このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。
なお、製作(記述)途中のものもガンガンupしていく方針に変更しました。
「あれ? 書きかけ?」とか思ってもしばらく放置しておいてくださいな。


A:\> COPY 200409.TXT CON


9月27日(月) 【背中】

サクラ大戦V EPISODE 0 〜荒野のサムライ娘〜」を入手、っていうかなんというか…まあ、すぐ手の届く所にはある。

ちなみに聞いて驚け、なんとコンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)
12歳以上対象指定
を受けている。

ついにサクラまでエロゲ化が進んできたのかとか思ってよーくパッケージ背面を見ると、

「作品中、冒険に疲れた主人公が水浴びをする場面で
背中の一部が描かれているため、12歳以上対象となっております。」

との断り書きが。

…このコクリコ2号みたいなおねいちゃんの背中だけで12歳以上対象ですか。はぁ。
12歳以下はこのおねいちゃんの背中でハァハァしちゃいけませんか。はぁ。

…ドラえもんの入浴シーンとかのほうがよっぽどまずい気がするんだが…?

ちなみに北米版の「魔法先生ネギま!(Magister Negi Magi)」とかは16歳以上指定だが、
まあ、正直これは判らんでもないんだが…。背中で12禁はないだろぉ。


9月26日(日) 【朝まで椋・杏 / 内装工事(カコイイ!)】

26日っていうか、25日の夜から久々に「CLANNAD」を引っ張り出してくる。
最終セーブがいつかと思ってみてみれば、なんと今年の4月。多忙を理由にサボっちゃいけませんな。

というわけで、とりあえず早く終わりそうな椋に手を付ける。
こちらのサイトが掲載されているチャートが非常に良く出来ている。大変助かります。

…椋編は、まあ、普通のギャルゲですな。決して「詰まらん!」っていうレベルではあり、
十分に合格点なのだが、ヒトデ、智代の次にやった管理人としては大して面白くない。

…というわけで、朝の3時くらいに終了したものの、チャートを見ると、途中のセーブポイントからそのまま杏に行けそうなので、
杏もやっちゃえとばかりに…始めたのが間違い。

杏は最終分岐からが長かった。というわけで、朝の6時までかかる。うわぁ。


9月25日(土) 【展示会?】

「アジアオートビジネスフェア2004 札幌」へ行く。ちなみに入場無料。
無料なれど、入り口で渡される入場券っていうか首からぶら下げる札って言うか、
それには「整備工場」「販売」とかキッチリ身分の区分が入っている。自己申告だからどうとでもなるのだが。

というワケで、管理人は堂々と「一般」の札を貰い、首からブラ下げて入場する。わっはっは。

入ってみれば当然ながらほとんどがいわゆる「業者」向けで、
置いているものはと言えばハードはタイヤチェンジャとか光軸チェッカとかの大物、
システムでいえば見積もり顧客管理系とか、そんなのばっか。

展示側も当然業者関係が入ってくるのを見越しているのか、「一般」とぶら下げているにもかかわらず、
その手の見積もりソフトのカタログだとかを渡してくる。買いませんってば。桁がひとつふたつズレてますって。

そんななかで面白かったのは、デントジャパンのブース。
例の、歯医者の道具みたいな棒ッきれを使って、傷に成っていない凹みを裏から押し出して直すって言うアレですよ。

実際にその場でプラハンマーで車をたたいて凹みを作り、5分程度で直してしまう。すげぇ。
ちなみに実演しているのは、同社取締役の宮澤氏。デント屋さんの中でも日本で有数の技術を持つらしい。取締役だしなぁ。

さらに嬉しいことに、時間があるのか、見ているとなんとその作業をアタシに実際にやらせてくれると言う。だから一般ですってば。
で、その宮澤氏の指導を受けながら、まあ体験してみるが、かなりシビア。
一朝一夕に身につくモンじゃありませんな。これは職人芸です。


9月23日(木・祝日) 【買い物】

所用により室蘭市へ行く。
すると当然のごとく、この日記にも何度か登場している某模型店へ行くわけだ。
最近じゃジュースのフタとか妙なものばっかり扱っているが、本業はあくまで模型である。

どこから仕入れてくるんだか判らんようなものが結構置いてあったりするのである。
というわけで、今回見つけた(買った)モノ。

・2004年干支ミニ四駆「申年」 2台
・2003年新春お年玉ミニ四駆「未」 1台 ←どうして名前に統一性が…
・スーパーアスチュートジュニアアドバンス特別仕様車(ホイルがめっきなヤツ) 1台
・ブーメランガンマブラックスペシャル 1台
・ナックルブレイカーブラックスペシャル 1台

うっかり痴呆公務員になんかなってしまってからしばらく遠ざかっていたものの、
元々「ブラックスペシャルコレクター」を自任する管理人としては見逃すわけには行かない。
管理人のご自慢の、ブラックスペシャル第一弾の「サンダーショット ブラックスペシャル(1983年?)」を
箱付き未組品なんかで持ってるのは、日本でもそう多くないと思うのだが。ふっふっふ。
これ読んで「それ欲しい!」って思った人は絶対いると思うぞ。えぇ、あげませんとも。

次。某大手リサイクルショップチェーン点にて、KENWOOD(旧TRIO)が製作し、
SOTECが販売したミニコンポ…って言うのかどうか知らんが、かの有名なAFiNA(VH7PC)が1万円で売られているのを発見。

事情をご存じな方は、新品だって1万円で買えたじゃねーかとおっしゃるかも。
確かにそりゃそうなんですが、当時アタシも気にはなっていたものの、
実機を聴いたことがなかったんで、とりあえず保留にしておいたのだ。
その後で知人が導入、試聴したところ1万円オーディオとしては十分に
合格だと思ったんだが、既に完売というダメダメな落ちがついていたのだった。

ちなみに元の値段は6万円近くしていたはず。
元々KENWOODで売っていたのだが、SOTECがそれと同形状のPCを開発、
KENWOODにUSB入力をつけた特装機を作らせ、セットで販売しようとしたのだ。
ところが、PCの生産が追いつかず、買い切った(?)コンポ本体が在庫過剰に。
しかたがないのでコンポだけを叩き売ったってのが「事情」らしい。
まあ、良いものが安価で買えれば事情はどうでも良い。デフレ万歳。

というわけで、購入。
なに、中古だ? エージング済みとでも言ってくれ。

USBのデジタルスピーカーとして機能する。windows2000だが、公開されているXp用のドライバ
流用できるので問題ない。コントロール用のソフトはフリーで公開されているものが使えるので、これも問題ない。

肝心の音はいまいち高音域のクリア感と低域のパワー感が足りない気がするんだが、
高音域は知人からのアドバイスでスピーカーの保護メッシュを外すと劇的に改善された。低音(100Hz以下位)の量感不足は、
こりゃあ純正スピーカーケーブルが安物だってことだ。
こんなモノにカネかけてるとあっという間に本体価格を超えるので手を出してはイケナイ。

今まで使ってたSANSUIのme-x5(これまた中古で3000円)と交代。ご苦労様。


9月22日(水) 【…なんだこれは。】

朝、(嫌々ながら)出勤する途中、妙な風景を発見。

某中古車屋さんの店頭である。三菱ファイターが、30Zにのしかかっている。
キャンターの右前が沈んでいるのは、ここに地形上、結構深い溝があるんだよ。そこにハマってるんだな。

ちなみにこのZ、しばらく前からこの店で売られて(置かれて)いるので、
おそらくファイター側が一方的にストーカー行為を働いたと思われるのだが
それって車両同士の交通事故…と言えるのかどうか怪しい所である。


ファイターに言い寄られたZ、左へ逃げるもそこにはホンダのアクティ・トラックが。
(ちなみにアクティって実はミッドシップである。…関係ないな。)
よってZの左眼もパーである。勿体無い…。

ちなみにこのZ、ただ古いだけかと思いきや、
実は右ハンドルのクセにフロントバンパーは輸出仕様に交換されてるとか
それなりに手が掛かっているご様子。重ね重ね勿体無い…。

さて、まあ他人事なんでどうでもいいちゃぁどうでもいいんだが、謎なのは、
「一体何がどうなるとこんな当たり方をするのか?」というコトである。上空平面図は、

という感じなので、いったい何をどうやったらこのキャンターが
こうケツからZに当たれるかがまったくもって不明なのである。
不思議だなぁ。

下手が運転するキャンターが左側へ路外逸脱、溝に右前足を取られてそれを軸に時計方向へ半回転スピン、かぁ?
それにしちゃぁ、歩道の縁石とかに、そこへ突っ込んだようなタイヤ痕が無いんだよなぁ。


9月18日(金) 【結婚式】

職場のヒトの結婚式に招かれ、ホテルでの式に出席。
アタシはテッテーしたノンアルコール者なので、どこへ行くにもクルマが基本。
このホテルなのかそのヒトの粋な計らいなのか、事前に申請したクルマは駐車料金が大幅割引だそうである。
こういうとき用の、趣味の乗用車は、こういう時に限ってメンテ中でバラバラである(笑)。

というわけで、ブロでホテルに乗り付けた挙げ句、「○○家結婚式に参加の××ですが…」と駐車場に申請すると、
話は通っていて台数分の「予約席」があるそうだ。…が、機械式立体駐車場である。高さ足りねーって。

というわけで、ホテルからの「駐車場入り口」真正面の、大型車コーナーに平積みで置かれる。

…駐車出入り口ドアの真正面に、4ナンバーの妖しいブロ。
あはは、あはははは…(^^;;;;;;;;;;。

おまけに、その帰りに走行中のところをサイト閲覧者の方に目撃される。
…悪いことは出来んなぁ。


9月13日(月) 【オイル交換】

ブロ、オイル交換。エンジン載せ替え後、基本的に3000km毎でオイル交換を実施。どうせCD級だけど。
jms(ジェームス)というトヨタ系カーショップで、排気量別(オイル容量別ではない)プライスのオイル交換をやっている。
ブロは2200ディーゼルなので、オイルを6リットルも入れるにもかかわらず、1700円くらい。
他人に作業させるって云うのがちょっち不安だが、オイル代やら廃油処理のゴタゴタを考えれば、
これが最安のような気がして、ここんとこずっとこれである。

さて、ブロにはメインのオイルフィルターのほかに、バイパス系のオイルフィルターも付いている。
そこで、これをそれぞれ2倍の周期で、つまりメインフィルターはオイル交換2回に一回、
バイパスはメイン交換2回に一回のペースで交換をしている。
…なんかわかりにくい表現だな。表にしよう。

 

1回目

2回目

3回目

4回目

5回目

6回目

7回目

8回目

オイル

メイン

×

×

×

×

バイパス

×

×

×

×

×

×

つまりこういう↑周期だ。これを繰り返すわけだ。

さて、今回はこの表で云うところの「3回目」なので、オイル+メインフィルタ交換なのだが、
メカの若い兄ちゃんが整備を開始。なんか見てるとオイル抜く前にフィルタ外したりとかしてるようで、なかなかのチャレンジャーである。

で、一通り作業が終わった後、偉そうなメカニックが最終確認をしているようだ。やはり作業者は新人であったか。
…と、見ていると再び車をリフトしている。で、もういちどフィルタ交換をしているようだ。

なんのこっちゃと思っていたが、車両引渡しの際、その若いメカが、
「あのぅ…実は…私、本来交換の必要のない方のフィルタを外してしまいまして…」と白状する。
一瞬、外すのは勝手だがまさか元のOリングのまま組み付けたんじゃあるまいなとか思ったが、
「そちらのフィルタも新品に交換しておきましたので…」ということで納得。
いや、納得っつーか、むしろ、そこはかとなく、儲けた?

っていうか、よく在庫あったな、あんなマイナーなフィルタ。
以前にこの店に交換頼んだときには在庫おいてないとか言ってた気が…。
まあ、いずれにせよ、あれ(バイパスフィルタ)、結構高いんだよな。

らっきー♪ 

… … … … … … … … … … … … 

ところで、作業待ちで店内をウロついている間に、こんなパンフレットを発見。
クルマとバイクを愛する人のためのメンテナンスガイドBOOK(表紙)
補修用品で有名なSOFT99コーポレーションの、「G'ZOX」ブランドから出ている整備用ケミカルの広告パンフである。
各種ケミカルの使い方をマンガの中で詳細に紹介している。なかなか良く出来ている。
と、実にマンガなれどあくまで「広告パンフ」ゆえ、作者とかの表記はないんだが、独特の画風や登場キャラクタから判断するに、
おそらく田中むねよし氏の手によるものと見て間違いないのではないかと。

というわけで、面白いので見る用と保管用に2冊も貰って来てしまいました。
広告パンフだからタダだし。

頒布価格\200
…あれ?


9月12日(日) 【ケーキ屋】

夜、ふと思い立ってケーキを買いに行く。閉店間際のケーキ屋店内には、先客が一組だけ。
30歳ちょい位のガラが悪く、かつアタマも悪そうな父親と、小学校に入るか入らないか位の姉・弟。
なんか、注文してあった品を引き取りに来て、それが出てくるまで待ってるってカンジ。
確かに個人的主観だがな、頭悪そうな根拠はそのオヤヂの、「Tシャツ、短パン、サンダルでケーキ屋」って服装。
せめて子どもの前でくらい、もうちょっと見栄はった格好しろよ。
…だからってVOXYには乗るなよ。(ちなみにコイツのクルマは先代レガシィワゴンだ)

閑話休題。で、まぁこの兄弟が落ち着きのないヤツで、店の中は走り回るわ店内陳列のクッキーを片っ端から検閲するわ、
挙げ句ケーキの入っている冷蔵ショーウインド(って云うのか?)の前面ガラスを登り始める。

肝心のオヤヂはそれを見ても一向に気にならない様子で、店内の椅子に座っている。
ただまぁ、店員にしてみればそんな客でも客なワケで、ガキを睨み付けるのが精々で、あからさまに注意はしないわな。

流石にコッチが頭に来て、親でなくそのガキの方を捕まえて、「もうちょっと静かに待ってれ!」と説教をする。
ガキの方はなんで怒られたか判らんのか、まさに「(゚Д゚)ハァ?」という顔である。

さて、そうすると流石にそのオヤヂもアタシに、
「アンタにウチの子の事でとやかく言われる筋合いじゃねぇ!」
と…、言うかと思いきや、何も言ってこねぇ。詰まらんなぁ。

煽っても何も起きないのでコッチの用が終わるとすぐ店を出る。
ふと親父のダサい(死語だなー)Tシャツの背中を見ると、
「climb is life」と。よく判らんが、登山屋か?
だからってガキにショーケース登らせることはないと思うが。いよいよホントのバカか。
まあ、その調子ならアンタの人生はひたすら登り坂だろうから、さぞハッピーでしょう。

…そもそも、「climbing is life」とかが正しいような気も。原型動詞は主語になれないだろ? 多分。


9月4日(土) 【ラリー】

ラリーです。

…いや決して、某所でガキんちょから雑誌「アフタヌーン」を捲き上げたら、アタシに断りもなく
「GUN SMITH CATS」の続編が始まってて驚いたとか、そういうハナシではなくてだな、
日本に、っていうか北海道にWRCが来るなんてビックリ、と、そういうハナシです。

ダート大好きな管理人としては、非常に興味をそそられるものではありますが、
かといって高価いチケット買って現地へ赴くかというとそうでもない。

どうせ現地へ行っても長いコースの中のごく一部分しか、つまり一瞬しか見られないわけであって、それなら
あとでテレビででも見るほうが面白いのじゃないか…というと貧乏人のヒガみなのかね。

…でも、確かに目の前をあの手のバケモノ(クルマも乗員もサポートチームも含めて)が走っていくってのは
一度みてみたいな、そんな気がしてきた。うーむ。


9月3日(水) 【やんやん】

SETI@Homeの速報によると、「怪しい電波を受信した」とのこと。
(ちなみにこの大胆な和訳・要約↑は管理人による)

一応断っておくが、ココで、

デムパキタ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━

とか

ゆんゆん

とか言って騒いではイケナイ。ゆんゆんは発信側か。

分散コンピューティングだの何だの、結構マジメなお話である。

ある天文台が受信した電波を、各地に散らばっている有志のコンピュータに送信、そこで
それらのコンピュータの空き時間を使用して解析、結果を送り返すというものである。
スクリーンセーバとして動作するワケだ。一部は固定画像なのでちっともセーバにならないんだがな。

ちなみに管理人所有のコンピュータには全台この解析セーバが入っています。
今確認した所、延べ時間で約1200時間を提供していることに。

まあ、今回「such a transmission is an unlikely vehicle for message from an advanced civilization.」と
公表されてはいるものの、最終的には望遠鏡自身のノイズだとかもしくは外的要因だとかだとは思うんだが、
でも、自分のPCが解析してるパケットの中に、外部文明からのシグナルが載ってたら面白いよな。

あなたのPCが世界で、もとい、地球で最初にその信号を拾いました、ってね。


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