このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。


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11/29(火) 【作業開始】

ブロを入庫させてる工場から、ようやっと作業「開始」の連絡が入る。
もう預けてから一月以上経ってるぞゴルァ(゜Д゜)

まあ、それでも手をつけたんなら10日以内くらいには仕上がるのかな?


11/27(日) 【windows2000壊れる】

18時、仕事機ノートのWindows2000が立ち上がらなくなる。挙動を見たところ、原因の予測としては、
(1) %system%system32\config\systemがぶっ壊れた
(2) もしかするとファイルが壊れたのではなく、ディレクトリ領域がぶっ壊れた為に読めない?
あたりであろう。

というわけで、HDDを降ろし、まずはファイル単位で、保険の意味で全バックアップ。
さすがに40GBもHDD積んでると、これだけで2時間程度かかる。ここで既に20時。

さてここからは修復作業だが、大きく分けて2つの手がある。
1つは、もう最初っからあきらめて、再インストールをすること。ただし莫大な時間がかかる。
もう1つは、「もしかしたら○○で治るんじゃないか?」と、小技を試してみること。
アタリが出れば早い。しかし、アタリが出ないと、小技を全部試した上に、最終的にダメで結局再インストールって言うオチも控えているという諸刃の剣。

…当然、後者を選択する。

まずはWindows2000のCDから修復インストールができるかと思って試みるワケで。再びHDDをノートに組み込んで作業開始。
しかしこのインストールディスク起動時のドライバの読み込みが遅いのは何とかならんのか。
ブツブツ文句をいいながら色々やるが、「既存のWindowsが見つからない」旨が表示され、アウト。
どうも外から読む分にはフォルダ構成は生きているようだが…?
ここまでで21時。


じゃあディレクトリ領域が死んでるのかとアタリを付けて、再びHDDを降ろし、
別端末の外部ドライブとしてつないで晩飯を食いながらスキャンディスクを掛ける。
再びHDDをノートに戻して起動。
…症状変わらず。
ここまでで22時。

と、いうことは、結局system(というファイル)がぶっ壊れているワケだ。
ちゅーことは、どっかからそのファイルを持ってきて、当該HDDにコピーしてやれば動くかも…。
んで、再びHDDを降ろして、Windows2000が動いている別端末に接続。
動いている2000からsystemファイルをコピー…しようとすると、
「送り側のファイルが使用中のためコピーできない」エラーが。
そう来たか。
というワケで、イカれたHDDの他に、その別機のHDDも降ろし、更に別の(3台目の)端末に接続。
3台目のOSで起動して、2台目のsystemをイカれHDDにコピー。

再びイカれHDDをノートに戻し、起動。
…動かねーよ。


…というワケで、アタシの考え付く限りの「小技」はすべてボツ。
ここまでで23時。いいかげん飽きてきたので風呂に入り、仕切りなおし。

24時。
仕方ないので再インストール(というか、以前保存しておいたリカバリイメージからの復旧)を試みる。
しかし、見つけたリカバリイメージが2004年1月、すなわち2年近く前の物ってのはどういうコトか。むぅ。
というワケで、ノートン先生大活躍。リカバリ後、素直に立ち上がってはくれる。
24時半。
しかし、リカバリイメージからその後2年間分のアップデートやらなんやらかんやらで、2時間近くかかる。

結局、終了したのは3時近い。すなわち、都合7時間近くを復旧に要したことになる。参った参った。
…こんなOSを作ってるから、いつまでたってもパイレーツが消えないんだよ…。
こんな脆弱なOSに大金払って業務用に使おうってヒトはそうそう居ないと思うよ…。

結論:最初っからリカバリ復旧させてれば、だいぶ早かった(涙)。



11月下旬(詳細日失念) 【サービス】

急に「お好み焼き」が食べたくなり、知人と「お好み焼き屋」へ赴く。
しかし、この「お好み焼き屋」って、ここまで作業工程を客に押し付ける商売も
なかなか珍しいと思うがいかがなものか。焼いてくれてもいいなと思いつつ。

で、そこでヒラメイた商売。
…「目の前でメイドさんが焼いてくれるサービス」ってどうよ。ガイシュツかな? つーか実在したりして。



11月22日(火) 【祝日前日】

明日は祝日です。
昔、よく学校の先生に言われませんでした? 「明日が休みだからってたるんでるなよ!」って。
でも、明日が休みともなれば、人間、どうしたって気が抜けちゃうもんです。
極端な話、気が大きくなって、犯罪に走るとか…。

で、帰宅途上の某所にて、某組織員の重大な犯罪を目撃してしまいました。
これが原因でアタシは消されるかもしれません。
ので、その前に証拠写真をインターネットで公開しておきたいと思います。


「札幌80 あ 62-33」ですね。
写真で左前輪の位置をよーくご覧ください。

もし、この後この日記が更新されなかったり、サイトが消滅したら、
アタシはこれが原因で消されたと思ってくださいです…。さようなら。


11月13日(日) 【ハズレ・れり〜ず!】

松下の「電動インパクトドライバ」に2万円を出して買う。
最大トルク100N・m。
もしかして、ホイルナットくらいゆるむか…?と期待していたが、
ブロの二面幅21mmとかはともかく、軽自動車の17mmすら緩まん。
えーい、根性ナシめ。

… … … … … … … … … … … … 

NTTデータがセキュアな独自(といってもLinuxベースだが)OSを開発したとの報道。 基本的な考え方としては、
 「Task Oriented Management Obviates Your Onus on LinuxTask Oriented Management Obviates Your Onus on Linux」 
すなわち「タスク指向の管理はLinuxに対するあなたの重荷を予防します」だそうで、 
これは長ったらしいのでこれの頭文字をとって「TOMOYO Linux」を名称とすると。

で、調べてみればNTTデータは以前からLinuxのセキュリティ向上(に向けた独自OS開発)を
考案してきたそうで、 このTOMOYO Linuxにも前身があり、
なんと、ルートファイルを物理的に書き換え不可能な(すなわちリードオンリーの) CDなどに置いたまま使用する、
っていう、考えてみればアタリマエ、だけど実用としてはあまり検討されてこなかった(?)
手法でのアプローチを行っていたんだとか。
いわく、 「Security Advancement Know-how Upon Read-only Approach for Linux」
つまり 「読み込み専用アプローチによるLinuxセキュリティ向上ノウハウ」だそうです。
なお、これも長ったらしいので「SAKAURA Linux」と縮めると。

ただし、今作の「TOMOYO Linux」は物理的に書込み禁止ではない、つまりフツーのメディアから立ち上がるので、
 (管理者権限を不正な手段で奪われた際の対抗措置として)/devにファイルシステムレベルでのプロテクトが必要。 
ですので、今回は「SYAORAN」という/devを分離管理できるファイルシステムも開発し、それを使用。 
認証は「CERUBERUS」というシステム(当然これもオリジナル)を開発、使用と。

 これ、一体なんて読むんだろうと思ったら、どうやら「Kerberos」と同じ、けるべろす、ですな。 
(注:「CERUBERUS」はLinux標準の「Kerberos」認証とは違うってコト。お間違いなく。つーか紛らわしい…) 
もちろんその認証機構もオリジナル。
 「SYAORAN」「CERUBERUS」が何の略なのかは載ってませんでしたが…まあ、何かあるんでしょう。 
…つくづく良くできているなと思いますね。

ちなみに、公開されているソース(のアーカイブ)のファイル名は「CCS〜〜」で始まりますが、
 これはきっと「クラスタコンフィグシステム(CCS)」のこと。
なおこの辺から管理人のLinuxに対する 理解レベルを大きく超えはじめてるのであまり深くは突っ込まないように。

ついでに書いとくと、同時に公開されているtoolsの中のソースファイル名が、
 「candy.c」だったり「groovy.c」だったり「honey.c」だったりするのも、
当然ながらその由アタクシの存じるところではありませぬ。


で、この命名は一体ダレがやらかしたものか。

ヲタ技術屋「こんなカンジで作りますた。特徴を縮めて名前はコレで」
上司「ん、いーんじゃない、これで(名前なんかどうでもいーって…)」
と、ヲタ技術者が上司をだまくらかしてやっちゃったのか、それとも、

技術屋「こんなカンジで作りました。名前は…どうしましょうかね?」
ヲタ上司「んじゃ、これこれこういう名前で出せ」
だったのか。うーむ。

…前者、だろうな…。

…命名責任者、出てこい(笑)。


11月9日(水) 【初雪】

気象庁的な観測では違うのかもしれないが、管理人の目撃した範囲内では
今日が初雪の実効値。

高橋涼介が言っているように、雪(積雪路)は最高の練習ステージですな。


11月7日(月) 【街の香りです】

某所で見かけた稀少車…と言っても良いのではなかろうか。

デコレーション・サニーローレル・スピリット(B12)である。

日産のサイトのミュージアムにすら載せられていない(ローレルの中にもないよ)という、
まさに「抹殺された稀少車」である。うわ、悲運。

んで、一体どこらへんが、ローレルの「スピリット(spirit=魂)」を受け継いでたのかと考えてみると…。

値段、ですか?

そもそもなんだってこんな架装をサニーにしたのだ?
ローレル系列でこのサイズの車がなかったのか??

(でも実はこんな色、管理人は大好きだったりする。なんて色だこれ?)


11月5日(土) 【橋】

岩見沢市近郊の某所に架かる橋である。

これだけ見ればどうってことのない、片側一車線のフツーの橋である。制限速度は50km/h。

が、この橋、実はちょっと手前にこんな立て札↓が立っているのである。

恐い。これは怖いぞぉ。

ちなみに、いわゆるこれは「裏道」とか「抜け道」とか「ショートカット」の類の道路らしく、
大型車が遠慮無くガンガン(速度ではなく交通量的に)通る道だったりする。

…いつか落ちるかな?


11月1日(火) 【一年で一番イヤな日】

本日は職場の健康診断の日である。

…ということは、注射されて…もっと端的に言えば、「針を刺されて血を抜かれる」のである。

誰がこんな非人道的なデバイスを発明したか知らんが…。
もちろんその有用性はアタマでは理解できるが、嫌な物は嫌だ(笑)。

で、まあ担当に出てきたのが相当歳の行ったオバチャン看護婦だったので、まあラッキーちゅうか安心である。
経験上、オバチャン看護婦の注射はそれほど外されない。
若いのが刺すと、ヘタすりゃ3回くらい「やり直し」されるのですよ。

しかし、毎年書いているように、アタシの血管は相当注射しにくいエンジニア泣かせの血管らしく、
かつ、「注射器を目の前にすると血管が逃げる」というオプションまで付いているのだそうだ。

そのオバチャンも両腕をしばらくさすったり眺めたりしていたが、
いよいよ針を刺そうという瞬間、
「私ら年寄りはいいんですけどねぇ、若い人は大変じゃないかと思いますよ」と仰る。でも一発成功。
微妙に意味が判らなかったアタシが、血を抜かれながら「?」って顔をしていると、
「私らはもう長年やって経験ありますから、『この下に(血管が)あるな』ってちょっとでも見えれば、
あとは見えてなくても指先の感覚だけで刺せるんですけどね、若い看護婦さん達はちょっと難しいと思いますよ…」と。

「見た目よりも指先に感じる感覚で指せるっていうことですか?」と失礼ながら重ねて尋ねると、そういうことだと。
うっすらと血管の位置が見えてさえいれば、あとは指先の感覚でその下の血管の位置が正確にわかるんだそうだ。

「技術職、ですよねぇ…」と呟くと、「うーん、そうですねぇ」だとさ。

気を悪くしたんだがそうでもないんだか、微妙な返事である。

ふむ。

… … … … … … … … … … … … 

で、ヒマなので「技術職」というカテゴリに付いて私見を書いておくが、
不思議と、「○○屋さん」という表現(をされること)について、アタシの経験上大きく2種類に分かれるかと。

実際、「手に職がある」っていうような技術屋さん、そういうジャンルの人たちは、
彼らを指して「○○屋さん」と呼んでも嫌がらない。というかむしろその呼ばれ方に誇りを持っているような。
「板金屋さん」とか「デバイス屋さん」とか「半導体屋さん」とか、そういうのね。

で、逆にそういう呼び方を怒るのが、いわゆる「体育会系」、すなわちスポーツ商売の連中。
前にそういう人と話をしていて、「ああ、バレーボール屋さんですか」と言ったら、その人にすげーむっとした顔された。
その後、コトあるごとに実験と称して体育会系の人にはその種目で「○○屋さん」と呼んでみるのだが、
これが判で押したようにすげー嫌な顔をする。それはもう面白いくらい同じように。
彼らだって自分の持っている技術で稼いでるはずなのだが。

…なんでだろ?

管理人? 管理人は「技術屋さん」ってのは誉め言葉だと思っておりますが。


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