このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。
また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
ましてや記載内容は真実でないかもよ。これはフィクションである可能性があります。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。
A:\> COPY 200902.TXT CON
- 年始特売で買ったセルオートのEDR「番兵ちゃん」(BP-5000という型番はあるのだが、商品名で呼ぶことにした(笑))の吐き出すデータ、ソレナリに解析終了。
とりあえず「取り込んだデータをフレームごとに切断、120枚程度のJPEG画像として吐き出す」というプログラムは作れましたよん。簡単に言うが、実は結構大変だった。
ちなみに、ムービーはこんな感じ↓のデータでした。
(0) ワケのわからんヘッダが101バイト続く。
(1) 次に、2バイトで「次に来るJPEG画像のサイズ」が来る。
(2) (1)で示されたサイズのJPEG画像がそのまんま入っている。なお、JPEG画像には妙なコメントが含まれている。
(3) また、2バイトで(1)と同様のサイズ指定がある。
(4) 以下、この繰り返し。
んでもって、こうやって切り出すとハッキリ言って、時間軸が無茶苦茶である。記録順は時間軸じゃないらしい。(←ここから先の解析に悩んだ)
で、結果としては、JPEGのフッタ(FFFEで始まるコメント)の17バイト目に、1バイトで記録順らしきものが書かれているのだが…、実はキッチリ連番じゃないのよね。間が飛び飛び。
でも、このデータどおりに並べると、とりあえず時間軸順に並ぶので良しとする…ことにしておく。
あと、どうやら時刻データらしきものと、Z軸の加速度データと思しき物は見つけたが、XとY軸の加速度データが見当たらん。うーむ…。
ちなみに、EXCELのVBAで作ってます(笑)。
とってもヒトには見せらんないような作品ですが、もし欲しい人がいらしたら管理人までご連絡を。もちろん、動作については無保証・ノークレームですが。
… … … … … … … … … … … …
Amazonに出店(?)しているAmazonじゃない業者が売っているエレコムの名刺用紙があるのだが…(カードサイズ切断済み、30枚セットを2パック=60枚)。
これが届いた。ちなみに、業者からじゃなくって、エレコムから直接発送されて自宅に来たっぽい。
んでもって、発送のハコは中古品らしく、「地球にやさしい製品づくり エレコムの大切なテーマです ダンボールの印刷と内容は異なっています 空箱を再利用しています 」と書いてある。
いや、別にそれは全然構わないんですけどね。
だからってさぁ…
埼玉から北海道まで、こんなバカでかいハコに、こんな小さなカード用紙をたかだか2パックだけ入れて送ることはないだろうよ?
いやま、送料無料だし、別にいいんですけどね…。
- パイオニアが、ホームエレクトロニクス部門(つまりテレビとLDだな)から概ね撤退するとの決定。今後はカーエレクトロニクスの分野に活路を見出すと。
先日、世間的には「AVマニア」と呼ばれるであろう知人が所謂「薄型テレビ」を買いました。
管理人はブラウン管専門ゆえ、プラズマ・液晶系を見る目は無いうえ、まったく前提となる(パネル互換とか、プラズマと液晶の各社姿勢とかの)知識を持たないわけですが、知人が「むしろそういうタイプの人間から、比較対象として意見が欲しい。面白そうだから見に来い。」というので、購入時に面白半分で付いていきました。
で、その手の知識が無いまま「とりあえず、(薄型テレビの)売り場から、まあ、1台選んでみ?」というので、じっくり見て回りました。
正直、「どれ一つとして、鑑賞に堪えない(言い換えれば、MUSEはおろか、下手すりゃNTSC管にすら及ばない)」という、すなわち「階調(中間調)表現にせよ、色のダイナミックレンジ(白の飽和と黒の沈み込み)にせよ、NTSCさえ越せてない」という結論を出したのですが、「まあ、諸般の理由でどうしてもデジタル移行しなきゃダメで、"一番許せる画質"をどうしても選べというなら、まあ、妥協してこれなら普段見ても許せるかねぇ…うーん…」と管理人が選んだのが、パイオニアの「KURO」。
これとて管理人的には「85点」の出来なのだが、その知人曰く、「パイオニアはプラズマ撤退が決定しているから、おそらく、今後コレをこえるクオリティのものは出ない。他社は、もはやクオリティより廉価版を出すしか芸が無い。」と。(ということで、結局その「KURO」を買ったのですが)
液晶だのプラズマだのは、まだまだ発展途上の技術だとは思いますし、現時点で「85点」のクオリティを作れるパイオニアには、もっと上を目指していただきたかったが、まあ、仕方が無いのかねぇ。
ちなみに管理人、最初に買った携帯電話はパイオニア製でした。こういう、「誰もやらないようなこと」をやる同社は大好きだったのですが。
――僕はもっとパイオニア 誰にも言えない 大きな夢があります――
「夢」を目指して欲しいがなぁ。- …つーか、自動車産業が不況だ不況だって騒いでいるご時勢に、「カーエレに集約」って…大丈夫なのか?
除雪機ネタ続き。
昨日プラグを買ってきた。ただし、当初同じプラグを探したが、その辺には売ってない。
で、互換を探すと、RN2C→NGKのBR9ES。
なれど、除雪機名「HS55」から検索すると、BP(R)5ES。
あれ? ということは、中古で除雪機買ったときから(NGKの)5番指定の所に、9番相当が入っていたって事か。
そりゃ、真っ黒にもなるわなぁ。時々アフターファイア起こしてたのもこのせいか…?
で、プラグを変えてみると一発始動。なんのこっちゃ…。
- お仕事関係で、午前中ボランティア。完全なタダ働き。
なれど今回は「仕方なく」ではなく、「自分から積極的に」仕事をしに行ったという珍しいパターン。
まあ、一生懸命頑張ってる人がいれば、どうせヒマしてるアタシが一助にでもできるんならねぇ、とは思うわな。
- 昨日の続き。今日はちゃんとプラグレンチを持ってきた。
で、外してプラグをチェックしてみると、やはりプラグは電極間の火花が飛ばない。
が、代わりにドライバーを突っ込んでみると、ちゃんと火花が出る。
…え? プラグ自体の不良? そんなこと起こるのか…????
ちなみに出てきたプラグはチャンピオンのRN2C。真っ黒け。
- 除雪機に灯が入らない。リコイル引くと、マフラーはガソリン臭いから、燃料は行っている様子。じゃあ、火が飛んでいないって事か…?
プラグを外してみよう…とするが、ここで気付いたことが。ブロには普段から「3段ツールボックス」が積んであって、大抵の作業はできるのだが、よーく考えるとプラグレンチが入っていない(笑)。
さっすが、ディーゼル車。
とりあえず、プラグキャップだけ外して、そこにテキトーなドライバー突っ込んで回してみると、ドライバーからボディにスパークは飛ぶ。あれ…? 点火系不良じゃないの?
これ以上はプラグを外さないと判らないので、断念。
- ブロは、リアワイパーモータASSYのワイパー軸がサビで固着することに決まっている。
えー決まってますとも。毎年1回バラして研磨して組みなおしてるようなもんで。
で、今年もその季節がやってまいりましたので、バラす。
パッと見、さほど問題になるような状況じゃないようには見えるんだが…、
この、シャフトとスリーブの間に浸水して錆び、固着するのである。これなんかもはや「境目はどこだ?」って位に固着している。
マルの中に見えるCリングを外して、上からコンコンとハンマーで叩けばシャフトが抜けるわけで、研磨・グリスアップして再組み付け。
…なのだが、抜けない。あれ、おっかしーなー。毎年叩けば抜けるんだけどなぁ。今年はしっかり錆びてるなぁ。
というわけで、強めにブン殴る。ガン!
…あ!
ケースの方が割れた…orz
こうなりゃ仕方が無いので、最寄の「マツダ部品北海道販売」に電話して在庫を確認する。イマイチ話の見えない兄ちゃんが出る。
「…なんですけど、在庫あります?」
「えーと、それは広島在庫になりますね…。1週間程度掛かります。」
「そのくらいは仕方が無いか…。じゃ、取り寄せ発注したいんですけど、個人の場合はどうなります? 店舗に行って前金ですか?」
「いや、個人の場合は取り扱いませんので…。ディーラーで発注してください」
「え? 前金でもダメ?」
「はい。あくまで本来個人のお客様にはパーツはお出ししないんですが、ここにたまたま在庫がある場合についてはサービス的にお渡ししているだけですので」
はあ? その割にチューニングパーツのカタログとかタイヤのパンフとか置いてあるのはどういうわけだ。
注文してもらった前歴とかも伝えるが、「できないものはできない」の一点張りなので、アタマに来て電話は切る。
さて、マツダのディーラーにはロクな思い出が無いのであんまり関わりたくない。福田部品にでもお願いするか…?
とは思うが、こうなりゃ困ったときの解体屋である。伊丹車両へ。
「…3月まで、解体ヤード完全閉鎖だぁ?」
仕方が無いので、ウェアハウスのほうを漁る。ブロ用は無いが、ボンゴ用が1個ある。ちなみにモノは同じだから問題ない。で、おいくら?
「…動作確認済みで、5000円です。不具合があれば1週間以内に(略)。 …あれ、ちょっと待ってくださいよ…、あーすいません、これ、他のお客様から予約の入ってる商品でして…お売りできないんです…」
マジか。仕方が無い、帰り道に福田部品か。さいなら。
「あ、ちょっと待ってください、絶対ボンゴ用で無いとダメですか!?」
「いや、別にモノが付いて、動くなら年式車種問わず何でも良いんですけど…」
「バネット用が似てるんですけど、1個在庫であるみたいです…」
…つーか、バネットはOEM車だ。似てるどころか同一部品だわな。それ頂戴。
「5千円です。不具合があれば(略)」 はい5千円。
…が、このバネット用とやら、どう見てもシャフトが固着している。何にもならんじゃないか(笑)。これ、固着してますよ。最初のボンゴ用と比べてみ? 返金でも良いけど、できればこれを修理ベースにするんでノークレーム1000円で売りません?
「いや…一応保証付きで売ってるんで、値下げというわけには…」 あー、じゃ、動かしてみましょ。 ほら、ロックしてますよ。
「あー、申し訳ありません…」 5000円返して。はい。モノは返す。
しゃーねー、帰るか…。どれ、3月まで閉鎖の看板でも見ていくか。ふむふむ。
「あ! お客さん! ちょっと待ってください!」 はい今度は何ですか。
「最初のボンゴ用の方なんですけど、先方に確認してみたら『やっぱりいい』ってことだそうで、お売りできるんですが…」 じゃあそれ貰うってば。
長い長いやり取りの末、無事に入手。
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