このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。


A:\> COPY 200512.TXT CON


12月31日(土) 【まとめ】

本年(1〜12月)のブローニイの総走行距離、17993.1km。
1ヵ月半ほど、全塗装入庫していて、その間は代車を借りていたので例年より短め。
なお、総給油量は1840.0リットル。よって、総合燃費は9.8km/Lとなる。

それでは皆様、良いお年を…って、実はこれ年あけてから書いてるのね(笑)。


12月24日(土) 【旧車】


旧車。シングルナンバー。
セドリックの110とかいうヤツ…か?


12月22日(木) 【お披露目】

長らくお待たせいたしました。ようやっと全塗装済みの写真を撮る機会がありましたので、お披露目いたします。


仕事をサボって、日中、日のあたる時に撮った写真。
こんなカンジです。フォグの取り付け等はまだ。
「MAZDA」ロゴもまだ(笑)。


陽のあたる角度によっては、こんなカンジです。
写真ではこっちのほうがパールっぽいですかね。



12月17日(土) 【完成】

ついに全塗装が完成…。


12月16日(金) 【まあ、ネタとしては面白いわな。】

先日、某カメラ屋に行ったとき、面白そうな本を見かけて買ってきていたのだ。
いわく、「脱オタクファッションガイド」(久世/オーム社)。

(後で知ったのだが、同名サイトの書籍化版ということらしい)

さて、一見、オタク向けのファッション指南本かと思いきや、っていうか、まあ、一般人が見たら
「ああ、オタクってのはこんなのを読まないとまともな装いも出来ないのね、可愛そうに」とスルーするような本なのだが、
中身はどっこい、ここまで考えたら大したもんだ、っていうネタ本なのである。

ちなみに、この作者が薦めるようなコーディネートを進めていくと、
トップがBEAMSでパンツがLevi's(しかも501とか)で足がNIKE(もちろんMOWABBとかじゃなくてAIRFORCE ONEとか)で
バッグがPORTERで…(リンク張るのもメンドクサイわい)、ってコトになると思うのだが。

もう、その時点ですでにネタなのだが、
オタクの定番ファッション(おそらく、それはすなわち「一般ファッションでのべからず集」ってコトなのだろうが)というのを
いちいち挙げているわけだ。それを見ていくと、例えば。

・バンダナ
・大きいメガネ
・指抜き皮手袋
・アニメのTシャツ
・ポスターのささったリュック
・なんだかわからないグラデーションのチェックのシャツ
・ケミカルウォッシュのジーンズ
・迷彩

とか書いてるわけだ。そこら辺なら、「一般人が考えるヲタク像」とほぼ重なるんじゃないかと思うのだが、

・ポケットのたくさんついたベスト
・十字架系のアクセサリー
・「大容量」なショルダーバッグ
・スリム(テーパード)で青系のジーンズ
・全身、黒一色

位までが出てくると、ま、「よく見てるねぇ」と感心するわな。

で、

・ツータックできっちりセンタープレスなチノパン
・ハイテク系スニーカー
・サイバー系サングラス
・シルバー系のアクセサリー
・常に片手がズボンのポケット
・全体にランダムに英字(英字新聞みたいの)がプリントされたシャツ

とかが挙がってくるに至っては、「お前、同業者だろ!」と突っ込みたくなるのをこらえて読み進めなくてはならんのです。


えー、ツータックのチノパンにハイテクスニーカー、シルバーのアクセにミラー系一眼サングラスのどこが悪い!

え、管理人? アタシはほら、ツナギでコンビニ行っちゃうヒトだからなぁ。


12月11日(土) 【なんで本家サイトがYahoo検索のトップにこないんだろうな?】

今日も今日とてタダ同然働き。午前中出勤で600円の休日出勤手当て。

さて、そんなものイイカゲンにこなして帰ってきて、
本日発売のXbox360を買出しに。

札幌駅周辺の大御所を見て歩く。某カメラ店を覗くと38,800円+15%ポイント。
まあ、そんなもんかと思うが、ふと思って「ヨドバシ・ビックよりもお安くする」と看板の出ている某電器店を覗くと、
なんとカンバンに偽りナシで38,000円である。

再びカメラ店に戻って店内を探すと、「他店より高い商品については係員マデ。出来る限り対応します」という主旨の案内が出ている。

ちなみに、そのすぐ横に「xbox360 38,800円」のポスターも出ていたので、
「これ、隣の電器店のほうが安いが」と交渉したところ、なんと38,000円で売るとの事。やるな。


12月9日(金) 【なんだこりゃ?】

某パソコンショップの駐車場で見かけた車。

顔がV34なGT-R、実はステージア。
よく出来ている。


12月8日(木) 【役所文書】

さて、管理人はご存知のとおり今をときめく公務員なワケですが、
本日、上位部門から下りてきた文書を読んでいたら、なんだかどうも読みにくい。

ふと気づいて数えてみたら、とあるブロック、12行の中に平仮名が20文字しかない。
残りは殆どが漢字、一部にカタカナ。
A4の幅の文書で、平仮名は1行あたり平均1.6文字。すげぇ。

なお、この「すげぇ」ってのは、「こんな文書を平気で書いて「説明したぞ」って言い切れる連中もすげぇ」ってのと、
「こんなに接続詞を省いて意味が(どうにか)通じる日本語ってすげぇ」の両方の意味を含んでおります。一応。


12月7日(水) 【トヨタ車】

 さて、ここしばらく代車のタウンエース(フル装備ワゴン)なんぞ乗ってるわけですが、 まあ、よく出来た車である。 
通勤時、一旦ドライブに入れたら到着までシフトレバーは触らなくてもいいし、 オールパワー仕様だし、
TEMSはちゃんと運転状況を見て減衰力を制御してるし、 2Cターボは必要十分に速いし、シートも意外なほどサポートがちゃんとしてるし、
 リアにもエアコンとヒーターは付いてるし、パートタイム四駆でローレンジもついてるし、屋根はガラスで陽光が注ぎ込むし、
 「右スライドドアがない」「荷物が積めない」ということを除けば、
まあアシ車、すなわち、「人(運転手含)を積んで、ここからあそこまで移動する手段」としての「自動車」としては
文句の付け所のない車である。 
(こういうクルマを作れるから、トヨタは偉いんだろうな。) とはいえ中古市場ではもはや20万円も払えば買える車だろう。
 ブロをイジり車としてクルマ趣味のメイン、タウンエースをアシに割り切る、ってのも ありかもしれないなぁと。 
(ただ実際には、そのくらいの金は出せても、保管場所を確保するほどのカネはないワケだが。)


12/3(土) 【中古ラジヘリ】

ラジコンヘリコプターといえば、スネ夫を代表とするブルジョア階級のオモチャ、
というイメージが強いかと思いますが、実際そのとおりです。

かくいう管理人も、まだ可愛かった高校生のころ、なんとか資金をやりくりして
ラジコンヘリを購入(初期投資は10万円くらいで何とかなる)したものの、
そこから先のランニングコスト、すなわち、地上1mに浮かせ、そこから一回墜落させるごとに
メインローターが1枚5000円くらい×2枚で1万円、さらに落ち方によっては
テールローター数千円、さらに悪けりゃテールブームやテールローター駆動系で
さらに1万円、という、「一回練習しに行ったら1万円」に悲鳴をあげ、
ロクにホバリング出来るようになる前にあきらめたクチ。

ところが、時代は流れ、某リサイクルショップをブラウズしていたところ、
ヒロボーのスカイロボ(無線仕様・プロポ付フルセット)というのが29,800円で売られているのを発見。
これ、一応いわゆる「ラマ」の全長30cm位のスケールモデルなのだが、模型としては
二重反転ローターを備えているとか結構奇天烈な仕様のため、まあ、スケールモデルと
しては全然ナッテネーのだが、公称「1〜1.5時間の充電で15分飛べる」という
低消費電力、30分〜1時間でホバリングを会得できるという機体安定の高さ、そしてなにより、
メインローター1枚あたり100円ちょっとっていうパーツの安さが非常に魅力。

あと、中古品であるがゆえに、おそらく最小限の調整は終わっているんでないかという狙いもあって、こいつを購入。
購入時に微妙な欠品を指摘して、1000円マケてもらう。何にしても価格交渉は大切である。
なお、本来セットになっているはずのスペアローターは、たった1セットが欠品しているだけ。なぜ、前オーナーはこんなに早く手放したのだろうか?

さて、家に帰ってとりあえず地上3cmに浮かせてみる。
ところが、トラッキングはあってないわ、各舵のセンターは無茶苦茶だわ、
到底マトモに飛べるとは思えないコンディションなのである。
(故障しているという意味ではない。あくまで調整がマズいのだ。)

ここで思うに、前のオーナーは飽きちゃって手放したんではなく、
「調整が出せなくって放り投げた」のではないかと考える。可愛そうに。
まあ、アタシにとってはありがたいことであるが。

というわけで、3cm浮かせては降ろし、センターを出し、5cm浮かせては…とやっていく。
調整自体は理屈を考えればたいした難しいものではない。
なお、あまりにも機体が小さいため、最悪、手で持ったままパワーをあげて、
癖を見られるってのが意外な利点である。なんつーものぐさな調整。

というわけで、15分程度、すなわちバッテリ1パック分を初期調整に費やす。
この時点で高度15cmくらいまで飛んでいる。

晩飯を食いながら充電、2フライト目に入る。どうせ地上15cmじゃ対地乱流でマトモに飛べやしないので、
一気に地上50cmまで上げると、意外なほどに安定してホバリングできる。
…なんだ、アタシも上手いんじゃないか、と錯覚できるほど。完全に無風なら、2秒程度は手放しでもホバリングしてやがる。恐ろしいことだ。

というわけで、本日はホバリングの初歩まで終了。寝ようと思って片付ける。
…手を滑らせて地上30cmから落下、メインローターとテールトラスを折損する。ちくしょぉ!

(なお、メインローター破損はともかく、テールブーム等の構造物は、構造上テールローターを回す必要がない以上、
あくまで「飾り」であるのでバランスさえ取れるんなら、そんな物なくても良いわけである。
webでは、ペーパークラフトでボディを付けちゃったりしてるツワモノも…)


       1個のファイルをコピーしました。


A:\>