このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。
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ましてや記載内容は真実でないかもよ。これはフィクションである可能性があります。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。
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- 管理人は政治に口を挟む気も余りありませんし、ましてや尖閣諸島がどっちの領有だなんてコトは「どっちが正しいかなんてそう簡単に決まるかよ」的スタンスです。
ですんで、船長がパクられようが無罪放免になろうが実刑喰らおうが知ったこっちゃないってのが、まあ正直なところですが。
しかしまた、かの中国の思想にはあきれかえるしかない、ってのが正直なところ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100926-00000013-rcdc-cn
の記事↓
2010年9月21日、環球時報はコラム「日本との戦いはその弱点をつけ」を掲載した。以下はその抄訳。
【その他の写真】
日本と戦うにあたり、中国は遠くから罵っているだけの秀才となってはならない。まず日本を理解し、弱点を探し出すことが必要だ。日中国交正常化以来、日中韓の問題は幾度となく繰り返されてきたが、中国は日本を正常な状態に引き戻すことを目的とした対策を講じるばかりで、報復も一時的なものにとどまっていた。
しかしこれほど長期間にわたり、繰り返し衝突することを考えれば、ずっと友好を唱えているほうがおかしい話だ。中国は日本の弱みがどこか、何を恐れているのかをしっかりと把握し、日本が反撃する精密な計画を立てねばならない。
日本と戦うにあたり、中国が狙うべきは、反中の政治家が選挙で落選するように仕向けること。日本企業が損失を出し、日本国民が国家経済に不満を持つようにしむけることが肝心だ。そのためには法律や税金の分野など政府ができることもあれば、一般の消費者ができることもある。
注意すべきは日本を圧倒する必要はないということ。彼らの過剰な敵意を消すことさえできればいい。日本の弱みを探し当てて、中国に挑戦してくれば痛い目に遭うということをはっきり認識させること。日本の民主主義を利用して、日中対立を煽る政治家を落選させることが重要だ。(翻訳・編集/KT)- を見て思ったのですわ。
つまりですな、中国人が考える「やりたいこと」ってーのは、上記の記事から抜き出すに、
そにょ1. 反中の政治家が選挙で落選するように仕向けること
そにょ2. 日本企業が損失を出し、日本国民が国家経済に不満を持つようにしむけること
そにょ3. 中国に挑戦してくれば痛い目に遭うということをはっきり認識させること
そにょ4. 日中対立を煽る政治家を落選させること
なのだそうな。いや、国家間の利害関係だから、そりゃ敵対する国家ってのがあるのも理解するし、お互いに相手への攻撃が必要だってのも理解する。
が、しかしだな、上記4点、「国家レベル」でやるにしちゃ、あまりにも程度が低すぎませんかと。
この4点いずれをとっても、「自国が成長して、相手国より高い位置に行こう」っていうレベルの話が一つもないんですわ。
「とりあえず自分の善し悪しは置いといて、相手のアシをいかに引っ張るかを真剣に考えました」ってコトなんですわ。
これってたとえばですね、学生のテストなんかに例えると、
「自分がいかに頑張って良い点を取って順位を上げるか」に萌えて、じゃなかった燃えているのではなく、
「いかに相手の足を真剣に引っ張るか」に燃えている、っていう状態ですよ。ソイツがいかにダメ人間か、そんなことは論じるまでもないでしょう。
そんなダメ人間っぷりを遺憾なく発揮しているのが今の中国ってコトですよ。
少なくとも、向上心のあるヒト(あるいは国家)なら、上記4点は
そにょ1' 親中の政治家が選挙で当選するように仕向けること
そにょ2' 中国企業が利益を出し、日本国民が中国企業への投資意欲を持つように仕向けること
そにょ3' 中国と友好関係を保てば互いに利益があると言うことをはっきり認識させること
そにょ4' 親中を推進する政治家を当選させること
こう書くのじゃありませんかね。
誤解がないように書いておくが、管理人だって、決して中国人っていうだけで嫌いなわけではない。
たとえば中華マジコン。
あれ、動作解析すると分かりますが、なんと一旦SDからイメージをマジコン本体に転送して動いてるんじゃなく、
リアルタイムでSDからイメージの必要部分を順次転送して動いてるんですよ。
その辺のインタラプトっていうかタイミング制御の出来るバッファなんて、そう簡単に作れるモンじゃありませんよ。
相当アタマの良いエンジニアが、相当悩んで設計してるはずです。少なくとも、ルーチンワークから生み出されるようなアイテムじゃありません。
エンジニアなら分かると思いますが、そういう「出来ないはずのことにチャレンジする」ってのはとっても楽しいことで、
少なくとも、目先の経済的利益だけではその意欲は維持できないでしょう。
たとえばロータリーエンジンを実用化した人達は、多分、その目先の利益だけで開発を続けてきたわけではないでしょう。
辛くもあったでしょうが、きっと楽しくもあったことでしょう。
同様に、少なくともマジコンを設計した中国人は、「なんか自分(達)の力で新しいことをやろう」って、きっと楽しみながら、悩みながら、設計したんだと思いますよ。
そりゃ確かに、そこには「これでタダでゲームが出来る!」とか、「これ作れば大金持ちになれる!」っていう
横縞ぱんつ、じゃなかった、ヨコシマな邪念が根底にあるって言うのは事実でしょうが、
そこへ、自分が「いままで誰もやったことのないこと」を成功させてやろう、っていう努力というかヤル気というこか、そういうのがあったことでしょう。
エンジン作るのとマジコン作るのではレベルは違うかも知れませんが、その感情って言うか方向性は同じでしょう。
勤勉で、発想が豊かなのでしょう。
(そりゃね、確かにそもそも他人様のソフト資産にタダ乗りしよーっていう思想はいただけませんけどね、
現在日本でコンピュータの生産的な開発とかやっている人は、そういう経験があるんじゃないですかねぇ:後述)
ねっとらんなー、じゃなかった、少なくとも「だれかが作ってくれたマジコンを使うだけの日本人」やら、
挙げ句Q&Aサイトで「○○(ゲーム名)をただでとれるサイトを教えて下さい」とかフザけたコト聞いてる割れ厨やら、
そこらの中二病のスクリプトキディやら、単なるロードランナーより、あたしゃマジコン作った中国人を尊敬しますね。
だいたいあたしゃ、この(コンテンツを)「とる」っていう表現が大ッキライです。
いかにも、「本当はすんげぇ大変なんだけど、俺はそんな努力チョチョイのチョイで、自分の物にしちゃったもんねー」っていう感じを受けるんだなぁ。
「とる」という言葉はとっても自発的で「コレとってきた」というと、行為者が自分の努力で物にしたように感じるわけ。
が、「とる」前段階としては、「誰かが用意してくれていた」のであり、もっと言えば「着メロ無料とり放題」は「着メロ無料で恵んでもらい放題」なワケだ。
確かに「もらえるならいただいてこよう」と決めて、その行為をしたのは行為者自身だが、結果として「着メロを無料で手に入れることが出来た」というファクターのうち、行為者自身が努力をした部分ってのは、精々数パーセントであろうと。
にもかかわず、「この新作ソフトをとった」っていうと、その行為者自身が非常な努力をしたように聞こえてしまう。
中二病的誇張表現の最たるモノだと思うんだけどなぁ。
(いやね、無料で恵んでもらうのは別に構わないさ。それを「自分の努力だ」と表現するセンスがキライなのだ)
…えーと、話がずれた。
だから少なくとも、その辺の「マジコンがいかに凄い物であるか」を理解しようともせず、開発者のその苦労を想像しようともせず、
マジコンをタダ単に使っている割れ厨は、ハッキリ言って今サンザン叩かれている「いわゆる中国人」以下だと思いますよ。
中華ATVも同様。「どやったら、最小コストでATV(風の乗り物)ができる?」っていう課題に、過大なまでの回答を出しています。
アレの設計も大変だと思うよ。
繰り返すが、中国人って言う人種が嫌いなワケじゃない。
先述のようなダメ人間っぷり(かつ、それを公言して平然としていること)がキライなのだ。
いやね、ダメ人間ならダメ人間で結構。管理人もヒトのこたぁ言えん。
かといって「ダメ人間で何が悪い、人のアシ引っ張ることに燃えて何が悪い」なんてことは、ニンゲンに生まれた生物のプライドとして、言いたくありませんし言いませんとも。
仮に思ったとしても人前では。
えーと、で、「後述」の部分ですが…。
その、現在コンピュータ等の生産的な開発に携わっている人は、若い頃「バックアップ活用テクニック」を参考にして「吸い出しボード」を作ろうとして、
「なんでスーファミのエッジは2.54じゃないんだよ! そんな基盤手に入るかぁ!」って怒ったりとか、
「アクションバンド」を参考にしてテレカの磁気情報解読をしようとして、
「ウチの近くの薬局には、磁気造影剤(酸化第三鉄)なんか売ってねーよ!」とか怒りつつ、
そういう「やましいこと」に取り組んだ記憶があるんじゃないでしょうかね。
ただそれとて、「じゃあどうするんだ、うーん、あ、そうだ!」っていう、
アタマを悩ませ、自分で解を探していくっていうプロセスの訓練にはなっていたはず。
たとえばカセット切っちまえばいいや、とか、コピーのトナーが使えないか、とか。)
で、もうちょっと時代が進んで、そうですな、Wizerdとか、FILEMASTERとか、TwinCopyとか。
この辺からおかしくなり始めた。
「悪事はコッソリ、自分の力で苦労しながら、人知れず行う」ものだったのが、
「悪事は誰かが作ったツールを金を払って仕入れ、自分は努力しなくて良いモノ」に成ってしまってきた。
いや、まだ、それをそう理解しているウチはまだ良い。
挙げ句、「それが自分の実力である」と勘違いする阿呆が出てくるようになった。
これが大きな転換期でしょうね。今の、マジコン割れ厨に繋がる系譜。
もっとひどくなるとこうなる。
普通は、P2Pで「悪事を働いてる」なんてのは百も承知。
誰に警告されなくたって、んなこたぁやってる本人が一番よく判っている。これが普通。
自分のスキル不足で、思ったファイルが落とせない。あるいは、ウィルスにやられた。
「あー、俺もまだまだ未熟だなぁ」と反省するのが、マトモなニンゲン。
が、昨今そこに腹を立てて、スクリプトキディが既存のコードをちょっと手直しした物をバラ蒔いて、
「ほーらお前、このファイルは偽物なんだ、やーいざまーみろ、偽物つかまされてやんのー、あっはっは」とやるようになる。
こうなると、「お前さぁ、もうちょっと他にやることはないんですか?」と聞きたくなりますな。
まさに中国ってのは、今、この状態なんじゃなかろうか。
まったく、非生産的なことに、後ろ向きな努力をしている状態。
- 来たよ!!
- 注射嫌い、かつ、注射器を見ると血管が収縮して注射しにくくなる体質(マジでだ!)の管理人です。
年に一回の健康診断に行ってきました。
一年でもっともイヤな行事です。だって採血あるんだもんな…。どこの阿呆が麻酔もしてない人体に針刺すなんて所業を考えやがったんだ。
例年、一発で刺さらないだの、ウデのいい婦長さんがでてくるだのって話になりますが、ついに今年、「別室で…」になりました。
普通、採血ってカウンターみたいなテーブルに座らされて注射されて、ですが、なんだか、別室に連れてかれて、簡易ベッドみたいなのに寝せられて、「横になったままの採血」でした。
なんだよそれ…。
結論:
座ってようが寝てようが、痛いことには変わりない。
なんか昔、耳たぶにちょっとだけ切れ目入れて、そこから採血されたって経験があるような気がするんだけど、あれは採血じゃなかったのかなぁ。
そのときだけはほとんど痛くなかったのだが。
- 先月から収まらないヒーターコアのクーラント漏れですが、もう、諦めました(笑)。
ヒーターの足元出口の特定の場所から滴って出てくることが判ったので、不要な500ccペットボトルを切ってコップ(ミニバケツ…?)状のものを造り、それを室内において「クーラント受け」にしておけばよろしい。
なんつーか、マンガチックな貧乏ボロ屋の雨漏りを受けるバケツ、みたいな、そんなイメージである。
…んで、クーラントがある程度ペットボトルに溜まったら、ラジエターに戻す(笑)。
ペットボトルもリサイクル、クーラントもリサイクル。おまけに走る車は16年前のクルマと、まあ、究極のエコである。
で、やってみるとわかるんですけどね、これをこぼさないように走るってのはなかなか難しいですよ。
コーナー云々はともかく、ちょっとしたギャップを拾うとビシャっと撥ねるんですよ。コップのフチで遠心力でクルンなんて、そんな次元の話じゃないですな。
ただ、ある量の水、じゃなかたクーラントが入ってるコップ、じゃなかったペットボトルを置いた状態で、減速〜コーナー進入〜脱出までを見ていると、これは面白いです。
減速すると、水はコップの前側に寄ります。言い換えると、ブレーキングがハードすぎると(=あるマイナス加速度を超えると)、水は前にこぼれます。
水の量を調整しておけば、「この水がこぼれるギリギリがタイヤ性能ギリギリのブレーキング」なんて教示することも可能でしょう。
たとえば右ターン、水は左に寄ります。言い換えると、横Gがキツすぎると水は左にこぼれます。
水の量を調整しておけば、「この水がこぼれるギリギリがタイヤ性能ギリギリのターン」なんて教示することも可能でしょう。
コーナー脱出加速時、水は後ろによります(以下略)。
水の量を調整(以下略)。
…で。
たとえば減速とターンインってのは、別個の動作じゃないですよね。場合によっては、それらを同時に行うわけです。
そうすると、グリップ限界をどっちにどれだけ振り分けるんだ、ってことになります。
マンガチックにいうなれば、たとえば「減速にその全ての力を使い切っているフロントタイヤにはもはや車の向きを変えるだけの力は無く…」なんてね。
で、このクーラント、前後左右だけじゃなく、「斜め」にも動くんですよ。当然ながら。
してみると、「減速しながら右にターンイン」なんて場合、水は左前に集まるわけです。
減速に力を割くなら、より前寄りになります。ターンインに力を割くなら、より左寄りになります。
だけれども、タイヤの「減速グリップ+横方向グリップ」の和が一定であると仮定するなら、コップの半径が一定であることはそれとイコールになります。
つまり、「ブレーキとターンインのグリップ合計は、水が(どこ寄りであっても)こぼれない限りは破綻しない」ともいえるのです。
言い換えると、「今、自分はタイヤのグリップを減速寄りに使ってるのか、ターンイン寄りに使っているのか」というのが目で見て判るのです。
いやぁ、これは面白いですぜ。
…なに文章ではワケ判らん? まあ、確かにそうかもしれませんな。アタシもやってみて初めて気づきましたんで。
さあ、紙コップに水入れてGO! …恥ずかしいなぁ。
- デリカの車庫証明の関係で所轄警察署へ。パトカー各車の運転は参考になりますなぁ。
つーかおたくら、そのVIP停めはナントカならんのか。
- なんとなく管理人ブロの運転席風景を公開してみるテスト。
ステアリングはモモのモデナ、350mmです。
…しっかし、こうやって改めて写真にしてみると、なんとまぁゴチャついた運転席周りだこと(笑)。
- 先日35万kmを迎えたブロの定例オイル交換。
某ショッピングセンターでの交換である。
ショッピングセンターと訝るなかれ、これがまた意外に(失礼!)ピットの兄ちゃんは話が見えるし、作業も的確なのである。
聞くと、もとディーラー勤務なのだそうな。
あ、いや、ディーラー勤務だったらウデは良かろうという意味ではない。
あくまで、ここに勤めてるこの兄ちゃんは信用できる、というお話。
さて、ブロは今月中旬をもって引退の予定です。
が、今回はオイルフィルタエレメントの交換時期でもありますので、オイル交換+メインフィルタ交換です。
…いや、もうあといくらも走るワケではないし、エレメントはパスしてもイイかと思ったんだけどねぇ。。。
なーんか、それも悪いなと思って。いままで頑張ってくれたのに。
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