このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。
また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。
なお、製作(記述)途中のものもガンガンupしていく方針に変更しました。
「あれ? 書きかけ?」とか思ってもしばらく放置しておいてくださいな。
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11月29日(月) 【なんだこりゃ】
小用で、フツーの某CDショップへ赴く。
普段、CDといえばこんなような店しか行かないので、久々に見る「フツーのCD」に興味津々。
どうも場違いな場所に入り込んだ感は拭えないんだが。
さてさて、店内をブラウズしていくと、「すげーCDっぽいけど実はCDじゃないマガイモノディスク」の何と多いことか。
上記の「こんな店」じゃ、その手のディスクを殆ど見かけないところを見ると、やはり、
その筋のヲタ系ユーザはそれなりの節度を持っているが、一般ユーザはモラルが低い、と言えるのでしょうかねぇ。
閑話休題。
で、フツーのCDを端から順番に見ていくと、意外に結構面白いものがある。
その1
ポニーキャニオン『エレクトリックパーク』。
いわゆる家電量販店のコマーシャルソングを集めたCDである。誰がこんなものを買うのやら?
…欲しいぞ、コラ。
その2
エイベックス・ディストリビューション『セガサターン
ヒストリー〜サターンが青春だった〜上巻』
サターンのゲームBGMばかりを集めたCDである。誰がこんなものを買うのやら?
…って云うかだな、「サターンが青春だった」とはケシカラン話である。
サターンが青春だったのではなく、今でも現在継続でサターンは青春なのである。文句あるか!
同日、事実上、初の積雪となる。朝出勤したら、積雪20センチくらい。うぉ。
11月25日(木) 【大発見のような気がするんですが。】
今日は珍しく定時で仕事が終わったんだが、そういう日に限って、
「ウチの勤務先に所属すると自動的に所属になっている別組織」の仕事が夜からある。
仕事自体も定時からその間の待機分ももちろん1円にもならない。これって問題ないのかよ。
で、暇なのでその間さんざん勤務先のトラフィック使っていろいろ調べる。その過程ですげー発見をした気が。
この日記の下のほう(11月5日)で、例の走行中携帯電話禁止法(道路交通法第七十一条五の五)の禁止条項、
「携帯電話用装置、自動車電話用装置その他の無線通話装置(その全部又は一部を手で保持しなければ 送信及び受信のいずれをも行うことができないものに限る。)を通話(傷病者の救護又は公共の 安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。)のために使用」 |
を基に、「これって携帯ボイコット法かと思ったけど、『一部』を
手で保持しないと使えないような、警察の受令機とかモービルハム機もアウトだろう? 走行中に受令気使うなよ、警察。」
っていう見解を出したのですが、これはどうやら誤りな気がしてきました。ゴメンナサイ。
もう一度よーく読んでみましょう。
「その全部又は一部を手で保持しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないもの」による通話
がアウトなワケです。おそらくこれは、ハンズフリーキットのように、
「手で保持しなくても」送信受信が可能なもの
を除外する為の記載なのだとは思いますが、ここでよく考えてみましょう。
11月23日(火・勤労感謝の日) 【ニンテンドーワールド
Touch!DS】
公務員なのでお休みである。休日出勤しても1円にもならないから仕事もしない。当然である。
というワケで本日はアクセス札幌で行われる、「ニンテンドーワールド
Touch! DS」へ出かける。
何事かって云うと、まあイベント名の通り、任天堂(ニンテンドー?)がゲーム機の新機種を発表しますよ、
その展示会ですよ、触ってみてね、ということである。
さてこの新機種、革命的な機械です。名称が「DS」となっていますが、コレ何の略かってーと、そりゃ「ディスクシステム」に決まっとりますわな。
で、9時から16時までの開場だが、開場直後の混雑はヤだから少し遅らせて11時頃に行ったのだ。
…すいませんでした。出直して来ます。入場待ちがザッと見て1000人くらいか。
っていうかだな、おまいら、そんなにゲーム機が見たいかと。「DS触ってきた」って言いたいだけちゃうんかと小一時間(略)
というワケで、14時頃に出直す。
それにしても中は結構な混雑である。おまいら(略)
けっこう派手なプロモーションである。しかし混んでるなぁ、おまいら(略)。
外観こんな感じ。左側に十字キーと、右側にABXY。 その上の2つはスタートとセレクト。 人差し指部にLとRもある。 ちなみに矢印の先端の黒いの(穴)は内蔵マイク。 燃料が足りなくなったら「助けてくれーっ!」と叫ぶ(古いなぉぃ)。 クラムシェル式に蓋を閉じるから干渉の可能性があるのか、 表面のキータッチはかなり浅い。10分やれば慣れるがな。 |
たたむとこんな感じ。けっこう厚みがあるね。 HPの200LXとか、その辺に近いか。 ハードとしてのウリは、左の写真のように2画面であること、 そして下側画面はタッチパネルになっていることの2点。 これをソフトでどう活かすかが勝負。 |
アクセサリ。タッチペンと専用ACアダプタは良いとして、 右のタッチストラップというのが良く判らない。 |
さて、管理人お得意の揚げ足とりが始まります。 これは左の写真中央の「ニンテンドーDS専用ACアダプター」ですが、 ご丁寧に「本品は、ニンテンドーDS、 ゲームボーイアドバンスSPに使用できます」と断ってあります。 「ニンテンドーDS専用」のハズなんですがねぇ? ちなみに写真によると出力は5.2Vの320mA。なんだよ5.2Vって。 ちなみにコネクタも4極のヘンな物なので、自作は厳しそう。 USBのAコネクタに近いには近いんだが。 |
それでは肝心のゲーム。面白さはハードでなくてソフトで決まるのである。 これはハドソンによるBOMBERMAN。息の長い作品ですな。 ちなみにこの写真は会場用に、DSから(多分強引に)NTSCを引き出し、 液晶テレビに投影しているもの。2画面ゲーム機だから、こちらも2台のTVが必要である。 で、このボンバーマン、上と下の画面を合わせて1ステージ、 なお上下の境目の土管(?)は爆風が通じるので、完全に2枚で1ステージである。 それの4隅からスタートして対戦である。 当然、上のほうの本体写真を見ると判るように、上下画面の間にはヒンジ機構があり、 かなりの間隔があるのである。 (このTV配置がほぼスケール的にはそのままと考えてよかろう) するってーとですな、例えば自キャラが上にいるときは下の画面なんか見れないんですよ。 逆も然り。人間、縦の視野はそんなに広くないですって。 というワケで、全然2画面を活用しきれていませんな。ハイ10ボンバーマンのほうが面白そうである。 ああそうだ、ちなみにこのバージョンのリモコン爆弾、なんと着火はキーではなく、 マイクに「ボン」と叫ぶことで行うのである。無茶だってな。 なおタッチパネルの活用は一切無し。 もう一工夫どころか、二工夫も三工夫も必要かと。 |
こちらはサクセスのZOO
KEEPER。パズルゲーである。 下に並んでいる動物さんをペンでタップして入れ替え、同種3匹をそろえることで消すというもの。 似たようなゲームは数限りなくあるが、それをタップで行うというのはWindowsCE系の フリーウェアとかを除けば多分無かったでしょう。当り前だが。 さて、連鎖とか考え始めるとけっこう面白そうだが、ルール上、入れ替えの制限があるんで あまり広がりは無いかもしれないな。(それはそれでまた真剣にやれば熱いのかも知れないが。) ただまあ、普通ならカーソルキーで選択、Aキーで決定、さらに交換対象を同様に決定、 っていうプロセスをタップで行っているので、その意味では大変直感的な操作ができる。 当然その代わりに、たとえば「昇竜ぷよ」のようなアクロバットは出来ないんですけどね。 そこまでコアなユーザーを狙ってないだろうし。 というワケで、別に、カーソルでやってもゲームは成立するし、まったく困るわけではないのだが、 ユーザーの間口を広げるという意味ではタッピングの採用は正解だろう。 ちなみに、このブースは結構、ちびたいおにゃのこがデモ機で遊んでいるのが多かった。 そんなことも考え合わせれば、やはりタップは正解なのかもな。 で、上部画面はスコアやネクスト等を表示しているだけ。こんなの全然必然性無い。 というわけで、せっかく2画面なんだから活かせ。 |
最後に、ナムコのパックピクス(仮称)。 下画面がハレーション起こしている。ダメカメラマン丸出し。 ペンで「食べかけピザ」を書くと、その扇形の描画を認識して、 そのイメージがそのままパックマンとなって走り出すというもの。 こんな↑感じ。 フリーエリアの中を動くパックマンに、これまたペンで進行方向の指示を出して、ゴーストを食わせる。 …説明がワケ判らんな。詳しく知りたくばリンク先を見よ。 これはペンで無いと絶対できないというソフトですな。ナムコ偉い。 ただ、こいつも上画面は得点表示エリアに成り下がっている。ロクに見られてませんな。 ただ、時折こっそりとこの「自作パックマン」が上画面の得点表示エリアを走っていたりして。 そういう遊び心は大切なのだが、そもそももっとヒネりが必要である。 …と思ったら、リンク先には「ある条件を満たすとトビラが開いて、 上の画面に現れたアイテムを食べに行くことができるんだ。」とありますな。ほほう。 少なくともアタシが体験版をやった限りでは開かなかったが。ヒネりの最低ラインがこのくらいだろうなぁ。 さもなくば、バッテリ寿命を短くしてまで2画面を使う意味が無いぞえ。 |
というワケで、こりゃ急いで買う必要はありませんな。ソフトが出揃うまで模様眺め。
12月3日発売予定だったグランツーリスモ4も発売延期になりましたしなぁ。
そもそも最初っからDSを発売日(12月2日?)に買うなんて気も無かったし。
え、じゃあ最初っから買う気も無いのになんでワザワザDS見に行ったんだって?
そりゃ決まってます、明日誰かに会ったら「DS触ってきた」って言いたいからですよ(^^;;。
11月20日(土) 【ヘンなクルマ特集】
お仕事上の付き合いで、仕方なく某所で開催される会合へ出席。
(ちなみに管理人の性格を良く知っているリアル知人諸氏は、
「アンタがそんな付き合いに出るなんて!」と思うことだろう。全くである。この業界、それほど呼び込みが厳しいのだ。)
その道すがら、ヘンな車を発見。普段走らない時間に、普段走らないところを走ると意外な発見がある。
その1。
札幌近郊では有名な「江別ハイヤー」。黄色のボディに赤・紫・橙の派手なストライプが目印。
下品って言えばそのとおりだが、まあ目立ってナンボの商売ですからなぁ。
…で、この個体、白ナンバーである。しかも、ラインが銀である。なんてったって、行灯が載ってない。
なんだこりゃ。個人のタクシーヲタのレプリカか。
それにしては各種タクシー系装備満載で、出来が良すぎるがなぁ。
その2。
ヒトの前に強引に割り込んできたたーセル。
ドライバー(ハローワークにいそうなやる気なし中高年DQN系)の容姿のワリに、
なんつーか、度胸の据わった割り込み方である。
こっちとあっちの両車の位置をギリギリ詰めてのシビアな割り込み、って云うんじゃなく、
なんつーか、まるきりこちらの動きを意識していない割り込み方だな。
しかも、割り込んでからがトロい。割り込んだんならもっと速く走れや。
…で、この写真じゃちょっと判り難いかもしれないんだが、
後ろから良く見ると、ルームミラー越しにオッサンの腹の辺りが見えます。
右サイドミラー越しに、空が見えます。
…なるほど、そういう仕掛けか。
「頭文字D」で藤原が東堂塾のロードスター(オーナー氏名忘れた、ごめん!)とバトルした時に、
高橋涼介が「絶対ミラーを見るな」とアドバイスしたって云う、アレですな。
ナビに乗ってるおばちゃん、意外な策士か…。
とすると、クルマのワリにトロい理由は…?
そうか、トップエンドの2000回転を封印してるのか! 騙されないぞ!
11月18日(木) 【見せしめ】
RIAJ(日本レコード協会)がチクりを入れたWinMXユーザの身元照会(除法開示請求)を、各レコードレーベルがISPに請求したというお話。
ワケの判らんIMをのきなみ各方面にばら撒いたもんだから、なんと400万通以上も啓蒙・警告をバラ捲いたって豪語してますが、
「ダミーだ」って断ってあるファイルやら、断っていないけども中身は偽者のファイルを共有してる人のところにまでその「警告」が
送付されてきたとか、まあイイカゲンにというか、確認なんか全然しないで送ってるんだろうなと容易に予測されますが、
これで叩かれた日にゃ完全に「見せしめ」である。困ったもんだ。
さて、そこでISP各社は「プロバイダ責任制限法」の第4条に規定されている、
「権利が侵害されたことが明らかである」又は「発信者情報の開示を受けるべき正当な理由がある」
と判断するのか、しないのか。すなわち契約者の個人情報を開示するのか、しないのか。
これで開示したが最後、いわゆるヘビーユーザーはそのプロバを見限って離れるでしょうなぁ。
っていうか、そもそも帯域を喰うヘビーユーザは解約してくれた方が助かるのか。ISPにとっては。
「契約だけしてくれるけど全然使わない人」を探さなきゃならないんだもんな。そうだよな…。
っていうかだな、こんなヘビーな判断をISPに求めるこの法律ってどうよ?
こんなのは、それなりの機関がやるべきであって、いち私企業たる役務提供者に
「自社の保有する個人情報を開示するかどうか」なんて判断を求めるのか? そりゃ可哀想だろう。
11月15日(日) 【札幌プリンセスフェスタ】
「札幌プリンセスフェスタ」へ逝く。
まあ、中身についてはいつもの通りなので、そちらは省略。駐車場の痛車ウオッチングへ。
あーあーあ。
一見、有名なイタ車「Alfa Romeo」のロゴかと思いきや、
良く見れば「Rosa
Gigantea」である。痛い痛い。
バンパーには「eX-D」と。でもこの車オートマである。ちょっとズル。
ちなみにセンターのデカいロゴは、同人サークル「Prime」さんのものですね。
駐車場奥端から、手前に見えるS2000まで、全部痛車。なんのかんので20台前後か。
ふーむ。
うーむむむ、STIKA欲しいなぁ…。買っちゃおっかなー。
11月14日(土) 【何処行った!】
明日の「札幌プリンセスフェスタ」へ向けて準備、っていうかデジカメの電池の充電でもしておこうかと思って取り出すと、
不思議なことに、カメラに刺さっているはずのSDカードが見当たらない。
そういえば先日、職場でSDカードからPCにデータ吸い上げたような記憶がうっすらと…。
そのあと、どこへやったっけな。
おそらく、職場の書類の山の中にあるとは思われるが、当然、その山の中からSDカードが出てくるのは望み薄である。
絶対、SDカードは小さすぎる、いつかアタシは紛失するだろうと思っていたが、案の定である。ザマミロ。
…悔しいなぁ。
CFくらいが、小ささとハンドリング上の冗長性の均衡点じゃないでしょうか?
11月9日(火) 【検診(ってことは「健康診断」の略語じゃないんだよな?)】
職場の検診を受けさせられる。
検診ということは、採血があるということだ。
採血するかどうかを採決するなんて事は無く、一定の年齢以上は強制的に血を抜かれるのである。
血を抜かれるって事は注射されるってことだ。管理人は注射が大キライ。
前回の注射は1年前のこの検診である。1年間注射からは逃げ回っていたのだが。
まあ観念して注射されに行くと、出てきた看護婦はそれなりの歳である。
まあ若い看護婦よりは余程信用がなるかと思って、両腕出して、
もう一番やりやすいところでやってくれ、その代わり一発で決めてくれ、と注文をつける。
例によってあたしの腕は注射しにくいらしく、その看護婦は老眼鏡を掛けなおしながら(恐ぇなおい)、
「お互いの幸せの為に、よーく見せてくださいね」と、3分近くためつ眇めつしていたが、やはり難しいらしい。
「献血なんかしたことないでしょー」とか言うし。当り前だ。針さえ刺さなきゃ血と時間くらいでも提供するが、
注射は嫌だ、注射は。
というわけで、しばし見定めたあと、普通の注射器ではなく、針だけチューブで延長するトンボみたいなヤツで刺す。
さすがに一発で入ったね。さすが熟練者。これって間違いなく技術職だよな。
で、なんかベビー管みたいなチューブに3本分も血を抜かれる。
これって真空になってて、外壁破壊と同時に自動的に吸うんだろうな。
聞くと、なんと旭化成で作っているんだと。へー。
医療機器とリレーといえばオムロンかと思っていたのだが。
その後、血圧等の測定。今回は、採血→血圧なので、きわめて正常値。
いつもはラインの都合上、血圧→採血 なので、次に来る採血のプレッシャーからとんでもなく高い血圧が出ることがあるのだ。
一旦それでとんでもない疑いを掛けられたことがある。高血圧じゃないって、次に注射が控えてるからだったんだってば! ってね。
11月8日(月) 【クリアテール】
数日前、ハイエースのリコールが。リアコンビネーションランプ、いわゆるテールランプに関してですが、主旨としては、
11月6日(土) 【OFF会】
某サイトのOFF会に出席。
ややこしいんだが、以前のオフ会の様子を撮影したDVDを配布する為のオフ会である。
前回OFF会ってのが、要は公道を走ってその様子を撮影するって物で、
今回はその様子を編集したDVDが配布される。
その某サイトたるや管理人氏の経営方針もあってか、かなり広い範囲(種類)のヒトが出席している。
参加車両を見ても、バリバリ(死語だな)のスポーツカーからRV、そんでもってブローニイまで(笑)。
なお、車を持ってるのが前提だから、出席者はみんなそれなりのトシ。
まあ、やってることは一言で言えば「おふざけ」「ばか騒ぎ」なんだが、
いわゆる厨が「おふざけ」であることを解さずにバカ騒ぎしているのと違って、
いい歳の大人が「おふざけ」であることを認識して「おふざけ」しているので面白い。
で、不思議なことに参加者の方の一人から、アタシの車を見て、
「ホームページ運営してらっしゃいます?」と問われる。はい持ってますよ。
白いステッカーだらけのセリカもよく存じ上げておりますよ。
…世の中狭いんだな。
どうでもよいが、最近、「オフミ」っていう言葉をあまり聞かんな。
…アイボールQSOとか(笑)。
というわけで、そのオフミに向かう途中でブロは満24満kmを迎える。
信号とかで止まったら写真撮ってやれと思っていたのだが、
写真の通り、24万キロを越えてから約4km走行してやっと信号待ち。
札幌の都市部を走っていてである。普段こんなに進むことは無いんだけどなー。あー、イライラする。
で、写真撮ってから走り出すと、こんどは1kmを走る間に5回以上の信号待ち。あーっ、イライラするっ!
11月5日(金) 【携帯電話】
そろそろ報道とかで、運転中に携帯電話を使用しているところを運悪く警官に目撃されて捕まってしまったヒトの実数が報告されつつある。
個人的には、余程のヘタとバカが運転しているのでない限り、そんなことで事故率は変わらないかと。
携帯で事故が起こるんなら、昔からモービル機(アマチュア無線機ね)搭載車の事故率はきわめて高いはずだ。
お手軽な携帯電話と違い、呼ばれた場合でも呼んだ場合でも、
(走行中に)相手をメインチャンネルで確認して、空き周波数を探して、周波数シフトして、出力調整して、スケルチ調整して、PTT押して発話、
っていうこれだけややこしいプロセスがあるのだから。はるかに携帯電話より難しいだろう。
だいたいだな、アタシはまったくといっていいほど走行中に携帯で通話しない、
っていうか通話そのものを全くといっていいほど使わないので気にならなかったが、
最近走行中に脈絡も無く突如ハザードつけて急停車するバカ車バカ運転手が増えたのはこのせいか?
そのうち、「携帯着信で後方を確認せず停車した車両に後続車が追突」とかって事故が絶対起こるぞ。しらねーぞ。
そうそう、通話のみならず、メールとかも不可だとか。ちなみに法規的には禁止するものは、
「携帯電話用装置、自動車電話用装置その他の無線通話装置(その全部又は一部を手で保持
しなければ送信及び受信のいずれをも行うことができないものに限る。)」(道路交通法第七十一条五の五)
とありますから、携帯電話にはじまり、「一部」すなわちマイク等を手で保持しなきゃならん無線機、なんやらかんやらもすべてアウトです。
…なに、ということは、当然警察官が走行中に受令機やら無線機やらを操作することも厳禁でございますな。
みんなで告発しよう。私人逮捕は誰でも可能ですよ。
一応、除外規定として、
「傷病者の救護又は公共の安全の維持のため当該自動車等の走行中に緊急やむを得ずに行うものを除く。」
とはありますが、警察官の通信のほとんどがこれには該当しないと判断しますがね、アタシは。
警察の仕事なんて、緊急なものはそうそう多くありませんって。
というワケで、そろそろ「Yahoo!投票」あたりで、こんなのをやっていただきたい。
「走行中の携帯電話の取締りなど、身近な犯罪の検挙に力を入れ始めた警察。
不祥事も多々聞かれますが、あなたにとって警察とは?
・敵である/・味方である」
さぁて、どっちが多いんだか。
さて、アタシはほとんど携帯電話の通話そのものを使わないんで問題ないが、あるとすれば、
一日に50通を越えるスパムが来るので、それの着信時にモニタ見て捕まるくらいでしょうな。
っていうか、警察、おまいらがちゃんと未承諾広告の取締りをやらんからこんなにSPAMが来るのだ。
だから走行中に確認する頻度もとんでもなく増えるのだ。
(ちなみに本当に用のあるメールは日に1件あるかないかだから、まず走行中に見ることは無い)
「未承諾広告※」はすべてフィルタで切ってるから、来るSPAMはすべて違法なのである。まずそちらをナントカせよ。
11月4日(木) 【センス・オブ・ワンダー】
仕事場でちょいと時間があったので、そこらに転がっていた、
『センス・オブ・ワンダー(The Sense of Wonder)』
レイチェル・カーソン著/上遠恵子訳/佑学社/ISBN4-8416-0700-5
を読む。「沈黙の春」で有名になった氏の著作である。
作中で紹介されている、スウェーデンの海洋学者、オットー・ペッテルソン氏が自身の死をを目前にして息子に語ったという台詞、
「死に臨んだとき、わたしの最後の瞬間を支えてくれるものは、この先になにがあるのかというかぎりない好奇心だろうね」
が禿しくツボにハマる。
いいねぇ。死ぬ前にこんなコト言ってみたいもんだ。っていうか、そんなことが言える人生送ってみたいもんだ。
本題の本の主な内容としては、カーソン氏が甥っ子(1歳8ヶ月からだって)に経験させた、いわゆる「自然体験」についてのこと。
管理人は自然唯一主義者ではないが、子供の幼少期に「驚異」を経験させる必要性に関しては同感。
種から芽が出るのでもいい、虫が草原を歩くのでもいい、雨の森を歩くのでもいい。
ここから管理人とカーソン氏の決定的な違いだが、別に人工物を忌み嫌うことはない、
目の前で組み上げたエンジンが回るところでも、
見慣れたクルマがドリフトして走っていくところでも、
なんとなればゲーム機のデータが手元のPCから書き換えられる瞬間でもいい、
「なんだこれっ!」(又は、「なんだこれっ?」)
っていう驚異を感じる経験を数多くさせることが大切である、と考えますな。
…保護者の義務であろう。
というわけで、読んでみたい方はこちら。
某幼稚園の「お勧めの本紹介」みたいなページですが、これって、フル文面を掲載してるんじゃ…?
それってちょっとした驚異。問題ないのかよ。
11月3日(水・文化の日) 【いかにも文化の日らしい。】
朝、Amazonからの荷物を持ってきた佐川に起こされる。
まあ、常識人は起きている時間なので文句は無い。
さて、ちらりと目を通して確認した後、先日製作したLEDデイタイム・ライトを今日こそは装着してやれと思って、
さて何処に付けるのが一番格好良いかとかやっているウチに、雨が降り始める。
…軒先整備工場の最大の欠点ですな。気象の変化に弱いってのは。
仕方ないので、家に引き篭もってAmazonから届いた本を読む。
ARIEL読本とか、Dr.リアンが診てあげる…夏とか、まぁロクなもんじゃないがな。
読書の秋ですよ。文化の日ですよ。
11月1日(月) 【新・種・誕・生】
新札のお目見えです。
上から、旧千円、新千円、新五千円。 なに一万円? 手元に現物も資金も無いわ。 どうでもよいが、いまいちオモチャっぽい気が。 なんつーか、「子供銀行券 見本」みたいな。 (そういうえば、その手のオモチャで「見本銀行」ってのが。 「見本」って書いてあれば何でもいいのかね?) |
さて、なんで新発行の札なのにこんなにヨレているかと云うと…、
…あーあ、やっちまった。日本人なら誰でもやりたくなるはずだ。
結果は今ひとつ芳しくない。サリーちゃんのパパみたい。
樋口一葉。なんだかサザエさんチックである。
やっぱ、この人が一番キマる。夏目漱石。
なんでかな? 目とヒゲ(口)の位置関係なのか?