−−おことわりっ。−−

このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、消されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
もしかして書いてあることは管理人の妄想、すなわち事実じゃないコトかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。

なお、書きかけメモも兼ねているので、書きかけのままUPされることも多発。

 

5月25日(火) 【世界の中心で…】

勤務先の関係から、ちょいと前に流行った
世界の中心で、愛をさけぶ(片山恭一氏 著)」を感動するから是非読んでみろと「押し貸し」される。
念のため断っておくが、「世界の中心でアイを叫ぶケモノ」ではない。お間違え無き様。
まあ、どんな中身で流行ってるのか気にならなくはないし、かといって流行りモノを買うのは癪だし、
ましてや図書館で借りるなんてのは…、というワケで、丁度良いと言えば丁度良いのだが。


さて、タイトルからしてパクり臭がプンプンしてますが、
(「世界の中心でアイを叫ぶケモノ」が元々パクりらしいってことは置いといて)
そこに気づかない振りしてざっと中身に目を通してみたが(以降ネタバレ注意)

内容を要約するとつまり、


(1) 彼女が死んじゃったよウワーン(´д`;;)

(2) (彼女のいない世界なんて価値が無いから)
僕はこの世に居なくたっていいんだショボーン(´・ω・`) 

(3) (新しい彼女との出会いを通して喪失感を乗り越え)
「僕はここにいてもいいんだ!(´∀`)」 ということに気づく。

(4) おめでとうシンジくん


ということである。なんだこりゃ。

これが世間では涙と感動を呼んでいるのか?

なんのことはない、

(1) 僕の母さんは死んじゃってるんだよウワーン(´д`;;)

(2) (僕は誰からも必要とされていないから)
僕はこの世に居なくたっていいんだショボーン(´・ω・`) 

(3) (友人や周囲との人間との関係を通して喪失感を乗り越え)
「僕はここにいてもいいんだ!(´∀`)」 ということに気づく。

(4) おめでとうシンジくん

のまるっきりパクりではないか。

まあ確かに、一気に読んでも苦にならない文書量、
誰にでもわかりやすい定型的な感動ストーリと、
ヲタ向けに振っていないキャラ設定、と、
売れる要素を満たしているのは理解できるが…。

細部の構成についても、彼女を失った喪失感という点では「kanon」の真琴シナリオ、
藤の病になった彼女を病院から連れ出して、って点では同作品の栞シナリオってとこでしょうか。

なんかもう、ツギハギだらけですな。
かつ、ストーリーの出来と言うか濃さというかはいずれも元タイトルを越えられていないと。

こんな商売がまかり通るような世の中はダメだ。


5月24日(月) 【平日】

平日、月曜日であるが休みである。我々は年間10日の有給休暇があるのだが…。
某組合が使え使えというので使った。高い組合費はらってんだからこの位はやってもらわにゃ。
といいつつ、そろそろ脱退しようかとも検討中。

さて、それはともかく平日の休みとなればヒトがいなくて大いに結構な上、今日はなんだか天気も良いのでドライブへ。
ローカルな話で恐縮だが、清田からポロピナイのキャンプ場へ抜けるルート。
土曜の夜ともなればミョーな車でごった返すのだが、不思議と取り締まりは無いね。
土曜夜に行くとウデの不確かな連中が走り回ってて危ないし、かといって土日の日中なんかにいくと
ノロマな家族連ればっかなのでペースが遅すぎる。平日に行くに限る。
しかも今日は平日なので、「走り屋曜日」じゃないからなおお一層取り締まりも緩いと考えたのだが。

……いるね、このワインディングの中にパンダが3台、覆面が1台。
しかも覆面に至っちゃ、なんとセドリックのブロアムである。
…ヒマな隊員がエンブレムだけ貼り付けたのかしら。

というわけで、黒のセド・ブロアム、鉄ホイル、トランクにアンテナ。
…を掲示しようと思ったら、デジカメが見当たらない。撮ったんだけどな。どこ行った?>カメラ
発見次第掲載するってコトでご勘弁。
室内はダブルミラーではないが、助手席上方に補助ミラー。
50km/h制限の所を50〜60km/hくらいの幅でフラフラと走る。
いかにも追い越させようって魂胆タラタラ。
一定のペースで走れよ、へたくそ、とマジレスしてみるテスト。

こっちはずーっと一定の車間を保ったまま付いてってやる。
もしかして終点(笑)のポロピナイ辺りまで行くのかなと思って、
(そしたら「いまは警察もブロアム使うんですか?」とでも訊いてみようかと思ったんだが)
ついて行ったんだが、どっかの採石場みたいところに入って、
向き変えて、そのまま入り口から頭を道路に向けて測定はじめたので、
その前を2〜3回ウロウロしてみたが何も言ってこんな。面白くないので関わらないようにする。

アタシがポロピナイまで走って、1時間ほど怠惰な時間を楽しんだ後、再び戻ってきても
まだそこでレンガの下の亀のように潜んでやがる。ヒマなのかね。

その後、札幌メディアパーク・スピカにて開催されている、人体の不思議展を見学に。
要は保存可能化された人間の死体をベースに様々なカットモデルを製作し、構造の理解を助けるというものである。
入場料\1400は高価いとも思ったんだが、行ってみたら1時間以上見てました。それなりの価値はあるかと。
手のリンケージ機構なんか相当緻密に出来ている。
リンクの暴れを押さえるストッパーまであるとは思わなかった。
プロペラシャフトが折れただけでブレーキラインが切れるような車とは大違いである。

で、その後、札幌駅北口の某所でメシ食った後、ヨドバシカメラにて空気清浄機を物色。
いろいろと検証を重ねた結果、つーか売り子が色々説明するのを聞いた結果、
ダイキンのMC-655Wに決定。バシで税込29,800、ビックに見に行くと27,800。
ビックの店員は冷たいんで、まあ説明してくれたバシで買おうかと思い、バシに戻り
「ビックで27,800だったけど、そこまで下げるんなら買う」というと、確認をしてみると。
ところがバシいわく、「ビックの売り場が込んでいるらしく電話がつながらない(ホントか?)ので、
詳しくは判らないが、27,800ではなく28,700ではないか?」だそうな。
そういわれると自信が無いので、そうだったかも知れないと答えると、28700でなら出すと。
まあそれで買ってきたんだが、これってやっぱり上手いことはぐらかされたのかな。
まあ、バシには世話になってるから許す。

で、同所パソコン売り場に逝き、日本ビクターの新製品パソコン、Interlink XVことMP-XV831を物色。
このPC、画面サイズが1024×600という変則サイズな為、要はフル画面アプリがどういう挙動をするかが知りたかったのである。
展示機で試した所、コマンドプロンプトのフル画面モードはは横長にストレッチ、
メディアプレーヤー2のフル画面モードは真ん中にそのままのアスペクト比で表示、である。
これじゃワケが判らんので店員を呼んで、

(1) フル画面アプリをストレッチするのかそのまま表示するのかは明示的に選べるのか
(またはどういう挙動をするかはしようとして明確に決まっているのか)
(2) 4:3の外部ディスプレイに出力した場合はどうなるのか
(パワーポイントとかで手元と外部で同じ画面を出力する場合とか)

という点を尋ねる。が、当然店員はわからない。
「メーカーに訊いてみます」ということで対応してくれたが、出てきた結論は、

(1) 実際にそのアプリを走らせてみないと判らない
(2) 4:3の外部画面の中に16:9の画面が表示され、その16:9の中に更に4:3が表示される
(つまり、4:3の画面の中心付近に一回りちいさく4:3が表示される、
すなわちXGA液晶にVGAをストレッチ無しで表示したような感じに近い?)

と、まったく使い物にならないモノだということが判明。なーんだ。
だから、カタログの「プレゼンテーション」にもパワポの話は出ず、「製作したDVDを使用して〜」
みたいなことを書くわけか。なるほど。姑息だな。つーか、必死だな、JVC。とっとと液晶を4:3にすれ。

…なんか今日の日記、いつにも増して日本語が滅茶苦茶だな。


5月20日(木) 【ズル】

トップページのカウンタがおかしい。
同時アクセスが起こるとダメなんだろうなぁ。
というわけで、過去の記録を漁ったところ、2004/02/22に+11600に修正しているので、
これから88日間で30アクセス/日と概算して、+14240に再修正。なんとインチキな。
知〜らないっと。



5月16日(日) 【赤装束】

某ホームセンターへお買い物へ出かけると、入り口の所に赤装束で身を固めた赤装束の兄さんが。
某回線卸問屋である。
(あれ、白装束はやめたのか?)

なんだかノーテンキなアンちゃんが、やけに親しげに声を掛けまくっている。
2ヶ月間完全無料がどうのこうのとか。

ちなみにアタシ、こういう無意味に親しげなヤツは大っキライなのである。
にもかかわらず、その空気を読めずに摺り寄って来る。

「7月まで2ヶ月間、完全無料になっておりまぁす、お客さん、この機会にいかがっすかぁ」とかなんとか。
アタシもはっきりくっきり「お宅の所は信用ならんから、いい。」と言ってやり、
当然それで引き下がると思ったのだが、この兄さん相当なヤリ手なのか阿呆なのか、
「え〜、どうしてですかぁ?」と抜かす。

流石にアタシもブチ切れかかって、
「あんた、ホントに判んないのか?」
と思わず問い詰めてしまった。

さすがにこういうマジな対応には慣れてないのか、兄ちゃん、
「え? え、ええ…。」としどろもどろ。どうやらマジに判らんらしい。

親切なあたしが「名簿流出!」と一言だけ教えてやると、
「あぁ。」と。 「あぁ」じゃねぇだろ、「あぁ」じゃ。
なんだその「そんなことくらいで…」って顔は。

「あんたねぇ、その位は知っといたほうが良いよ」と諭してやると
なんでそんなバカにされなきゃならないんだってカンジで、マジ面白くなさそうな顔してましたな。

さすがY!である。

(これでキレて怒ってきたら面白かったのだが。)

そうそう先日、自宅にも同社の勧誘が来てたんだが、「契約欲しかったら光持って来い、光!」と追い返してやった。
そのとき、今は何使ってるかと訊くからISDNだと教えてやったんだよ。
そうしたら、「実際に何メガくらい出ますか?」と訊いて来やがった。

こいつ遠まわしにヒトんちの設備(ISDN)バカにしてんのかと思って、
「あんた、ISDNの理論値って最高何メガか知ってるか?」
と訊いた所、これも知らないと。どうしてこうバカばっか揃ってるのだ>Y!勧誘係

…むしろ、正確に教えてやったほうが良かったか。
64kbit/sってことは…1024で割って、0.00625Mビット/sか?


5月11日(火) 【しゅっちょー】

本日より14日まで、青森・弘前方面へ出張。
…4日も車を運転しないと、運転の仕方を忘れるんじゃないかと(笑)。


 

5月10日(月) 【チューン】

某量販店で、TOMYの「ひだまりの民」、初代バージョンが980円。
思わず買ってきてしまう。


要は、こういうオモチャであって、この黒い四角い部分(太陽電池パネル)に光があたるような「陽だまり」に置いておくと、
ゆ〜らゆ〜らとピンクの人形が首を振るっちゅーもの。静止画じゃ判りにくいんだが。
これで和みを得ようっていう、堕落した人類の行き着くお手軽癒し系アイテムですな。

さて、鉄板の上に置くなとかって注意書きがあるところを見ると、多分モーター駆動とかじゃなくて、
ダイレクトにコイル・マグネットで動いとるのではないかと。
いわゆるベル方式とか直流ブザー方式ってヤツだ。

で、そうなると何か改造してみたくなるのが人のサガってもんで、
その中でも「とりあえず電池増やすか?」というのがデフォだろう。
「ゆ〜らゆ〜ら」ではなくて、「カッツンカッツンカッツン!」と動くようになれば面白いが。いや、面白いのか?


あとは、この緩みきった顔をもう少し緊張感のある顔にしなくては。

というわけで……


こんなのは如何でしょう。
こんなの載せといてTOMYからクレーム来たらどうしよう…。
ガクガクブルブル(((;゚д゚)))


…よく値段を調べたら全然安くないという罠w。



5月6日(木) 【続・続・CLANNAD −−ネタバレ注意!−−】

連休明け。仕事したくねー。
こんな頭で仕事したってロクなことにならんのは目に見えてるので、
どうにも納得の行かん昨晩のCLANNAD、智代EDについての考察を行う。
最大級のネタバレにつき、以降の文は取り扱い注意。見たくない人は絶対見ちゃいけません。



−−− まず話の整理 −−−
・主人公は智代を好き
・智代も主人公を好き
・主人公は世間的に言えばナッテネー人間であるし、自分でも
そう思っている。でもって、「成功側」の人間は嫌い。
・智代は世間的に言えば努力家で成功側に向かいつつある。
・智代は桜の木を残すために生徒会長に就任
・主人公は自分から身を引く
・主人公は希望かなわず「毎日油にまみれるような仕事」に就く
(本人に言わせりゃ「にしか就けなかった」のだろう)
・桜の木の存続決定を獲得した智代は生徒会から引退
・智代は「これから毎日油にまみれて頑張るんだろ」と、
これからは主人公付いていくことを決意

以上。

ここであたしが言いたいのは次の通り。

−−− まず考えてみたことその1 −−−

「結局、主人公って負け側のまんまやんけ」ということ。
勿論、サワコねーさんのおっしゃる通り、油にまみれる仕事だろうがランパブ譲だろうが
解体屋のバイトだろうが痴呆公務員だろうが職業に貴賎が無いのはわかってるし、
例えば某痴呆公務員に仕事へのプライドは無いケド、少なくとも2台のガタピシ車を
養ってやらなきゃならんっていう目的があるから構わないんだよ。

でも、主人公はそう思ってないならダメなんだよ。
油にまみれようが何だろうが、本人が生活のためであれ自己実現のためであれ、
納得してそれをやってるんなら問題は無いんだろうが、コイツはそうじゃないだろう。
ちっとも頑張ってないだろう。

彼は、智代と一緒にいたいのならそれに気づいた時点で
自分のポリシーを捨ててでも頑張るべきだったんだよ。
部活がダメなら勉強でも生徒会でも頑張って、智代に見合う人間になるべきだったんだよ。
その努力を彼は一切してないだろう。
その点、自分に素直に生きてる春原のほうがよっぽど可愛いじゃないか。

だいたい、智代が彼女の人生捨てて戻っこようとした時点で
それを受け入れられるのが信じられない。
結局このままじゃ、自分でダメ人間と思ったまま、油にまみれて働いて、
家に帰ってきたら智代に癒されて…という道しか
残ってないじゃないか。そんなプライドの無いやつはダメだ。

どんな人間でも、(好いた人間なら)それを受け入れてやれる智代は偉いと思いますが。

これって世の男性諸氏の理想像なんでしょうか?
男のヒトってこういうのが好きなんでしょうか。
自分がどんなにダメでもひたすら癒してくれる存在。
そんなのを求めてるようじゃダメダメやんか。

… … … … … … 

……というのが素直に考えたこと。はっきり言って納得行かん。
(ただ、これでうっかり主人公が頑張り始めたら「藍より青し」になっちゃうんだが)

一言で短刀直輸入に言うと。
「お前なんかに智代はもったいない。」
以上。


さて、で、さらに考えは深まらなくもないのだが。

−−− 以降、考えてみたことその2、っていうか続き? −−−

で、主人公は春から、ほとんど高校も投げ出した智代と一緒にいられる生活をはじめて、
その中で成長をして、ダメな現状を打破するために努力をはじめる
(又は自分の現状はちっともダメじゃないという、根拠のある自信を持てるようになる)、
そのきっかけとして智代の存在は大きかったんだよ…。

… … … … … … 

ということを暗示しているのか。これなら許せるとも思うが。

しかし、keyってそこまで深読みをさせるストーリーを作るだろうか?
前2作を見る限りは、EDで結末をキッチリつけて
終わらせるのが彼らの「やり方」なのかと思っていたのだが。

…よもや、エキストラストーリーとかでこの話が語られたりして。
エキストラストーリーで「考えたことその2」に近いものが出てきたらマジ感動して泣きますが。

というわけで、まだ風子と智代EDしか見てない管理人の個人的感想でした。



5月5日(水) 【続・CLANNAD】

ブロ、パワーウインドの上がるのが遅くてかなわんので、左右ともモーター・パンタグラフ等を
全部降ろして完バラにして固化したオイルやら錆やらを退治、組み付け。
…ほとんど変わらんな。っていうか、助手席側なんかモーターのブラシがもう無いぞ。このせいか?
前のオーナー、どういう使い方したんだ?


夜、CLANNADの続き。この連休中、晴耕雨読ならぬ昼車夜CLANNAD。

で、今回は智代EDを迎える。既読スキップ+ログ作成並行で約5時間。
エロくないエロゲーブランドの本領発揮。
(誤解を招くといけないが、CLANNADはR18、いわゆる18禁指定ではないのだ)

それはさておき、いい話なんだが、なんつかー、神条芹華的とでも言いましょうか。
泣ける具合で云ったら風子の方が上かなとも。
端的に言って、あまり面白くない。

というわけで、智代EDのチャートはこちら


5月4日(火) 【オイル交換】

なんだか、休みなのにやけに早く(といっても10時位)に目が覚めてしまったので、ブローニイ、オイル交換。
昨年末に中古エンジンに乗せ換えている&4月車検時にミッション系オイル交換頼むの忘れたので、
本日のメニューは、
エンジンフラッシング、ミッションオイル交換、前後デフオイル交換。

なんだか、オイル代とか考えたら自分でやるより安い気がしてきた&ミッションオイルなんてやりたくないので、
例によってjms厚別通店へ。


たいていの場合、ここのメカニックはマトモなのが多いんだが、今回ばかりはハズレであった。
まず、フラッシングでモメる。
メカ「オイルフィルターの小さいほう(バイパス側)の方の在庫が無いのでフラッシングできない」
わし「どやってフラッシングすんの?」
メカ「上からフラッシングオイルを入れて、数分間アイドリングさせて、下から抜く」
わし「残油がフィルターに残るからダメだと?」
メカ「えーと、そう」
わし「これはバイパスフィルターだから、基本的にそっちにいかないから大丈夫。メインだけ替えてくれ」

ということで作業にかからせたんだが、またダメだしを。
メカ「でもフィルターを外せないので、フラッシングの機械がつなげない」
わし「はぁ?」

ということで見てみれば、フラッシング機は要はフィルター部に接続して、
そこからオイルを強制循環させるという仕様のようなんだな。
何が「上から入れて下から抜く」ものか。ヘボメカめ。
つまり、作業内容を全然理解せずに作業手順しか知らないんだよ、このメカは。

あげく、エアを噛むかもしれないのどうのこうのと難癖をつけてきやがる。
しばらく問い詰めると、以前に2フィルター車でやったときにエアを噛んで
トラブったことがあるらしく、要はやりたくないらしいんだな。なら最初からそういえよ。
そんなんこっちからお断りである。

というわけで、ポンプさえありゃバカでもできるミッションとデフだけ頼んだんだが、
作業を横で見てたら、デフのドレンはともかくフィラーボルトが固着してるらしく、
オイルを抜いてからフィラーが回らなくて困ってやがる。最初に確認しろよ。
これでオイル入れられなくなったらどうするつもりやら。
(最終的にはどうにか回せたらしいが…)

次、ミッションオイルのボルトを抜く段になって、確かに作業しにくい所にあるのは判るが、
こっちも回しにくいらしく、長めの工具を持ってきた。
…よく見ると、モンキーレンチを持ってきやがった。

いくらオイルボルトだって言ったって、標準メガネで回らんボルトに
それよか長いとはいえモンキーを掛けるバカがあるか!

…まったくもう。


5月2日(日) 【CLANNAD】

Key visualartsの新作、CLANNADを仕入れる。


自分に素直に(選択肢とか条件分岐とかセコいコト考えずに)プレイした結果、風子EDに。
ちなみにその時のチャートはここに。プレイ時間約7時間。
別に攻略やってるワケじゃないんで、ほんとにチャートだけです。念のため。
逆にネタバレは無いように工夫してますんで、その点はご安心を。

当初の予定では、というか最初の感情としては、
「偶然の不幸により、やりたいことを放棄せざるを得なくなったこと」、
これはアタシにも苦い経験があってよーく理解できるため
渚を狙っていたのだが、いつのまにか風子に。

でも、風子ストーリーとしても久々に良い話を見させていただきました。
マジ泣いてしまいますな。


さて当初、WindowsコンボことCASSIOPEIA FIVA206VLに入れたのだが、
便利なのはともかく絶対的にモニターが小さい。

ふと思って、イタズラ半分でプロジェクタで投影してみる。
こんなカンジ↓である。

…そこはかとなく最高です。

比較対象がないので判りにくいと思いますが、
マルの中に半分ほど使ったCD-Rのバルクケースが見えるでしょうか?

コレ↑が写ってるのよ。これを参考に。

大画面だから風子タンの涙顔ハァハァとかいうのは置いとくとしてもだ、
実利的な面として、2〜3m遠くにある100インチを見るほうが、
目の前の10インチLCDを見るよりずっと楽なんだな。それに気づいた。

あと、プロジェクタってのは反射光を見てるんであって、
自発光してるワケじゃないからその点でも見やすい。

ちなみに何のかんので終了は朝の5時半。ゴミ出して寝た。


5月1日(土) 【23万キロ】

世間では今日から、1日(土)、2日(日)、3日(文化の日)、4日(国民の休日)、5日(こどもの日)という大型連休。
アタシも、心配されたボランティア駆り出しもなくカレンダーどおりにお休み。

ブロ、めでたく満23万キロを突破。
ここんとこ、やけに調子がよい。

そうそう、エンジン換装以来気になっていた、低回転時に「キヒヒヒ…」という擦れ音みたいな異音がするのを退治。
マツダがエンジン換装時に、オイルパンに金属の配管(パワステ系?)を触れたまま組み付けたのが原因。

まったくもってマトモな仕事ができん連中である。困ったもんだ。