このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。
なお、製作(記述)途中のものもガンガンupしていく方針に変更しました。
「あれ? 書きかけ?」とか思ってもしばらく放置しておいてくださいな。


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2月28日(月) 【風邪引き】

仕事場で風邪が流行っているなと思っていたら、どうもうつされたらしい。
辛いというほどではないが、セキが出る。

帰って薬でも飲もうかと思ったら、自宅の在庫品切れである。
そこら辺の薬局に買いに行こうかとも思ったんだが、風邪薬って結構高価なんだよな。

ということで、近場の開業医へ行って薬を処方してもらう。
健康保険が利くからそっちの方が安く上がるのではないかという狙い。
結果、診察料+3日分薬代で1300円くらい。まあ、目的は達成されたか。


2月26日(土) 【新品】

数日前から不点灯を繰り返していたHIDを点検。
原因はやはり高圧発生系ではなかった。
H4コントローラに電源を供給しているヒューズが溶断…ではなく、ヒューズ内部が破損。
そんなのありかよ。

昔のガラス管ヒューズでよく発生した、ヒューズ線が両端の端子から外れて落ちていると言うか何と言うか…。
まあ、そういう状況ですな。
「ちっ、これだから洋物は…。電装は日本製品に限る」とか思ってよく見たら、ヒューズは日本製。なんだよ。

テキトーにそこら辺に転がっていたヒューズと交換。

… … … … … … … … … … … … 

一昨日のヒーターのモーター、マツダ部品に電話して聞いてみると、やはりブラシ単品では販売せず、
モーターASSYでしか供給しないとのこと。ただし値段は5300円であると。

意外に安いって言えば安いので、新品を入れることにする。

マツダ部品に発注しに行くと、幸い在庫があるってんで、そのまま買ってくる。
で、そのときマツダ部品に止まっていた社員の物と思しきファミリア。


…んー?


おぉぅ。同業者でしたか。


右ドア。なかなか良くできているが、サイズ違いとはいえ同じ物を二つ貼るってのはどうかなぁ。


2月24日(木) 【寒いのは良いとして】

出勤時の道すがら、なんかヤケに室内が曇ると思っていたら、なんとフロントヒーターのファンが回っていないと言うコトが判明。

数ヶ月前から、ヒーターONのままエンジンかけるとファンが回りださないとか、
そういう症状は有った(つまり起動時電圧が低いと回り出せないんだろう)んで、
全部電装切ってヒーターの再始動を試みるとか、果てはブロアモーターの有る辺りを蹴っ飛ばしてみるとか色々やったが、
結局ヒーターは動かず。リアヒーターは回ってるのでヒューズ(FとRは共通ライン)が飛んだわけではない。
外気温がマイナス5℃程度だから、寒いのはまあ我慢の範囲内としても、
室内のガラスが曇る(するとそのまま凍結する)のには閉口する。

時間もないから諦めてそのまま走って出勤、まあとりあえず仕事して、夕方から某所での詰まらん会議に出かける。
するとそのまま直帰なので、その某所の駐車場で即ブロアモーター付近をバラす。
怪しいのはコネクタ、それともモーター本体か。
で、モーターへの給電は正常である。ということはモーター本体。ブラシが減ったかどこか壊れたか。
結局モーター本体を降ろすわけにも行かず、叩こうが殴ろうが動く気配はないので、仕方ないから諦めてそのまま帰る。

で、帰って、盛大にバラしてモーターを降ろし、ブラシ怪しいとアタリをつけて分解して見ると、

意外なことにブラシ本体ではなく、ブラシへ行く配線がちぎれている。
26万キロ目前になるとこういうトラブルが起きるか。

仕方ないので、そこらへんにあった「ソルダーウィック(和名:ハンダ吸い取り線)」

を…、

ジャンパー代わりに使って修理する。

まあ、数日〜数週間はイケるんでないかい?

ちなみにパーツリストによると、このブラシ単品って品番は存在せず、あくまでモーターASSYしか載っていない。
値段は記載がないが、2万円くらいか? 冗談じゃないな。

で、修理した後の組み立て中に気づいた警告表示。

…修理再使用禁止? なんでだよ。っつーかいまさら遅ぇ。

さて、本格的にどうにもならなくなる前にパーツの手配をしなきゃならんな。どうしようか。


2月21日(月) 【どした?】

夕方から某所への詰まらん寄り合いに行って、それからさぁ帰るかとヘッドライトのスイッチを入れるが、両目とも点灯しない。

「…?」と思っていると、じきに点く。

ハイ/ローを切り替えると、点いたり消えたり。そのうち完全につかなくなる。

HIDの高圧発生系は左右独立して付いている(つまり左右に同じモノが1個ずつ)から、
「付いたり消えたり」が左右同時に発生している以上は高圧発生計の疑いはない。

疑わしきはコントロール系である。でも、ハイ/ローを切り替えるときの「かしゃん」って音はバルブから聞こえるんだよな。

してみると、高圧発生系に給電しているケーブル(これは左右まとめて1本)またはアースがおかしいだろうよ。

もしくは、昨日は暖かくて雪も解け気味で今日は逆に寒いから、
リレーに水でも入ってそのまま凍ったか。さて、どうするか。



2月14日(月) 【…あれ?】

猛吹雪である。

猛吹雪であるが、外勤に行かねばならん。しかも自家用車(ブロ)でだ。
事故られたら、そんでもって相手が無保険とか、保険加入者にしても「6年式ブロは査定ゼロにつき
支払い対象外」なんて保険屋が言ったら、誰がどう責任とるんだ。

というワケで、しぶしぶ出かけるが、えらく視界が悪い。
フロントガラスに雪が張り付くと、ワイパー部分しか除去できないので、左ピラーのあたりはすさまじく視認性が悪い。
左ミラーなんかすごく見難いのね。

で、あまり左ミラーを見ないで走っていて、ふと左ミラーに目をやると、なんだか違和感があるのである。

…左ミラーがない!

確かに出発時は付いていた。
ブツけて気づかないほどルーズな運転してないって云うか、ミラーをぶつけることができるような環境の道路走ってねぇ!

車を停めて見てみると、左ミラーのボールジョイント部分の根っこからバッキリ折れてやがる。
折れた傷口を見ればエラくサビサビなんで、こりゃ微妙なクラックが入ってたところに水が浸入して、
凍ったり解けたりで酸化したり膨張したりで折れたんでないかと。

いやはや、とんでもない品質管理のクルマである。


2月12日(土) 【ホイルナット】

数日前、右前タイヤのホイルナットがなぜか一個無いのを発見してしまったので、部品販売へ購入に行く。
ちなみに、使用してるのはボンゴワゴンの上級グレード用、袋・メッキタイプだったりします。
カーショップとかで車外品を買っても良いんだけど、なんか1個だけ微妙にデザイン違ったりするのも悔しいので純正品をと。

で、土曜の17:55分くらいにマツダ部品に行ったら、どうも既に営業終了のご様子。

なれど、「ホイルナット1個くらいならすぐ出してあげますよ」と、
こちらの「5年くらいのボンゴのワゴンの右ナット、袋タイプでメッキのヤツ」という
注文から品番調べて出してくれる。有り難いです。


1個280円。

しかし、どうして1個だけ無くなるんだろうな。


2月11日(金・祝日) 【記憶に無い】

朝、なんとなく休日としては早く起きて、「何か忘れてる気がするなぁ」と思いながら、
とりあえず無限フェイスペイントを手に入れたのでソリッドスネーク3の2周目に入る。

で、昼過ぎに「吉野家には行ったのか?」というメールを貰い、「忘れていたこと」に気づく。

…しまった、吉野家の「昔の在庫の冷凍牛肉もうこれ以上保管しておいても仕方ないから格安で売っちゃいますセール」に行くのを忘れていた。


2月10日(木) 【残業】

例によって無給残業である。今日に至っちゃ仕事終わった(というか、「もう帰る!」と決心した時間であって仕事は終わっとらん)のは23時近い。

外に出て見ると、駐車場には昼頃からの雪が10cmほど積もっている。見事なパウダースノーである。思わずニヤける。

というワケで、誰もいないイナカ道路を好き放題に暴れて帰る。

途中、まあ色んな挙動を試していて、道路際の雪の壁に一度アタマから突っ込んだとか、
交差点をフルカウンターで右折しようとして300°くらいのスピンをしたとか、そういうのはヒミツである。

しかしこのスピンは惜しかった。ヘタに立て直そうとしたからここで止まってしまったんであって、そのまま強引に流していたら、
「リッジレーサー」の様に360°スピンがかけれてたんではないかと思うのだが…。やってみりゃ良かった。
ノンスリ付かんかなぁ。

ま、冗談はともかく、だーれもいない道路で安全が確認できるんなら、こういう無茶をやっとくのも経験の一つだと思いますよ。>冬道初心者の皆様
万が一ってヤバい時の対応に余裕が出るんではないかと。

そりゃクローズコースでやるのが最良ですが。実質無理でしょうから、まあ誰にも迷惑かけない範囲でと。


2月6日(日) 【LEGO】

LEGOSpyboticsという製品が、ドン・キホーテで1個1,999円で売られているのを発見。

はっきり言ってパッケージやらwebサイトを見ても何をするものだかよく判らんが、9歳以上対象、
どうやら赤外線通信をするらしいこと、windowsのシリアルポートと繋いで何かをやるらしいことは理解した。

というワケで、昔とった杵柄的な根拠の無い自信と、LOGOブランドに対する信頼でもって即買い。

帰って開けてみると、説明書すらない。CDの中にQuicktimeで入っているのでそれを見れということなのだが、
その指示すら紙として入っていないのでしばし悩む。

ホントに9歳のガキんちょに組み立てられるのかと思うくらいちょいと難しいが、
もしかしてアタシが歳をとっただけか。

というわけで組み上げて動かしてみる。

「何をするキット?」とというのには実に答えにくいのだが、とりあえず、かなり高度な制御系を持っていることは理解した。

デジタルシンクロスコープ(40万円位か?)を個人で所有している阿呆な知人の所へ持ち込んで解析して見ると、
まずはやはりアルゴリズムの出来に驚く。そんでもってハードウェア解析の結果、
シリアルポートの信号をそのまんま特に制御回路も無く赤外LEDに垂れ流してることはわかったが、
なんかその時点で、「よくこれで動くもんだ」と、妙な方に感心して、そのうち飽きてしまう(笑)。

まあ、時間を見つけていろいろ解析してみよう。マジで面白そうだ。


2月5日(土) 【AIR劇場版 / ソリッドスネーク3】

AIR劇場版の公開日である。
ちなみに北海道内で上映しているのはたった1ヶ所、札幌のステラプレイスのみ。
ちなみにこの映画館、全席指定(あまりが出れば当日売りもあり)で営業、かつ、90席という環境である。

でも昨日夜の情報では、各上映回とも空きが沢山あるってことだったんで、タカをくくって当日の朝に出かける。

…全席、全上映回ともに完売である。が、がぉ…。

というわけで、観れずに帰ってくる。ムダ足。

… … … … … … … … … … … … … … 

メタルギア3、やっとクリア。ザ・ボス戦直前でSVDの残弾ゼロになってたのでエラい目に遭う。

ふーむ、そういうラストかぁ。やはりストーリーとしては良くできているなぁ。
ゲームシステムとしてはイマイチな気が拭えないが。

ツチノコを捕まえていたので無限フェイスペイントがもらえる。
で、2週目を試しにやってみて、いままでのストレスを晴らすべくガンガン撃ちまくる。

これはこれで面白いんだが、ゲームとしてはやはり成立しないよなぁ。
っていうか、むしろ無限サプレッサー欲しい。


2月4日(金) 【あれ?】

歯はうまいこと生えて、もとい植わって、そっちの歯でもモノを噛んでよいとの許可を医者から得たは良いんだが、
なんか、ここ一ヶ月ばかり口の右半分で物を噛んでばかりいたものだから、
なんつーか、左半分で物を噛む要領を得ない。

歯が変わったからというより、なんか、舌で口内の食物を上手く左の歯に持っていく方法とか、顎の使い方とか、
なんかそういうのを忘れちゃってるんですけど(^^;。


2月3日(木) 【抜歯したところの抜糸】

午後、1時間休みを取って歯医者へ。
1月に抜歯&移植した所の抜糸の予定である。

というわけでドクター曰く、「おー、しっかりくっついてますね、よし、大丈夫ですよ」とのこと。
その後、糸をプチプチ切っている所までは判ったが、その糸を「抜く」という作業はよく判らんかった。全然痛くない。

というわけで、次回は1ヵ月後。
移植した歯の定着状況を見るのと、その移植した歯そのものに若干の虫歯があるので、それに金属冠を被せるかどうかの決定。
そのためにレントゲン撮ります、だそうです。
1ヵ月後のレントゲン撮影まで予告しなくてもよさそうなものだが。そういうワケでもないのかな、最近のご時世だと。


2月1日(火) 【やはり。】

えー、先月来この日記で散々にコケ下ろしている「グランツーリスモ4」ですが、
1月30日に放送したTV東京系の「ソロモンの王宮」という番組で、開発したポリフォニー・デジタル社の社長、山内氏の特集があった。
それを録画しておいたのを今更になって観る。

番組中では、発売日が延びたのはバグ取りの為だというふうに説明されていて、
まあそれの真偽はともかく、発売日延期に対して納得はしたのだが、納得行かないのは山内氏の姿勢である。

バグ取りで発売日を延期したにも関わらず、そのバグ出しの為にレースを開始する際、
「このタイヤのパターンが気に食わない」とまるでバグ取りと関係ない部分での修正をさせ、
パターンを変えたら変えたで、(スタート前に車を各アングルから見せるシーンで、そのタイヤを)「見せてる時間が短すぎる」と
コースインの時間を長くさせるやら。

ああ、やはりこの人は「ゲーム」を造ってるんでなく、「自分たちの美術作品を見せるメディア」を
欲しがっているんだなと再確認したのだった。

極めつけは、以下の写真。これは番組から引用したものだが、よく見て欲しい。

当然、走ってるソフトは「画面は開発中のものです」的な、バグ取り仕様というか、
製品版とは当然若干の違いを含むのは判るのだが、よーく見て欲しい。


(白の楕円とナナメの字は管理人が入れましたよ。)

ちなみに番組中で「右上のタイマーに時間が表示されない」というバグを洗っているときに、
ポーズをかけて、「ほら、ここで右上に時間が入ってない」という主旨で表示を指し示すシーンなのだが…、

ポーズをかけると、ポーズメニューに「続ける」があるのは当然として、ななななんと、「リトライ」があるのだ。

ちなみにグランツ4製品版では、レース中にリスタートをしようとすると、

ポーズ

EXITを選択

決定

「本当にEXITしますか」の表示がでるので「EXIT」を選択

決定

リプレイが勝手に始まるのでリプレイをキャンセル

やっとレースメニューに戻るので「もう一度」を選択

決定

A-Spec/B-Specのいずれかを選択

決定

車を眺め回すオープニングがあってやっとスタート

とまあ、これだけの手順を踏まねばならないのである。

初代作品より、「リトライ」があれば!」 と思っていた人は山のようにいらっしゃるであろう。
開発陣も、これを見りゃ判るように開発途中段階では「リトライ」の有用性には当然気づいていたんだろうが、
製品化する段階でワザワザ外しちゃったんでしょうな。プレイする側の利便性を考えればそんな決定は出ないと思うんだが。

更に穿った見方をすれば、「リトライをすることで起こるバグ」が潰せなかったって可能性もありますな。
例えば、この、右上の時間表示がおかしくなっちゃってる件も、一発目はちゃんと表示されるんだけど、
不思議なことにリトライ後の再走時にのみ発生してるとか。
で、バグ潰しができなかったっていうか、もはやカウンタリセットをどこでやってるんだか不明になっちゃってるんで、
「ならリトライ消してしまえ」って判断がされたって可能性もありますわなぁ。


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