平日、月曜日であるが休みである。我々は年間10日の有給休暇があるのだが…。
某組合が使え使えというので使った。高い組合費はらってんだからこの位はやってもらわにゃ。
といいつつ、そろそろ脱退しようかとも検討中。
さて、それはともかく平日の休みとなればヒトがいなくて大いに結構な上、今日はなんだか天気も良いのでドライブへ。
ローカルな話で恐縮だが、清田からポロピナイのキャンプ場へ抜けるルート。
土曜の夜ともなればミョーな車でごった返すのだが、不思議と取り締まりは無いね。
土曜夜に行くとウデの不確かな連中が走り回ってて危ないし、かといって土日の日中なんかにいくと
ノロマな家族連ればっかなのでペースが遅すぎる。平日に行くに限る。
しかも今日は平日なので、「走り屋曜日」じゃないからなおお一層取り締まりも緩いと考えたのだが。
……いるね、このワインディングの中にパンダが3台、覆面が1台。
しかも覆面に至っちゃ、なんとセドリックのブロアムである。
…ヒマな隊員がエンブレムだけ貼り付けたのかしら。
というわけで、黒のセド・ブロアム、鉄ホイル、トランクにアンテナ。
…を掲示しようと思ったら、デジカメが見当たらない。撮ったんだけどな。どこ行った?>カメラ
発見次第掲載するってコトでご勘弁。
室内はダブルミラーではないが、助手席上方に補助ミラー。
50km/h制限の所を50〜60km/hくらいの幅でフラフラと走る。
いかにも追い越させようって魂胆タラタラ。
一定のペースで走れよ、へたくそ、とマジレスしてみるテスト。
こっちはずーっと一定の車間を保ったまま付いてってやる。
もしかして終点(笑)のポロピナイ辺りまで行くのかなと思って、
(そしたら「いまは警察もブロアム使うんですか?」とでも訊いてみようかと思ったんだが)
ついて行ったんだが、どっかの採石場みたいところに入って、
向き変えて、そのまま入り口から頭を道路に向けて測定はじめたので、
その前を2〜3回ウロウロしてみたが何も言ってこんな。面白くないので関わらないようにする。
アタシがポロピナイまで走って、1時間ほど怠惰な時間を楽しんだ後、再び戻ってきても
まだそこでレンガの下の亀のように潜んでやがる。ヒマなのかね。
その後、札幌メディアパーク・スピカにて開催されている、人体の不思議展を見学に。
要は保存可能化された人間の死体をベースに様々なカットモデルを製作し、構造の理解を助けるというものである。
入場料\1400は高価いとも思ったんだが、行ってみたら1時間以上見てました。それなりの価値はあるかと。
手のリンケージ機構なんか相当緻密に出来ている。
リンクの暴れを押さえるストッパーまであるとは思わなかった。
プロペラシャフトが折れただけでブレーキラインが切れるような車とは大違いである。
で、その後、札幌駅北口の某所でメシ食った後、ヨドバシカメラにて空気清浄機を物色。
いろいろと検証を重ねた結果、つーか売り子が色々説明するのを聞いた結果、
ダイキンのMC-655Wに決定。バシで税込29,800、ビックに見に行くと27,800。
ビックの店員は冷たいんで、まあ説明してくれたバシで買おうかと思い、バシに戻り
「ビックで27,800だったけど、そこまで下げるんなら買う」というと、確認をしてみると。
ところがバシいわく、「ビックの売り場が込んでいるらしく電話がつながらない(ホントか?)ので、
詳しくは判らないが、27,800ではなく28,700ではないか?」だそうな。
そういわれると自信が無いので、そうだったかも知れないと答えると、28700でなら出すと。
まあそれで買ってきたんだが、これってやっぱり上手いことはぐらかされたのかな。
まあ、バシには世話になってるから許す。
で、同所パソコン売り場に逝き、日本ビクターの新製品パソコン、Interlink
XVことMP-XV831を物色。
このPC、画面サイズが1024×600という変則サイズな為、要はフル画面アプリがどういう挙動をするかが知りたかったのである。
展示機で試した所、コマンドプロンプトのフル画面モードはは横長にストレッチ、
メディアプレーヤー2のフル画面モードは真ん中にそのままのアスペクト比で表示、である。
これじゃワケが判らんので店員を呼んで、
(1) フル画面アプリをストレッチするのかそのまま表示するのかは明示的に選べるのか
(またはどういう挙動をするかはしようとして明確に決まっているのか)
(2) 4:3の外部ディスプレイに出力した場合はどうなるのか
(パワーポイントとかで手元と外部で同じ画面を出力する場合とか)
という点を尋ねる。が、当然店員はわからない。
「メーカーに訊いてみます」ということで対応してくれたが、出てきた結論は、
(1) 実際にそのアプリを走らせてみないと判らない
(2) 4:3の外部画面の中に16:9の画面が表示され、その16:9の中に更に4:3が表示される
(つまり、4:3の画面の中心付近に一回りちいさく4:3が表示される、
すなわちXGA液晶にVGAをストレッチ無しで表示したような感じに近い?)
と、まったく使い物にならないモノだということが判明。なーんだ。
だから、カタログの「プレゼンテーション」にもパワポの話は出ず、「製作したDVDを使用して〜」
みたいなことを書くわけか。なるほど。姑息だな。つーか、必死だな、JVC。とっとと液晶を4:3にすれ。
…なんか今日の日記、いつにも増して日本語が滅茶苦茶だな。 |