このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
ましてや記載内容は真実でないかもよ。これはフィクションである可能性があります。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。


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10月26日(月) 【さて、これはどういう意味なのだろうか】
LA Timesの記事によると、NHTSAの報告書について

In addition, the vehicle's brake surfaces showed signs that they had been worn down through heavy braking against the full force of the 272-horsepower Lexus engine.

"Rotors were discolored and heated, had very rough surfaces, had substantial deposits of brake pad material, and showed signs of bright orange oxidation on the cooling fins consistent with endured braking," the report said.


の様に記載されています。管理人の理解が正しければ、この記事は
更に言やぁ、その車のブレーキは、レクサスの272馬力エンジンの全開に対して、ハードなブレーキングされて減っちまった痕跡があるワケですよ。

報告書に、"ローターは熱で変色して表面グダグダだわ、パッドのカスはヤタラ付いてるわ、フィンにはロングブレーキ踏んだと見て間違いないオレンジ色の酸化物が付いてるわ…"って書いてあるんだもん。
という意味(というかほぼ直訳)であろうかと。

 っつーことは、この記事は暗に、つまり「ちゃんとブレーキ踏んでたんじゃねーの?」と言っているのであり、もっとつまり「そもそもストッピングパワー不足のクルマなんじゃね?」と言っているのかしら、と。
ココまで行間を読んじゃうのは日本人の悪い癖なのか? でもそう言いたいんじゃないかって気がするなぁ。

こうなると、先日書いた管理人の解釈が根底から覆るなぁ。
アタシは、「市販車は、ブレーキさえ踏み続ければアクセル全開だろうが止まる」というのを当然の前提にしているワケで。(特車とか、ワケのワカラン(?)車は知りませんよ! いくら市販車だって言ったって…)

もしこのレクサスが「ブレーキ踏み続けても止められない」という車なら、アクセルペダルの形状だのマットの誤配置だの以前の問題として、一般の乗用車としてはそれ自体が欠陥じゃねーかって気もしますが。

一気にガッと踏んで止めるのを躊躇い、「あ、あれ? とまんね? あれ、あれ?」みたいな中途半端な踏み方をして、結果パッドが暖まっちゃってフェードを起こしたか…。
それとも、本気で「ストッピングパワー不足な設計」な車なのか。

どうなんだろう。
ブレーキを全力で踏んで、止まらない車ってのは無いと思うんだけどなぁ。

10月25日(日) 【まあ、なんというか…そういうコトです】
彼女が出来ました。しかも高校生。

家族と上手く行っていないことを発端に、他人とのカベを自ら作っていた彼女。
まあ、大げさに言えば「愛情を注がれた経験がない」とでも言うか。
口も悪けりゃ態度も悪い。が、それは他人に受け入れられた、という実感を持てないまま成長してしまったからであり。

こっちがそこを理解した上で、たまたま「だからアンタは悪くない」ということと、「それでもお前はOne&Onlyなんだから自暴自棄にはなるな」、と言うことを示してやったら…。

まあ、要は彼女のこれまでの人生において、そういう事を言ってくれる人はいなかった、ということらしく…なつかれた。

おお、ホンモノのツンデレだ<殴



…閑話休題。

で、彼女ってのは出来てみたら出来てみたで、やれどこでどんなイベントがやってるだの、それを見に行くためにスケジュール調整をしなきゃならんだの、もしかしたらその事前調査もしなきゃならないんだの、メール送ってやらなきゃならないんだの、速攻でレス返してやらなきゃならないんだの(メールってのは好きなときに勝手に読んで、勝手にレス返せば良いんじゃないの…?)、と、意外にメンドクサイと言うことが発覚。

こりゃ、晩婚化も進むし少子化も進みますわなぁ。

つーか、ナウでヤングな彼女持ちの若者達は、ホントにこんな情報戦を繰り広げてるですか…?
いや確かに、本屋の雑誌コーナーにはそれっぽい雑誌が沢山並んでるし、インターネットの世界にも似たようなサイト(とはいえ大半が自前情報を持たずに他人のフンドシで相撲を取ってるポータルサイトのような気が)も沢山あるんですけどね。


ほら、管理人は基本オタクですから、自分の好きなことについてはその筋の専門家と並ぶレベルの知識もある(と思っている)し、その努力もいとわない(と思っている)のですが、これがまた一般的な人達が好む、一般的なイベントの、一般的な情報となると…まったくもって興味の対象外。
これで「なあ、このアトラクションの動くイスのアクチュエーターって、カヤバで作ってるんだぜ、知ってた?」とかって話なら、そこから続けてドン引きされるような蘊蓄も語れるんですけど…。

繰り返す。晩婚化も進めば少子化も進むワケだよ、まったく。

10月24日(土) 【吹いた / ときメモ4】
某100円ショップ店内での、小学校3年くらいの男子とその親と思われる二人連れの会話。議題は「マリモについて」。

子「ねー、マリもって生きてるの?」
父「生きてるんだよ」
子「…触ったらどうなるの?」
父「(一瞬の間の後)・・・・・・怒られる。」

…ご名答。

… … … … … … … … … … … … … … … … 

コナミの「ラブプラス」というゲームを入手。
名作「ときめきメモリアル」の流れを汲む、要はギャルゲーなのですが…。

「○○と楽しく下校した」とか、初代ときメモからもう全然変わってないから。

しかし、時代は進んだなと思うのは、携帯ゲーム機でこれだけリッチなコンテンツが動くようなご時世になったということ。
だいたい、ROMが256Mバイトあるんですから。近いうち、ギガを越えるに違いない。
プレステ2で出た「ときメモ3」が、3Dでトゥーンレンダリング出来ます、って威張ってたのが遠い昔のような気がしてくる。今や、手のひらの中の67MHzなARMで、似たようなモノが出来るワケで…。

あと、その「ときメモ3」以降、純粋に学生生活をダラダラ楽しむというか、そういう方向性を廃して、「Kanon(Key)」に端を発する「泣かせゲー」に舵を切りましたな。

10月23日(金) 【gmailの構文解析】
すっかりwebメールとしてデファクトスタンダードの地位を築いた(少なくとも管理人脳内では)感のあるgmailですが、本日、「…すげぇ」と思ったことが。
ほら、右側にテキストベースの広告が出ますよね、あれ、一体どうやって判定してるんでしょうかねぇ。

…とある女子高生とメールをしていたときの出来事。彼女は○○高校在学です。

そのメールを見ていたら、右の広告欄に「○○高校向け問題集」の販売広告が。
いや、そりゃまぁね、同じ問題集を名前だけ変えて「○○高校特化」みたいに売ってることはあるでしょうよ。
(某巨大オークションで「ボンゴ」って検索すると、汎用ケーブルとかが「ボンゴに最適!」とかって出てくるのと同様)
だから、そこは問わないんです。

で、恐ろしいのは、というか不思議なのは、メールの文章内に「○○高校」なんてことは一切書いてないんですよ。
彼女の隣の高校のことは書いてあったんですが。略称で。

一体この本文から、どうやって「○○高校」を確定させたのか、と。
すんげぇ精度だな…。

10月22日(木) 【欠陥車】
詳細はリンク先をご覧頂くとして、こんなニュースがありました。

要点は、
・坂道で停車させたAT車から降りたところ、
・その車が後退してきて
・オーナーを轢いた(死亡)
です。これはいたましい事故であり、死者を冒涜する意図は無いのですが、思うことが。

裁判で争点となったのはどうやら、
・ATに欠陥があったんじゃね?←→適切にPレンジに入れてなかったんじゃね?
・パーキングブレーキに以下同←→適切にパーキングブレーキを以下同
ということらしく、東京地裁では「Pレンジに入ってたかワカンネ、ブレーキも欠陥があったとはいえない」として遺族側の訴えを棄却しています。

個人的な見解をハッキリ言いましょう。
「MTでさえマトモに運転できないような人間がATなんぞ転がすから、こういうことになる」のです。

「え…?ATの方が簡単でしょ?」と思ったアナタは大間違い。ATの方が運転が難しいのです。ずーーーーーーっと難しいのです。
や、「運転が難しい」という表現が悪いというなら、「適切・確実な操作が必要だ」と言い換えましょう。
もっと言い換えるなら、ATの方がヒューマンエラーを起こす因子がはるかに大きいのです。だから、ヒューマンエラーをより起こしにくい人しか、ATに乗ってはイカンのです。

本当のバカは車を運転しちゃいけませんが、それなりのバカはMTしか運転しちゃいけません。(世間の大部分の人々はこの「それなりのバカ」かと。アタシを含めて。)
…ATを運転していいのは、一般人よりも機械への適合性が高い、ニュータイプとかマイスターな人だけです。

個人的には、AT限定の簡易免許なんぞ論外でして、MT免許の上級免許としてAT免許があったって良い位だと思っています。
まずフツーの人はMT免許を取る。ATに乗りたい人は、上位免許であるAT免許にチャレンジする。
そこでは運転技術云々よりも、その人の操作の確実性とか、そういうのを判定材料にするべき。

…なぜか。長いですよ。

たとえば今回の事故を、「実はPじゃなくRに入ってたんじゃね?」と仮定しましょう。
(普通はDで走っていて)ブレーキだけ踏んで止まる。N→Rを通過し、Pに入れて停車。
が、もしヒューマンエラーで「R(Pのつもりで)」になってた場合、ご存知の通り、全てのペダルから足を離すとAT車は"ジワッと勝手に"走り出すのです。なんと危険なことか。

MTの場合。
4速なり3速なりで走っていて、ブレーキとクラッチ踏んで止まる。
この後、一般的なシフトゲートの場合、4速で止めたのなら上に抜いてニュートラル、3速なら下に抜いてニュートラル。
「間違って」4速から下に抜こうとしても、そっちにシフトレバーは動きません。ニュートラル方向以外に間違えることが無理なのです。
言い換えるなら、(現在の一般的な)MTってのは「ギアが入っている状況からシフトレバーを動かすと、必ずニュートラル方向に動く」という、(偶然ながら)非常に良くできたシステムなのです。
つまり、テキトーにやると、車の動力は切れる方向に操作されるのです。
さらに。停車して仮に4速から上に抜いて、実はニュートラル通り越して3速に入ってたとしましょう。つまり今、アイドリング、3速、クラッチとブレーキ踏んでます。
この状況で、車を降りようとパッとペダル放したらどうなると思います? 走る?
走りませんよね。並のクルマなら急なクラッチミートでエンストします。仮にエンストせずとも、「ごんっ」っていう衝撃がドライバーにも感じられ、いくらなんでも降りる前に「うわやべぇ」と気付くでしょう。

次、パーキングブレーキ。(長いので、正しくないけど以下「サイド」)
この裁判でサイドが引かれていたかどうかは明示されてない様ですが、少なくとも「サイド欠陥があったとはいえない」と。ということは、少なくともサイドは適切な操作状況でなかった可能性が高い、と。

AT乗りの方を見てると思うのですが、
・降車時、常にサイド引く習慣がありますか?
・習慣があるとして、「車両を停止させておくのに充分なレベル」まで引いてますか?
というコトに対して、多くの方が非常にテキトーに扱っているように見えます。
ほとんどの人が、Pレンジに入れるだけ。仮にサイド引くとしても、申し訳程度に引いているだけ。
心のどこかに、「Pに入れた(つもりな)のだから、(サイドなんぞ使わなくても)クルマが動くワケが無い」って先入観がありませんか? ぶっちゃけ、サイドの存在をナメてません?

対してMTでは、ギア入れて駐車するのなら、当然ながら確実にエンジンを切るわけです。絶対に自走することはありません。
またはエンジンONニュートラル+サイドで駐車するなら、サイドは「それ単体で車を止めておくため」のモノだと理解していますから、充分に作動させます。(それ以前に、ニュートラルですから自走はしませんが…)


つまり、ATでは、
 ・エンジン掛かってて
 ・PのつもりがRに入ってて
 ・サイドも役に立ってない
の3つの条件がありまして、2つまでならヤっちゃっても自走しないワケです。
この全てのミスを同時にやったときに自走しちゃうわけですが、この3つが案外カンタンに成立してしまい、「結果として勝手に自走する」という状況が、(MTより)遥かな高確率で起こり得るのでは。

MTでは、その操作系が仇というか利というか…になって、「ギアが入ったまま(エンジン動作状態で)降りちゃった」なんていうことはありえませんし「サイド引いたつもりだけど実は軽かった」なんていうことも(習慣上)滅多に起こりません。
当然、「結果として自走する」なんていう状況は、まず起こらないのです。

この辺を指して、あたしゃあ「(意図通りに)動かす(というか停めておく)のは、ATの方がずっと難しい(=正しい手順を正確に行えないと予期せぬ結果が起こる)」と言いたいのです。走らせるのが難しいのではなく、停めておくのが難しいのです。

せいぜいMTこのテの欠点は、「ギア入ったまま始動しちゃってうわぁ!」ですが、これとて昨今ではクラッチスタートが付いてますから、ほぼ起こりえない。
(下手にリモートスタートを付けて自分の車に轢かれたとかって阿呆は放っておけ)



さらに、先日フロアマットが云々っていうこれまた痛ましい事故もありました。(あれATかな…ATだよね…?)
常識的に考えて、
 ・セレクタをNにする
 ・ブレーキを確実に踏み続ける
のいずれかの操作をすれば、何らかの理由でアクセル全踏維持だったとしてもクルマは止まるでしょう。
(ブレーキサーボが死んだ2トンのブロ2台(牽引時))だって、ブロの人力フットブレーキだけで停められますよ。)

運転手は高速隊警官だった(ような気が)そうですから、この程度の知識はあったと考えます。当然、それを試みようとしたとも思います。
ということは、逆に考えれば、
 ・実はNに入ってなかった
 ・実はブレーキ踏めてなかった(アクセル誤踏)
としか考えられません。全力でサービスブレーキを踏み続けても加速していく故障って考えられますか??? まさか、ブレーキがドライブ・バイ・ワイヤなワケでもないでしょう。

おそらく、パニックの中で、「Nに入れたつもりで入ってなかった」「ブレーキを踏んだつもりでアクセルを踏んでいた、あるいは、ブレーキ以外のフットレストか何かに足がかかっていた」のだと思います。(そんなパニクるヤツが悪い、という意味ではなく)

MTであれば、先述のように「シフトレバーをいじる」というのは必ずニュートラル方向への変更です。
仮にここでミスったとしても、フルブレーキを踏むような状況では、ほぼクラッチを同時に踏みます。
「うわアクセル引っかかった、ブレーキ!」というつもりでアクセルを更に誤踏したとしても、同時に左足でクラッチを切りますから、動力は絶対的に切断されます。安全係数が高い、とでも言いましょうか。


ね? ATの方がずーーーっと運転がシビアなんですよ。

というわけで、最初の主張に戻ります。
「MTでさえマトモに運転できない人が、ATを安易に運転するのは非常に危険である。」
「むしろATは、MTよりも運転操作に確実性が求められる」
「よってATは、MTよりも上級免許であるべき」
「その"上級"は、運転技術ではなく、動作(というか操作)を確実に行える人間か、という点で判断されるべき」

もっともっと端的に言いましょうか。ニュースの中で、ATの事故ってのは皆様何度も目にしたことはおありかと。。
ぶっちゃけ、「こいつアホか…」と思うようなニュース、その中にありませんでしたか?
その「アホ」が、ATではなくMTに乗っていればこの事故は起こらなかったろう…って思ったこと、ありませんか?

…そういうことです。

(だいたい、「イージードライブ」なんていうATの概念から間違っているかと。1〜2トンの金属のカタマリに100馬力の動力を載せている物を、「お気軽安楽」に動かされてたまるもんですか。)


とはいえ本来、こういうヒューマンエラーを防ぐシステムがATにはあってもいいと思うんですけどね。フェールセーフというかフールプルーフというか。
たとえば、ドアオープンセンサーと連動して、DやRに入っていたとしても、ドアオープンで強制的にPレンジで一旦ロック。
まあ、走りながらドアを開けるおバカがいるかもしれませんから、「静止状態でドア開けたら強制的にPレンジ」としましょうか。これで今回の事故は防げたはず。
オッサンが良くやる(!?)「ドア開けてリバース」については、静止→ドア開→強制P→更に手動でR、という手順を踏ませればよいのです。

10月19日(月) 【入庫】
というわけで、「ギシ」の件で入庫。

10月13日(火) 【ギシっ…】
本日朝、ブロは満33万kmを突破。
が、左前足回りから、ストローク時にギシギシ系の異音が発生。…な、なにか憑いている?

…んなワケはない。
見ると、トーションバーをアッパーアームに固定するブッシュが完全に潰れて死んでいる。
こりゃ、交換するしかなかんべ。

…33万を超えて、どこまで走れる、かな?

10月12日(月) 【33万】
ブロ、ついに33万kmを達成。

10月9日頃 【金返せ】
以前から、「とりあえず休日に(スポーツとかの)大会やるから、運営に公務員をタダで狩り出しとけば良いだろう」論には、強硬に反対路線を唱えている、公務員の管理人なワケですが。ついに世間からの「公務員に負担させとけ」論調もココまで来た、という実情を。とある大会のことですが…。

・主催は任意団体。
・その団体が、大会を開催するにあたり運営(会場設営)の人手が足らんから、その辺の公務員を貸せ、と。
・ウチ側のサイドとしても、それを断る理由もなく、了承。
・というワケで、アタシは堂々と公務を放り出し(当然了承済み)、その会場へ手伝いに。

で、その受付へ赴く。
…が、ここで大会運営側から耳を疑う発言が。「参加料をお支払いいただきます」と。
「そんなはずはない、一般参加者ではなく、委嘱状をもらって、運営の手伝いに来ているのだが」とゴネる(いや、正当な理論だと思う)が、「あくまで『参加』していただくことですので」と譲らない。挙げ句、その任意団体の「名簿」も参加料とセットになってるとかで、それまで売り付けようとする。

フザけんな、とその名簿だけは蹴ってきたものの、それでもその「参加料」とやらで数千円の額をカスめとられる。もちろん、これ、個人負担である。

…話を整理しよう。損をしたのは誰で、得をしたのは誰だ。


まず当然、アタシは通常の給与を(自治体から)受けとり、参加料とやらを数千円カスめとられたので、マイナス。マイナスはその数千円分。

次ぎに、アタシが本務を放り出し、その運営に行ったことで、住民サービスは低下している。にもかかわらず、おいらへの給与は(自治体から)支払われるので、損をしたのは、おいらに給料を払ったにもかかわらずサービスを受けられなかった住民。マイナスはアタシの1日の給与分。

最後。得をしたのは当然、その任意団体。税金で給与が支払われている労働力(つまりアタシ)を確保した挙げ句、個人的にも数千円の参加費をカスめたわけで。

…と、ココまで書けば、いわゆる住民の皆さん、アタマに来ませんか?
あなたの支払った税金で確保した労働力を、任意団体がテキトーに引っこ抜いて使ってるんですぜ。

それでも、「公務員にやらせときゃいいや」と思いますか?


10月4日頃 【グランツ】
PSP版のグランツーリスモ買いました。

なんつーか、回を追うごとに出来が悪くなってますな。



今までは、足回りからギア比に至るまで、詳細な設定が出来た

今回は、TCSの効き程度のセッティングしか出来ない。ホイール変更さえ出来ない。→リアルな挙動を楽しみ、じわじわセッティングを詰めていく楽しみを放棄

今まではカネさえあれば、好きなときにディーラーに行って好きな車が買えた

今回、日によって購入可能なディーラーが異なる→欲しい車のディーラーが出ている日に、資金が無けりゃもうアウト

今まではどうにかがんばれば、全車種コンプリートも可能…だったかも

ついに800車種を超え、もはやマトモにゲームする中ではコンプリート不可能→ネットワークでガレージ内の車の「無料コピー(notムーブ)」を可能にし、「お友達と仲良く車集めを」に変更→ゲーム自体のバランス設定を完全に放棄

と変更になっております。

いよいよ「ウチらはこんなにキレイに、こんなに車種も作ったんだからちゃんと見れやお前ら。なに、そんなに集めきれない? んじゃ、誰かからコピーしてもらえよ。コピー解禁してやるから。あーうるさいうるさい、いいから、お前らは俺らの作った美麗なグラフィックを眺めていやがればいいんだよ! ほら美しいだろ? 酔いしれろ酔いしれろ!」感がバリバリ。

もはや、「リアルな挙動を体験する」という目的も、「一歩ずつ階段を上がっていくカーライフシミュレータ」な目的もどっかへ捨てられましたな。
単なる、「面倒をこなさないと目的のCGが見れない(車が手に入らない)CGビューア」に成り下がっとります。

…このポリシー、何かに似てるな…と思ったら、昔のエロゲーだなこりゃ。

唯一の進歩は、レース中のポーズメニューに「リトライ」が実装されたこと。

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