このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
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ましてや記載内容は真実でないかもよ。これはフィクションである可能性があります。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。
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- お仕事で、とある集計表を作成。
モノはExcelで、とりあえず生データが入力されただけの状態が回ってきて、「まとめて〜」みたいな感じ。
あまり詳しく書く訳にも行かんが、まあ、よくある、「営業マン一人一人の売り上げデータ」があって、それの集計シート作って、みたいな感じのモノ。
まあ、仮に、阿部太郎(職員番号1)さん、伊藤花子(職員番号2)さん、上田次郎(職員番号3)さん、の3人の成績を扱うとしよう。(ホントは人数もっと多いのよ!)
1期 2期 3期 … 20期くらいまで 阿部 80 70 90 伊藤 90 98 60 上田 70 85 84 : と、単純に、こういう構成にしたい訳だ。たったこれだけ。
が、回ってきた生データを見てぶったまげた。
各人の個人データが、それぞれ1枚のワークシートに記入されている。
1枚目は阿部さんのデータ、2枚目は伊藤さんのデータ、3枚目は上田さんのデータ、と、こういう仕組みだ。まあ、それは良いさな。串刺し集計でも何とでもなる。
が、恐ろしいことにこれ、それぞれのワークシートの名前が「阿部」「伊藤」「上田」となっている。
個人をユニークに識別できる社員番号があるにもかかわらず、シート名が名字。誰だよ作ったヤツ!
(たまたま、本当に偶然、同じ名字の人が居なかったから、これで成立してたんだな…この後、同じ名字の人が入ったらどうするんだ…?)
しかも、「画面上の体裁(データの体裁ではなく)」を非常に重視して作られているのか、列幅0.4・高さ6とかの個別セルを、結合させまくりで(見かけ上の)位置を揃えている。
だから、「1期の成績と2期の成績の間のセル数」と「2期と3期の間のセル数」(以下続く)がバラッバラ。
この辺で、相当イヤになる。
で、じゃあ集計先のシートはどんなんなってんだ…と見てみると。まあ、とりあえず職員順に並んでるデータはある。
が、こちらは「名字」「名前」が両方入った形で、
阿部 太郎
伊藤 花子
上田 次郎
:
:
と、用意されている。
…どうにもならなくないですか? これ。
・参照先(個人データ)のシート名は、名字
・参照先(個人データ)の中のデータ配置は、規則性無し
・参照キーにするモノは、氏名。ただし、名字と名前が混合。かつ、区切りは全角と半角のスペースが混在。
…どないせーっちゅーんじゃ。
「え、Excelでこんな簡単なこともできないの?」って、最初に「やることに見合った仕様」でシート造れよコラ!
かなり原始的な方法で解決。「氏」と「名」の間にたまたまスペースが入っていたのがラッキー。
(1) まず、氏名のスペースの半角/全角の混在を揃える。
(2) 氏名を、スペースをキーにして分割する。http://www.fujicom.co.jp/salon/it_info/17excel/character.html
(3) 次に、INDIRECT関数を使って、その分割した「氏」を抱き込んだシート参照関数を作る。
(4) 元データの「1期」〜「20期」の位置だけは、どうにもならないから手作業。
(5) 人数分、コピー。
うーん、(4)が美しくないなぁ…。つーか、これたまたま20期くらいまでしか無いから良いようなもんで、これが100件とかあるデータだと死ぬぞ。
「元データのシート名は、全部名字だけで書くんですね?」
「そうだよ」
「じゃあ、これで動きます。あとは、とりあえず全員分のデータを読めるように作ってありますから、名字シートをどんどん追加していけば、勝手にそのデータも拾いますから」
…そのうち、「あ、山田次郎と山田三郎って同姓者が居るじゃん、じゃ、シートを「山田次」と「山田三」にしよう」とかやったら絶対に動かないからね。俺は知らん。
- ついに、ついにトレーラーを入手しました。詳細は追って後日。
- キングダムハーツ 358 days/2 をクリア。
まー、シナリオの出来としては悪くない。いや、結構優れている。
だがなぁ…。そのシナリオを進めるための障壁というか、「ここクリアしたら次のシナリオ」の配置と言うか。
なんつーか、「シナリオの区切りのために、なんとなく中ボス入れてみました」感がぬぐえません。
逆に言えば、「もう、中ボスいいから先に進ませろよ…」というか。シナリオは出来がいいだけに、その障壁となる中ボスのクリアが「義務作業」をこなしてるという感しか受けなかったのが残念です。
有体に言えば、面白いゲームではあるが、楽しくはなかった、とでもいいましょうか。
- 平日ど真ん中です。有給とって陸事に行ってきました。
…何しに行ったかって?
ブロに、「その他 950」の記載追加ですよ。ピンクの部分。ついに、牽引計画が本格始動です。
ちなみに、この追記は「行きゃぁやってくれる」とか「計算は支局の人がやってくれた」とか色々聞きますが、札幌支局は一切やってくれません。
・計算(牽引能力検討)の様式書をもらって(タダ)
・諸元表閲覧申請書いて
・諸元表見せてもらって(タダ)
・必要な数字をそこから自分で拾って
・必要な計算を全部自分で行って
・牽引能力検討書を提出して、間違ってないことを確認して追記証明出してもらって(タダ)
・OCRの2号と10号(だったかな)を買って(2枚で70円)
・それに記入して
・車検証記載追加申請をして
・追記された車検証を出してもらう(タダ)
と、すべて自分でやらなくてはなりません。
最初整備課で聞いたら、「ああ、この書類(検討計算)の、この部分(制動能力とか)を埋めて、ソレに基づいてこれ計算して出してください」ってスパっと渡されましたぜ。
「えーと、制動能力とかの数字がわからないんですけど、こちらにその資料はありますかね?」と聞いて初めて、
「諸元表はあるけど、それを見るためには閲覧申請書を書いてもらわないと」
「じゃ、書きますよ」
とまあ、こういう感じです。
ちなみに、アタシの前に同じ記載追加をしにきたお兄ちゃんが居たのですが、
「ああ、この書類(検討計算)の、この部分(制動能力とか)を埋めて、ソレに基づいてこれ計算して出してください」
で書類をもらって、「えーと…この数字がわからないんですけど…こちら(支局)で数字を入れてはもらえないんですか?」と尋ねていたものの、
「いやぁ、それはお宅のクルマについてはお宅で資料そろえてもらわないと」
とか言われて、そのまま帰ってました。かわいそうに。
「書いてはあげないけど、閲覧申請さえ書けば諸元表は閲覧できるよ」というヒトコトを、どうして言ってあげられないんですかねぇ…。
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