このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。

A:\> COPY 200310.TXT CON


10月28日(火) 【ラリーごっこ / H3C?】

退勤途中の道路で、最近水道工事をやっててダートになってる部分があるのよ。
あるのよ、って言っても、せいぜ2〜300メートル、左、右と曲率50m位のを一回ずつターンしたら終りなんだけどね。
ただし、進入左ターンの途中で突然舗装からダートに切り替わる上、
夜間は重機がシケインの如く置きっ放し、
しかも右ターン出口で交差点信号待ちで即停止、と、決して難易度が低いわけじゃないのだが。

もちろん元は舗装なんだけど、道路屋も「ヤバいターンだ」ってのは判ってるらしく、
そこに進入する直線(カナリ長い)は指示速度が40Km/hなんだな。

ここからが本題。
で、今日仕事帰りにその道を通っていたら、その進入直線で後ろからアオりをくれるバカが居る。
アオられた振りして加速していくと、70km/hに乗ってもまだ加速してくる。車種は本田技研のフィット。
「ほほー、この先どんなになってるか知らないなぁ? 何が起きても知らないぞ〜」とばかりに、アオりに乗ってやる。
公道で一般車にアオりくれる馬鹿者はコースアウトしても仕方ないだろうと。悪人に人権はない。

上手い具合に、前方のダートは完全クリア。対向車や先行車、歩行者は一切なし。
重機シケインを除けばラインの自由度はかなり高い。何やってもおっけー。
アオられたまま、70km/超で左ターンに進入、途中ダートに変わるところから
ブロは一気に姿勢を変えてドリフト! 重機の間を抜けて右コーナーへ…。
バックミラーを見ると、対応しきれなかったフィットはFFアンダーでコースアウト……!

……かと思いきや、後続フィットは一気にタックインを掛けてドリフト体勢に!
そのままドリフトアングルを維持したまま右ターンに持ち込み、
振りっ返し後、ほぼニュートラルで交差点前でブロに続いてきっちり停止!

マジかよ、おい。フィットがドリフトして2連ターンを抜けてくるなんてアリかよぉ。
しつこいようだが、みんなのファミリーカー、フィットだでよ。
…負けました。

……さては、道路状況知ってたな! っていうか、その状況知ってて前車アオるなボケ!
シロートが乗ってたら路肩転落するか、重機に突っ込むかどっちかだぞ!

… … … … … … … … … … … …

で、その負けの感傷さめやらぬまま、歯医者へ。
歯医者は怖いので、治療中は何か別なものに意識を集中することにする。
今回気になったのは、目の前の作業灯(?)。
自在アームになっていて、口の中を照らすアレよ。

んー、けっこう良いリフレクタ使ってるよなー。結構キレイに前に光が飛んでるよなー。
でもバルブそのものはそんなに明るくないなー。
顔に来るこの暖かさっていうか熱量は、クルマのヘッドライトとそう変わらないなー。
60Wくらいなのかなー。
へー、なんかバルブの前にはシールドがあって直接目に光が入らないんだなー。
よく出来てるなー。
なんか、バルブの根っこからコードが1本でてるなー。ガラスチューブ掛けてあるのかなー。

……とそこまでみたところで一旦治療は中断。硬化待ち?
と、そのときふと思って脇に避けられたライトを横からのぞいてみると。

……なんだこのバルブ、H3Cじゃん!
よく見りゃこのリフレクタも、サイズといい形状といい、もしや汎用角2灯用……???

どなたかこのテの機材に詳しい方、情報求む!


10月25日(土) 【実験は机上でやってくれ】

午後から、お買い物で札幌市中心部へ。
土曜の午後の割(社用車が少ない)に、とんでもなく混雑している。まさに大渋滞。
狸小路7丁目の某電子部品屋さんから、同1丁目の某アニメグッズ屋さんまで、
地図上およそ800mの所を走るのにかかった時間がなんと30分以上。っていうか限りなく40分に近い。
してみると、平均速度はなんと1.2km/h!
断っておくが4輪ではない、YAMAHAの誇る2ストエンデューロー、DT200WRである。
平たく言えば32馬力を誇るバイクである。ちなみにブローニイが61馬力ね。

渡すと、そこかしこの路肩で工事をやっているのである。
パイロンと間仕切り棒(?)でほぼ1車線がツブれているのである。
しかも、一方通行4車線道路の両端車線を1つずつツブしてたりするのである。

しかーし、よーっく冷静に見渡していると、交通誘導係のバイトの兄ちゃんみたいのは居るが、
肝心の工事スタッフが居ない。っていうか、そもそも工事機材が置いてない。
しかも、町中そこかしこで車線規制がかかっている。

なんか、駐車ついでに近くにあった100ポイントくらいのフォントでこちゃこちゃ書いてある看板をよく読むと、
重点ゾーン社会実験、というのをやっている最中であると。

要は、
駐停車禁止にすることで自動車の流れを良くし、
車線規制をして、その分を歩道として利用し、
自転車の歩道走行を禁止することで歩行者の流量を増やし…
ということをやりたかったらしいのだが。

まず、
この道路はもともと駐車禁止。
実験であるため「駐停車禁止のお願い」をして、警備員も立っているが、法的規制能力はないため、
強硬な意見をお持ちの一部車両(例:中古価格10万円の黒シーマとか、中古価格35万円の白メルセデスとか)は
制止にはっきり「いやだ」と言った上で、停車をする。
すると、4車線道路がそもそも両端車線が歩道化されて2車線になってるうちの1車線は停車レーンになる。
単純な引き算で、残るのは1車線。
普段、4車線ですら渋滞が起こるものを、実質1車線にしたもんだから、それはもうエラい事態に。

次。
車道を歩道化したのは良いが、それが歩行者に伝わっていないため、
歩行者からは単に「工事中の車道」にしか見えない。よって歩行者は車道(だった歩道)を通らない。

次。
自転車の歩道走行を抑止するため、歩道走行の自転車には警備員の兄ちゃんがピットサインみたいに
「自転車は降りて通行してください」みたいな看板を示してるのよ。
すると意外に言うこと聞くもんで、ちゃんと自転車から降りるのよ。
ただ、2人でツルんで走ってた連中なんかは、「なんでとめられたんだろね?」とばかりに
横にならんで話をしながら自転車を押し始めるのよ。
もちろん、車道になんか下りませんやね。
というわけで、自転車を押して二人並んだら歩道は幅いっぱい。歩行者はすれ違えない。
よって歩道も大混雑。

原因はいくつか考えられるでしょうが、
・事前の周知がほとんどされていなかった。
・実行段階になってすら通行者に伝わっていない。
・仮のルールであっても、そのルールで実験をすると決めた以上は
現場の誘導員はそれを通行者全員に等しく徹底すべきだが、非常に不公平。
あたりが大きいのでは。

結論。
渋滞ですぐ走ったり停まったりするから、エンジン切るわけにいかない。
ちなみに、30km/hで走ったとしても、800mは1.6分。
つまり、今回の所要時間40分 − 必要時間1.6分 = その差38.4分 は、
まるっきりムダにアイドリングしてたわけです。
(いや、無駄なアイドルって言葉が変なのは判ってるよ)

2輪でさえこうですから、4輪じゃおそらく1時間じゃ足りないでしょう。
ということは、限りなく1時間に近い間、無駄なアイドリングをする車があそこらへん一帯に
停まってたってことですぜ?


担当は
「重点ゾーン社会実験実行委員会 事務局 (札幌市企画調整局 総合交通対策部 都心交通担当課)」
ってトコだそうですが、この事実をどう考えてるんでしょうか?

「大成功、これで車の平均速度が遅くなるから事故も減って万々歳。大気汚染なんか管轄じゃないもん。」
なのか、
「こんなに渋滞を招いてしまうとは思わなかった。心底スマンカッタ。」
なのか。

後者であることを祈りたいですが、それは単に事前の検討不足、資料不足、判断ミスと云うのです。
アタシだって痴呆公務員ですが、普通、「こうなるとは思いませんでした。申し訳ない」では済まないよ?

だいたい、
「札幌市では歩行者や環境を重視した新しい時代の都心交通計画の策定を進めています。 
都心交通に関するさまざまな施策を展開するに当たり、その効果を事前に検証するのが、社会実験です。」
っていう目的の意味、っていうか日本語の解釈がすでに判らんよ、アタシにゃ。
つまり、今回の実験はどっちの結果に振りたかったの?
それとも、通行者の迷惑や大気汚染なんざどーでもいいから、単に実験してみたかったの?


10月21日(火) 【同じだ!】

ふとしたことから、あの曲とアノ曲のコード進行が同じだ、と云うことを聞きつけ、実験してみる。
使用シーケンサは「テキスト音楽サクラ第二版」

まず、かの有名なあの曲(抜粋)。
ここをクリックしてダウンロード

で、それにオルタネート・ベースを乗せます。
ここをクリックして以下略
……いかにもやっつけ仕事でアレンジした安っぽい素材集とかにありそうですが、まあ、こんなもんでしょう。

で、そこからメロディーパートを消します。
ここを以下略
さて、この段階ではまだ、ちゃんと頭の中で「あの曲」が流れてますかぁ?

さて本題です。メロディーのみを差し替えます。

……おお、「アノ曲」に変わってしまいました。へー。

以上、深い意味はなし。
採譜ミス等の指摘はお断り。管理人の耳にはこう聞こえたんだもん(^^;;;;。


10月20日(月) 【見積もり】

帰ると、FIVAを修理に出していた某カメラ店から留守電が入っていた。
「ご依頼のノートパソコンの修理の件でお言付がございまして…」とのこと。
要件があるなら吹き込んでおけばいいのに、なんだか不穏な雰囲気だな、おい。

ビビりつつ電話を掛けてみると、
「本日メーカーから見積もりが届きまして、ソレによりますと、ちょっとお高価くなってしまうんですが…」
と、実に歯切れが悪い。
ちょっとくらいならお高価くてもいい、早く言え。
「メインボード、バッテリ、ACアダプタの交換が必要だそうでして…」
なに? マザボ…? ちょ、ちょっと待て!
「11万6千円になります」
マジか!

いや、もちろんもっと細かい数字を言ってくれたんだけど、忘れちゃったい(笑)。


10月18日(土) 【アストロ / 歯医者】

買出しに某巨大ショッピングセンターへ。
さて、ここは駐車場も巨大なのだが、通路のド真ん中、しかも曲線スロープを下りきった玄関横の一等地に、
Chevrolet Astro (STARCRAFT)が、どっかりと居座っている。しかも8ナンバー、しかも白パール。

見るからに、全身MikiHouseな金髪親子とかが降りてきそうな雰囲気バリバリなのだが、いくらなんだって邪魔ッケである。
その横をギリギリ避けて通っていく他の皆さんはオトナなので、横目で睨んでいくだけだが、
あいにくとアタシはそこまでオトナじゃない。

といわけで、「ナニ考えてやがる、とっとと避けれやゴルァ(゜Д゜)」をかけに運転席に怒鳴り込もうと。
(と思ったが実はつい助手席のほうに行ってしまったってのは内緒である)

近づいていくと、ほらみろ案の定、金髪のおねいちゃんがドア開けっ放しで携帯で半分泣きながら電話かけてやがる。
なんだ別れ話かと思ったんだが、近づいて見るとどうも様子が変である。

ゴルァ(゜Д゜)する3歩ほど前にハタと気づいて、
「ねーちゃん、動けないのか?」
と尋ねる。わはは、トラブって自走不可能らしい。なんと迷惑なところで…。
トラブルシュートするような場所も時間もないから、とりあえず押してよけてやろう。

で、「押してやるから、乗れ」と言ったものの、おねいちゃんは「動かないんですぅ…」と半ベソ。
いや、動けないって判ってるから押してやるって云ってるんだが…。
おねいちゃん、ついに後からアオられるわで完全にパニックである。
うーむ、人間、パニクるとここまで判断力がなくなるのか、と妙に納得しつつ、
パニクった人間はまず安心させろ、そして複雑な指示を与えてはいけない、って原則に立ち返る。
ああそうそう、考える間を与えてもダメだよ。おかしな方向へ行くから。と云うわけで、

「大丈夫、そこまで動かす。いいから、まず、乗れ」と運転席に座らせる。あとは矢継ぎ早に、
「ギアをニュートラルに」
「サイドブレーキ解除して」
「ステアリング握って」
「あの柱の横に寄せれよ、 判ったか? じゃあ押すぞ」
と考える間を与えずに指示して、一気に押す。

が、指定場所に寄せる前にブレーキ掛けやがった。何事かと思って再び運転席に怒鳴り込むと、
「ハンドル回らないんですぅ…」と。
あー、バキューム死んでるからサーボもダメか。
「強引に回しても壊れないから、回せないか?」と聞くが、ダメだと。まあ超重量級FFだしな。

サーボ動かすにはエンジン回らなきゃならん、そういや症状聞いてなかったが
エンジンかかってドライブ系不調なのかそれともエンジンかからんのか、と思いつつ
「エンジンかからんのか?」と聞くと、
「かからない…」といっておねいちゃんは半ベソでキーを回す仕草をする。
そうかエンジン死んでるのか…面倒だな…
……くけけけっ、ぶおん、でろでろでろ…
と、景気の良いアメリカンV6の音が。 って、かかってんじゃん!
症状くらいハッキリ言え、なんだドライブ系が死んでんのか、と思ったが、なんとそのまま走れてしまった。

いまだパニクっていて「ありがとうございますっ」を繰り返すばかりのおねいちゃんの話は要領を得ないから
訊いてもムダなんで放っておいたが、考えて見るに、
イモビライザでも誤動作したか、はたまたセレクタ位置検出をミスってN・P以外のポジションと読んでいたか。
まあ、いずれにしても電気系なのは間違いないでしょう。
なんせ、バラすと平気でギボシ端子が出てくるクルマだしなぁ。いやマジで。

それにしたって、アメ車に乗っててエンジンかからないくらいで慌てちゃダメだろうよ…。
え? それはアメ車に対する偏見?

ええ? 管理人のMikiHouseアストロに関する見解ですか? うーむ…。
管理人に可愛い子供でも生まれたら、どうせやるならSonic The HedgehogのTシャツでも着せて、
Corvetteに乗せて歩きたいですな。アメ車、かなりキライじゃないよ。

… … … … … … … … … … … … 

夕方、歯医者へ。右下4番に2ミリほどの穴があいているので修正を希望。
パテ埋め、面研くらいでカタがつくかと思っていたのだが。

が、フルマウスを撮影したところ、「穴は小さいけど、これ中がほとんどダメだよ」というドクターのお言葉。
神経を抜かなきゃダメだと。挙句、余計な虫歯まで2本も発見されてしまった。

帰ってくると緊張のあまり身体が硬直していたと見えて、体中が筋肉痛やら筋違いやらのオンパレード。参った。
歯医者は嫌いだ。

この歯医者、ドクターはチノパンに白ポロシャツ、カルテ管理(?)はDynabookにBuffaloの無線LANと来た。
いや、好感は持てるんだが…大丈夫か??


10月15日(水) 【マターリ行こう】

本日、ボローニイは満22万キロを突破。

……だけでは面白くないので、いくつか計算を。
地球を○周、なんてのはみなさんやってそうで面白くないですな。

というワケで問題です。この22万キロの間、タイヤは何回転したでしょー?

標準タイヤサイズは185/80/14、ってーことは外周は約2.007477703メートル、すなわち約0.002007478キロメートル。
22万をこれで割ればよいので、

220,000 ÷ 0.002007478 = 109,590,258

いち、じゅう、ひゃく、せん……、約1億1千万回。ご苦労様です。


次、エンジンの回転数。
こちらはシフトチェンジの様相で全然違ってきますが、ここは大胆に間を取って4速固定って仮定で計算します。
タイヤ回転数が109,590,258回転、ファイナルの減速比が4.1、4速は1.0なので、

109,590,258 × 4.1 × 1.0 = 449,320,059

約4億5千万回転。当然、ピストンの上下動も同数。
この間、このベアリングやピストンリングは一切交換なし。日本の技術ってすごいですなー。


まだまだ続きます。
さて、22万キロを法定速度の60km/hで走りつづけたら、何時間かかるでしょう?

220,000 ÷ 60 = 3666.666667 、約3700時間。

んじゃあ3700時間って何日かって云うと、これを24で割って152.7777778。
つまり、5ヶ月間ノンストップで走りつづけたら達成できるわけです。


そん次。
さて、22万キロを走るのに、どれだけの燃料を消費したでしょう?
ウチのブロはだいたい10km/Lで走ってくれますので、
220,000 ÷ 10 =22,000リットル、タンクローリー1台分ってトコか。
燃料タンクは約60リットル入りますんで、これを60で割って、給油は最少367回、うーむ、意外に少ない。
1リットル80円とすると、1,760,000円。


もう思いつく限り。
この間に、どれだけの空気を吸い込んだんでしょう?
さっきの計算から、エンジン回転数は449,320,059、排気量は2.2L(当然吸気量も同じ)、
ちなみに4サイクルだから2回転に1回、2.2Lを吸い込むってコトなので、
    449,320,059 ÷ 2 × 2.2 = 494,252,064.9 リットル、単位変えて494,252.0649キロリットル。
計算してはみたものの、比較対象が思いつかない(笑)。

… … …

☆ ま と め ☆

22万キロの間に……、
タイヤは1億1千万回、回った。
エンジンは4億5千万回転くらいだろう。
3700時間は最低走ってるはずだ。ってことは約152日。
軽油は2万2千リットル消費した。給油は最低でも367回。お代は176万円。
使用した空気の量は計算したけど感覚がつかめない。

ってトコですね。

で、皆様、モノは大切にしましょう。
(あらためて云う必要もないと思いますが、管理人はディーゼル規制条例に大反対です)


10月14日(火) 【お買い物】

なんか、以下は15日のコトのような気もするんだけど、記憶が定かでない。まあいいや。

出張で出向いた、っていうか通り道でふらりと入ったリサイクルショップにて、
お笑いコンビ「ゆうことゆかり」の、「ゆっこ」こと朝日奈夕子の高校時代のアイテムを発見。
シーツに全身像が印刷してある、まあ要は等身大ポスターのシーツ版っていうか、そんなカンジのもの。
当時の販売名は「おやすみシーツ」っていうミもフタもないもの。定価4500円。それを500円。
いやぁ、意外なところで意外なものを発見してしまいました。

個人的に、
朝日奈>清川>その他大勢>>>紐緒>藤崎
なのですが。変でしょうか? っていうか、偏でしょうか??

遅刻したときの「ごっめーん、電車がモロ混みでぇ」は名ゼリフだと思うんだけどなぁ。


10月13日(月) 【こっちはイマイチ。】

昨日壊れているってことが判明したPalazzoのPD-100を修理に出しに、 ダンベルが売れたので有名な某量販店へ。 
リードエラーが多発する、1時間くらいでエンジンの熱暴走だか光学系の不調だか知らないが 完全に読めなくなる、
等々と詳細に症状を説明したら、受付の兄ちゃん、伝票に一言、

 「読み取り悪い」とだけ書きやがった。 

「症状出ず」なんて返ってきたら承知しねーぞ。


10月12日(日) 【修理へ。 / ピアノ / 修理が必要だ!】

で、昨日言われた通りに保証番号を持って意気揚々と修理カウンターへ。 
話しは通っているらしく、「あー、はいはい」ってカンジで手続きは進んで…いたのだが。
 伝票を書いていた店員さんの手がとまる。
 実は、シャーシのシリアルナンバーのステッカーが熱でヨレて判読困難なのだ。

 店員さん、一部でも合ってりゃいいやと端末で確認したが、読めてる一部分が見事に食い違っている。 
「初期不良で交換とかしてます?」と聞かれたって、ぜんぜん記憶にない。 一度、保証修理でHDD交換はしてるがなぁ。 
で、結局、「シリアル判読不能 保証書アリ」でもって修理を受け付けてしまった。 すげー店だ。

… … … … … … … … … … … 

そのアシでもって、ついでに店内をうろつく。
特に面白いものは無いので、別なカメラ屋へ。
こっちはいよいよ何屋だかわからん品揃えを誇る。ゴルフ、寝具に家電と。ホントにカメラ屋?

電子ピアノのコーナーへ行く。
最近じゃ、電子ピアノにLCDが付いてて、楽譜やらなんやら表示できるのね。すげー。
いかんなぁ、こういうのは見れば見るだけ欲しくなるなぁ。
ただまぁ、楽譜は独自フォーマットらしいんで、いかに曲数を供給できるかってのが勝負の分かれ目でしょうね。

しかしまぁ、ピアノコーナーに家族連れが見に来てるのはいいとして、
5〜6歳のガキがピアノを弾いて見せて(しかも年齢の割に上手くはない)、
それを親バカ(バカ親?)がベタ誉めしてるって図はなんとかならんものか。
もう、見るからに、親の「どう? ウチの子を見て!」光線がビカビカなのである。

同様の図で、彼女にピアノ弾かせて喜んでる兄ちゃんの図。
あまりにもみっともない。自分で弾け。
っていうか、言われて弾いて見せる彼女も彼女だが…。

… … … … … … … … … … … 

 夜、久々にレンタルビデオ屋に行き「007 Die another day」を借りる。
 色気出してDVDなんて借りてきたら、激怪DVDプレイヤー、PalazzoのPD-100は 
1時間くらい再生したところでリードエラーで止まってしまう。 
webだと、こいつはDVD-Rも再生可能って話しだったんだが、ウチのはこけるのが不思議だったのだが、
 そうか、そもそも壊れてたのかと妙に納得。
 …それは良いが、明日、また修理に出さなきゃならないじゃんw。 

と、そこまできて、MPC-206VLは買ったその日のうちにHDDトラブルで 交換してもらったってことを思い出した。
店のほうで、シリアルの変更は してないんだな…。
 しっかし、よくよくHDDの壊れるマシンである。ちなみにドライブはIBM製。


10月11日(土) 【ダメもと】

えー、壊れました。
今回何が壊れたかといいますと、セカンド機(MX鯖&ny鯖とも言う)として活躍中の、
CASIO CASSIOPEIR FIVA 206VL。
なんか、2〜3回windowsの起動途中でコケたなと思って見てたら、ついにBIOSまで立ち上がらなくなった。

某カメラ屋さんで買ったのだが、そのときに某ポイントワランティ、つまり延長保証に加入しているので大丈夫。

……と思いきや、4月の引越しのゴタゴタ以来、その保証書が見つからないのだ(涙)。

ダメモトで、購入した某カメラ店へ電話をしてみる。
 「・・・なんですが・・・、どうにもならないですよね?」
 「以前に当店で修理などはなさってますか?」 
「○年の、○月○日に一度」
 「ポイントカードの番号は」
 ということで、ポイントカード番号と、修理履歴をきかれ、20分後にコールバックが。 

「お待たせいたしました、カシオの、MPC-206VLという・・・ノートパソコン…? ですよね」
 「ええ」
 「当店で修理履歴から保証内容が確認できましたので、XXXXXX・・・という保証番号をカウンターにお伝えください。
  その際、ポイントカードに登録されているお電話番号をおっしゃっていただければ修理は可能です」 と。 
いやあ、この時ばかりは店員さんの声が神の声に聞こえましたわ。 

・・・でも、『ノートパソコン…? ですよね?』は名句。
カシオがノート作ってたなんて、今の人は知らんだろうなぁ。


10月5日(日) 【禿しくガイシュツ】

ぼーっとテレビを見ていたら、ナントカ云うアナウンサーが、
「ガイシュツの…」と。
何のことかと思ったら、画面には「既出の…」とか。

そこまで2ちゃんねらが進出してることはないだろうから、
これはただのバカだと思われ。


10月2日(木) 【大事にしたヒトが損をする】

今日になって昨日の新聞を見たら、ディーゼル規制に加えて、
よく考えたら「PCリサイクル法」も動き出してるじゃないか。 

パソコン捨てるんなら3000〜7000円を払いなさいよ、ただしこれから売るのは
販売価格に含んでおくから、事実上廃棄時に追加コスト払わなくても良いよ、っていう、
要は「早く今のは捨てて、新しいのに買い替えなさい法」である。

 気付いたら、ウチには廃棄寸前だけどまだまだつかってるPCが約10台。
まさかこんなことになるなんて思ってなかったので、大事に取っておいたのだ。
 煙草税といい何といい、もう「取れるところからカネ取ろう」の発想がチョーリョーバッコしてますな。
 もうアタマにきた。意地でもこのPC、不法投棄スレスレで廃棄してやる。 


10月1日(水) 【そろそろ買い換えモードじゃない?】

悪名高い(しかし一部ではなぜか非常に評価の高い)、
いわゆる「一都三件ディーゼル規制条例」がついに始動。

二酸化炭素の排出量が非常に少ない、クリーンなディーゼル車の
「粒子状物質を排出する」っていう一面だけをヤリ玉に挙げて、
景気回復のための買い替え需要をを強制的に生み出そうっていうアレです。

 テレビを見てると早速初日から捕まってるヤツが。
 「まさか初日から取り締まるとは思わなかった」ってコトらしいですが、
見せしめ効果とかテレビ映りとか考えたら今日やるに決まってんじゃないか。おバカ。 

    おバカといえば、馬鹿タレントはともかく、ニュースキャスターの類までもが、 
「いままでディーゼル車の真っ黒い排気を見るたびに…」みたいなコメントをいれてやがる。 
だから、PM条例で規制されるのはその名の通りPM、つまり粒子状物質であり、 
肉眼で見えるような黒煙、つまりススとはちがうモノなの。 
よって、今回の条例が施工されようが法律も動こうが、見た目は何ら変わりません。

 どっかの都の知事がボトルに入れて振りまわしている真っ黒なヤツは大部分がスス。 
アレは今回の条例では規制対象になっておりません。
そこ間違えるとホントにバカみたいですぜ。

相も変わらず、UやらK系列用の改善デバイスは発売されていないらしい。 
ということは、これらの車に乗ってる人は廃車するしかない、ということで。 
規制をかけるんなら、対応デバイスを開発してからにしろよな。

さて、北海道在住のアタシにはあまり関係ないって言えば関係ないんですが、
ありそうなのは冬コミに行く可能性があるくらいか。

そのときは、不適合車で堂々と乗り込んでやる。
罰金の50万円くらい払ってやろうじゃないか!


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