったり(!)と、なかなか作者は「判ってる!」と
思えるのである。ましてフリーである。ありがたいことです。

さて、なんで突如こんなことを書き始めたかというと、昨日見た「藍より青し」のOP(永遠の花/石田耀子)が
あまりにも良かったので、久々に、「それじゃ作ってみるか!」と思ったわけです。さてさて。


9月13日(金) 【藍より青し】

東京圏ローカルでしか放送されていないという、「藍より青し」のTV版を入手。1話だけ見た。

あー、つまり、さえない大学生の所に、女神様が転がり込んでくるとか、
そういうテの話なんですな。なるほど。

……ナカナカいいじゃん。近いうちに単行本買ってこよーっと。


9月12日(木) 【面白いもの特集】

その1。
本日お仕事の関係で、とある中学校へ。教室の机には、時代が変わっても相も変わらず、
落書き、というか「落堀り」が彫り付けてある。
てめーら、その机はオレの税金の一部も含まれてんだぞ、とは思うが、
いかんせん放課後で生徒は既にいないので怒鳴りつけるわけにも行くまい。
ましてこちらはお仕事で訪問じゃ。

さて、その「落彫り」の内容についても相も変わらず、ナントカいう芸能人とかタレントとか、
アタシにゃさっぱり判らんモノばかり。日本人だか外人さんだかもわかりゃしない。
そのなかでひときわ目を引く、「子安武人 Weiβ kreuz」というのを発見。はぁ…。

その2。
で、そのお仕事の帰り、とあるダンプカーの後ろに並ぶ。いろいろとステッカーが貼ってある。その中に、
「イカグラフ装着車 剣先操業」というのを発見。
不覚ながら、バカ笑いしてしまいました。
ちなみにその上に、「日本泥公団工事車両」というのも貼ってありました。


9月8日(月) 【最強の「もどき」仕様車】

勤務先の職員旅行でもって、帯広方面へ。片道約300kmチョイの行程である。
アタシは他人様のクルマに乗っていくよりも自分で転がす方が好きなので、全行程自分で走る。
流石に無給油では戻って来れない。まあよい。

さて、ホテルに着いてふと駐車場を見ると、こんなクルマが。
豪華内装、AT仕様、ディーゼル、おまけに5ナンバーと、どう考えても「ホンモノ」とは思えない。

写真は夜に撮ったんで残念ながら不明瞭です。
不明瞭ですが、ちゃんと屋根にはブーメランタイプの
パトライト(?)も載っています。
ただし、一般道を走るために隠してあるのか
実はハリボテなのか知りませんが、
黒のガムテープで巻かれています。
フロントグリル前の散光灯も同様。

ちなみに「北海道警察」の「道警察」の部分の上には
ボール紙みたいのが貼られて、これも隠されています。

……究極の「もどき」仕様ですな。こんなクルマでホテルに来んな!

なお、帯広方面では「グランベリー」というお店のスイートポテトなるお菓子がお勧めです。ぴこぴこぴこぴこ〜。
六花亭本店を数ブロック北進すると、左手に見えます。角地です。


9月3日(火) 【サイレン】

仕事の帰りに、毎度おなじみドン・キホーテ平岡店へ。
相変わらず、くっだらないモノをくっだらない価格で販売している。
その、くっだらないものが定番商品ではなく、頻繁に商品入換えになるので、
頻繁に通わないとダメだから大変なのだ(笑)。

さて、そのくっだらない商品ですが、今回は12V用の「サイレン(パトカータイプ」ってのが売ってました。1980円です。
パッケージにはデカデカと「公道では使用しないでください」と書いてある。

すげー欲しかったんですが、試聴ができなかったことと、試聴できないモノに1980円払うのは
怖いということで、今回は見送り。

でも、いやー、欲しいなぁ。



9月1日(日) 【AIR】

プレイステーション2版の「AIR」を入手。入手っていうか、あるところから流れてきた。
この手の「新たにフルボイス化しました」ソフトは、うっかり初期版、というかPC版(音声なし)で
キャラのイメージが自分なりに固まってしまうと、新たにCV版をやって「うぎゃぁ!」ってことになりかねないんですな。
例えば、MSX版の「FRAY」が該当するでしょう。第一声の「わぁ〜、いいお天気〜」を聞いて崩れた人は数知れず。

閑話休題。ハナシを元に戻しましょう。
さて、今回の「AIR」ですが、CVは以下のとおり。普通に書いても面白くないんで、
アタシなりに「この声優さんはこのキャラだろう」と書いてあります。
ちなみに、 キャラ名 : 役名/タイトル名 (声優名) っちゅーフォーマットで書きました。

国崎往人 : 新城直輝/新世紀GPXサイバーフォーミュラ (緑川光)
神尾美鈴 : 灰田このは/魔法少女プリティーサミー (川上とも子)
霧島佳乃 : 星野明日香/センチメンタル・グラフィティ (岡本麻見)
遠野美凪 : 鞠絵/シスター・プリンセス (袖木涼香)
神尾晴子 : ケルベロス/カードキャプターさくら (久川綾)
霧島聖 : ウルド/ああっ女神さまっ (冬馬由美)
みちる : 美紗/ぴたテン(田村ゆかり)

……いや、意外にアタシの思ってたイメージとぴったりかも。

さて、「謎の生物」ことポテトに関しては、マニュアルにはCVは載っておりません。
ところが、ここで大問題が。もちろんポテトの説明の所にはたった一言、「謎の毛玉生命体」と、
実に「謎の生物」っぷり溢れる記載なのですが、
佳乃のトコロの解説に「いつもポテトという名の愛犬を連れている」と。
なんとポテトは、「犬」だったんですねー。


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