このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
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しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
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ましてや記載内容は真実でないかもよ。これはフィクションである可能性があります。
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- 毎年恒例(?)、ブロの年間総距離数を出す。
ちなみに本年、計算してみた所なぜか走行距離は少なめ。どうしてだろ。歳か…?
・年間走行距離…16,769km
・年間総給油量…1,612.8リットル
・年間平均燃費…10.38km/L (以上、満タン法による)
・年間総燃料代…219,338円
・年間平均燃料単価…136.0円/L
ちなみに満タンごとの、
・区間最良燃費…11.96km/L
・区間最悪燃費…8.39km/L
でやんす。
ちなみに年間の「燃費推移」を俯瞰してみるとどんなカンジになるかってーと、
こんな感じです。
だいたい、春秋がピークで、冬が悪い。ちなみに管理人は殆どが年間通じて同じような郊外を走っているので、この差はほぼ外的要因によると考えてよろしい。
最高記録をたたき出すのが、大体4〜6月と、9〜10月。何でかというと、この時期は涼しいので、「エアコン使わない」というコンディションなのですよ。だから単純に燃費が良い。
(ちなみに5/1付近に谷があるのは、このときお仕事で「そこら辺回り」を命じられ、4日ほど短距離をチョコチョコ走るということをしたため…と思われる)
7月〜8月は、ほぼエアコン(クーラー)掛けっぱなしなので、単純にコンプレッサーを回すだけエネルギー喰われて重くなる。それだけ。
1〜3月、11〜12月にかけては、これは雪道を走る走行抵抗の増加によると思われる。
んで、今年は「原油高」が世間をにぎわせていた一年だったと思うわけですが、燃料の価格推移は下記の通りでした。ちなみに、ぜーんぶ「日石プレミアム軽油」である。なお、セルフとフルのスタンドが混ざっているが、その価格差よりも燃料自体の価格推移のほうが遥かに大きいので、あまり気にしてはいけない。
それでは皆様、良いお年を…って、コレ書いてるの年明けてからね(^^;。
- 朝起きたら、外がこんなことに。
写真向かって左半分はいわゆる「生活道路」。右は、どうにかそこまで出てきたブロ。このあと、ブロは進行方向右前にむかって雪の中に突っ込んで行き、出勤するのである。
…言ってることがよく判らん? 今、大きな声では言えんが、歩道に左脚のせて暖機運転中ですよ。
…このように発進したいわけだ。
道路上の積雪は35センチってとこですかね。…いや、もっと深いかな。いわゆる「膝下」くらいで、「並みのマリンブーツだと、雪のほうが深い」って深さです。クルマ的には「デフを擦る」どころか、「下手すりゃマフラーが埋まる」っていう雪の深さですな。キッチリ暖機してから出て行かないと、始動直後の重いエンジンのままこんな雪に突っ込んでいったもんなら、トルク不足でストールしてしまう。一旦ストールしたら、それはすなわち「スタック」を意味するのです。
いよいよ本格的な雪が来ましたよ。これでこそ北海道の冬。こうでなくてはいかん。
- 夜、真っ赤な(略)が来て、クリスマスプレゼントを届けてくれました。
中身? マイティフロッグのボディ2セット。 盆栽フロッグ用。
ちなみに来たのは「真っ赤なルーフの、スバル・サンバー」ね。
- さて、ミニカージャイロだが無事ナンバーも払い出されたので、本格的に試乗してみる。
…元々非力(5馬力くらい?)なエンジンだからなのか、それとも走行抵抗の多い3輪ならではなのか、平地トップスピードで、60km/h位が限界。まあ、ミニカーだから高速道路に乗れるわけでナシ、十分って言えば十分なんだけど、もう一回りパワーが欲しいところではある。だって、登坂で60km/h維持できないもんな。昔乗ってたDT50は平地で80km/hくらいまでイケたぞ。
よって、「交通の流れに乗る」のはちょっとムリがある。まして北海道の「制限速度なんて有って無きが如し」な道路状況では。
ボアアップキットはいくらでもあるようだから、ボアアップするか…? でもそうするとミニカー登録じゃなく、側車付軽二輪登録か。ま、いずれにしても春になってからの話ですな。仮にそうするにしても、もう雪が降ってきているから春まで作業が出来ん。
(ちなみにミニカー登録なのでノーヘルOKですが、ハッキリ言って、おっかなくってそんなコトできません(笑)。試しにノーヘルでちょっと乗り回してみましたが、生理的に怖いぞ。)
- 大阪府在住の某氏より、「ホンダ・ジャイロUP」を譲り受ける。…ちなみに、大阪でミニカー登録済みである。
これを、当地のナンバーに登録するために、市役所(の支所)へ。
「はい、ナンバー払い出し申込書と、譲渡証明と、これ一応、大阪市での登録状況です。大阪の払出証を見ていただくとわかりますが、原付扱いで一種も甲種も乙種もマル付いてませんから、ミニカーですからね、ミニカー。一種じゃないですよ。」
「はい、それでは少々お待ち下さい」
で、支所受付のねーちゃん、本所に電話をかけ始めた。なんだか余計なことになりそうな悪寒。
「あの、お客様、ちょっとよろしいでしょうか…」 そらきた。なんだよ。
「本所と連絡したのですが、ミニカー登録であることについて、現状の確認をしたいとのことなんですが…」
「はい? 旧登録地でのミニカー登録済みの発行証も付けましたよね?」
「えーと、現状でどうなっているかを確認したいと言うことなんですが…」
と、支所のねーちゃんを挟んで、本所とアタシが電話で話すモンだから、ラチがあかない。
「あの、よければワタシが直接話しますか?」
「お願いできますか…?」
ということで、電話を替わる。
「えーと、電話代わりました。本人です。」
「現状ミニカーの状況ということですが、何か、それを証明できる物はお持ちですか?」
「ですので、大阪府○○市の、ミニカー登録済みの払出証を提示してますが。まだ大阪で抹消されてませんから、大阪に確認していただいても構いませんよ。」
「大阪で登録した際の、改造事由書とか、そのような物は残っていますか…?」
「いえ、発行証しか譲渡されていません。」
「そうですか…では、車輌のカタログや、仕様書などはありませんか…?」
「ません。っていうか、なんで、既に○○市でミニカー登録済みになっている車輌を譲渡されているのに、ここにきて新規にミニカーであることを証明せにゃならんのですか?」
「いや、そうなんですが…。現車の写真等も一切ありませんかね…?」
「概況が判る程度の写真なら現在持ってますが」
「そうですか! それを提出していただくわけには…」
「別に構いませんが。概況程度ですよ」
「それで結構です。お願いします」
…それでいいのか。
はい、電話返しますよ。写真出せばOKだって言ってますよ。
支所のおねーちゃん、再び電話で本所に確認中。
「えーと、いまお客様から『写真をだせば良いらしい』ってことを聞いたんですが、つまり、写真もらってミニカーのナンバー出しちゃっていいってことですか? はい、ええ、わかりました。それじゃミニカーでお出ししますよ?」
というわけで、「概況の判る写真」を提出する。提出って言っても、カラーコピーを取るだけ。
「概況」ってこんな↑の(笑)。あまりにも概況過ぎ。ところで大阪府○○市さん、「み」ナンバーって、「ミニカー」ナンバーのシャレですか…?
支所のおねーちゃんは、「とりあえず本所が写真もらっとけって言ってるんで、何でも良いから写真さえもらえりゃいい」みたいな感じ。ま、そうだろうな。
で、変なところで親切心を出して「えーと、改造状況が判るように、一筆書いときましょうか?」と申し出る。是非、とのことだったので、これに書き加えて…
こんな感じ。実際には現場で手書きですが。「約」のオンパレードである。我ながらなんとイイカゲンな。
ついでに支所窓口のおねーちゃんに、「えーとね、このタイヤとタイヤの間の距離が500mmを超えると原付一種じゃなく、ミニカー扱いになるんですわ」と説明しておく。
おねーちゃんいわく、「へー、そうなんですか…知りませんでした。勉強になりました。私はてっきりバギーみたいなもののお話かと…」
…ねーちゃん、やっぱり判ってなかったか。
まあいい、これで「悪しき前例」ってヤツが出来たわけですな。で、無事ナンバーは払い出される。
で、こんなところに長居すると、またうっかり呼び出されたりして面倒なことになりそうなので、とっとと逃げ帰ってくる。
水色の「・・・1」です。
ちなみに平仮名部分は、支所名の最初の一文字。払い出されるときに持ってきた「ナンバー箱」には、原付一種も全部同じ平仮名のが入ってたんで、「ミニカーは平仮名がここまで進んだ」のではなく、「この支所は、この平仮名」と決まっていると思われる。
…ということは、この支所で、ミニカーナンバーが払い出されたのは今回が初めて、ってことですねぇ。うっひゃっひゃ。
- 午前中、お仕事…というかなんというか。無給。
なれど昼飯の弁当(650円相当)と、缶ジュース2本が支給される。ちなみに交通費は自腹。うーん…無いほうがマシ、な仕事かな。
先日ダイソーで見つけた、「ルーペ&ボールペン」。これのレンズの転用実験。
現在の愛機X01Tのカメラには、なんとマクロモードがない。このご時勢に…。
だから、たとえばこのボールペンの台紙(裏)を強引に撮影すると、
こういうことになる。ちなみにこれは回転のみで無補正画像。以下同様。
これに、このボールペンのレンズを掛けて撮影すると、
こうことになる。すんげぇ収差。
もっと近づいて撮ると、
お、お、良いんじゃない? しっかし、すんげぇ収差。
これだけじゃチト判りにくいので、定規など撮影してみる。
白く飛んでいるのは天井の蛍光灯が写りこんだから。
おおよそ幅5cmが、この程度に撮影可能。
しかし、圧縮しすぎじゃないかこのデータ…。
このレンズだけ取っ払って持って歩けば、「マクロ可能なX01T」が出来上がるんじゃないかなぁ。
しっかし、すんげぇ収差だけど。
- 仕事中、クルマに荷物を取りに行って荷室をのぞくと。
なに汚い? ほっとけ。 ちなみに奥に見えている「水色の壁」は、荷室横の窓(一番デカいヤツ)に、水色のカーテンをかけているのである。
で、そのカーテンだが、よく見ると…
なんと、観鈴ちんである。何事かと思ったら、外に貼ってあるカッティングシートが光を通さないので、その部分が陰になり、カーテンをスクリーンとして投影されているのである。
心和む瞬間であり、努力が認められたと思う瞬間であり。
… … … … … … … … … … … … … …
お仕事を終えての帰宅途上、妙な車を見かける。
トヨタ…じゃなかった、レクサス・ラウム G Four。
…なんじゃそりゃ。しかも字光式ナンバープレート。
いや、まあ、個人の好みだから良いんですけどね。
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