このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
ましてや記載内容は真実でないかもよ。これはフィクションである可能性があります。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。


A:\> COPY 201108.TXT CON


8月27日(土)  【折損、欠落】
朝、ドライフルーツ入りシリアルを食べる。なんかドライフルーツのネチョ的な固さの所を食べたら、妙に歯の隙間が空いたような、おかしな違和感が。
「?」とは思ったものの、痛くも何ともなかったのでそのままに。

昼から地元のお祭りへ行き、出店の焼きそばを食べる。
さっき隙間が広がったような気がしたところに、焼きそばの具のキャベツが挟まる。

「やっぱ隙間ひろがったのか…? しかしそんなまさか一瞬で…?」と思い、指でキャベツを掴んで引っ張る。
…難なく、キャベツは取れる。が、口の中に固い物が。

なんだよ、焼きそばに石でも入ってたのか…と思って吐き出してみれば、どう見ても自分の歯の一部である。


歯医者は大嫌いであるが、土曜午後でもやっている歯医者を捜し出して駆け込む。

…外観上は何でもないように見えていたが、実は小さな穴が空いており、そこから虫歯が侵入して歯の中身が空洞同然に成っていたのだそうな。
んで、焼きそばで物理的に致命傷が入った、と。

神経除去→冠作成の定番コース。治療自体はまあ、さほど痛くもなかったのでまぁ良しとする。

…が、実はちょうどその隣の歯に重大なトラブルがあるのだそうだ。
その歯、既に昔、神経除去の治療が行われているのだが、その根の部分が炎症を起こし、膿が出ていると。

がしかし普通、その膿は行き場を失って周囲を圧迫し、とんでもない痛みに襲われる(2004年12月の惨劇)のだが…。なぜ痛くないのかというと…。

膿が顎の骨を溶かし、トンネルを形成し、歯茎にも小さい穴が空いて、そこから流出している、と。

歯の根で発生した膿が、歯が植わっている顎の骨を浸食してトンネルを形成するのだそうな。実際、歯茎から歯の根っこまで、消毒用の針(?)みたいのがストンと届いているレントゲン画像を見せられた(恐)!

折れた方の歯が終わり次第、そっちも冠を外して中を治療する必要があると。
で、どんな治療をするのかというと、歯の穴から根の部分を消毒し、膿が消えるのを待つと。顎の骨の穴は半年程度で埋まるであろうと。
ただし、この歯の根は(先天的に)曲がっているそうで、ツールが歯の底まで届かないかも知れないと。その場合は、歯を分割して(!)ダメな根の部分だけを抜歯することになる…と。

どうして歯医者ってのは、こう恐ろしいことを次から次へと思いつくのだろう。

…いや、現代医学の技術を持ってして、こんな状況の歯でも激痛にのたうち回ることに成らず、治療できるということについては素直に感謝する。これが技術のない昔ならもっともっと大変目に遭うんだろう。

それはそれとして、恐い物は恐い(涙)。

8月19日(金)  【17万】
デリカ、17万kmを迎える。さーて、どこまで行けるのかねぇ。

8月13日(土)  【番かけ】
で、そのDT125の軽整備と登録諸々が終わり、テスト走行と称して付近のダートを何往復かする。
途中、日差しの綺麗なところがあったので(ブラインドコーナー等の安全面には十分に配慮し)停めて、写真なんぞとる。携帯電話だけどね。





…と、こんなダートに白黒ツートンのクラウンが入り込んでくる。
とっとと通り過ぎやがれ、と思っていたら、管理人の目の前で停まり、すーっと運転席の窓が開く。
ちなみにドライバーの兄ちゃんは20代後半くらいの若者だが、兄ちゃんよ、えーとね、そこはコーナー立ち上がってすぐの所だから、そんなところに4輪を停めると危ないですぜ。

「こんにちはー」
「はぁ」
「山菜採りか何かですかー?」
「いやー、写真とってんの」(こんな干からびたダートに山菜なんかねーよ)
「写真ですかー。何の写真ですか?」
「ん? この辺の光の落ち具合が綺麗だなぁと思ってさ」

「この辺、よくいらっしゃるんですか?」
「いや…3年ぶり、いや5年くらいかなぁ」
「そうですか、お住まいはこの近くで?」
「まあ、近くって言えば近いけど」
「ちょーっと免許証みせていただけますかねぇ?」
「何よ、何かあったの?」
「いや、そういうワケじゃないんですけどねぇ。免許見せていただけます? ちょっと控えさせていただきますので…。」

管理人とて「提示」の義務が亜あるのは理解しているので、素直に免許を「提示」する。

ちなみにこの場合「提示」ってのは、「しっかりと本人の手に持ったままで、警官が視認に差し支えないように見せる」という意味であり、「渡す」という意味ではない。実際管理人はそのように「提示」した。

…が、アホ警官、「ちょっと貸して下さい」と、向こうの手に取ってしまう。おいコラお巡り、令状ナシで一方的に査収してはいかんぞ、それは明確にアウトだ若造。

「ああ、○○市○○町ですか、すぐ近くですねぇ」
と、なんかバインダーに「○○市 山田太郎」レベルのコトを転記している。その情報は適正に管理されるんだろうな? 個人情報の収集に当たっては、その利用目的管理方法を事前に通知する必要があるんだぞ。つーかそれ以前に、警職法で「職務遂行の際は所属階級氏名を明らかにする」ってことになってるだろうコラ。

まあ、免許はそれだけですぐに返却されたのだが。

で、何を思ったのか、というか、要はフツーの世間話でこちらの油断を誘い、なにか妙なことをポロッと口走らないか、という期待からだと思うが、妙に強引に世間話を始める。

「携帯で写真綺麗に撮れるんですか?(写真取りに来るなら携帯では撮らんだろ? 本当に写真撮ってただけなの?)」
「そりゃま、何が写ってるか判れば良い程度のモンだからねぇ。で、免許なんか確認してどうすんの、何かあったのかい」
「あーいや、そいういうワケじゃないんですけどね、ほらこの辺、人通りも少ないですし…」
「なに、ここ入っちゃダメだったの? そら知らなかった! ゴメンナサイ! すぐ出ますわ!(一般公道であることは百も承知だがw)」
「あー、いえいえいえ、別に入っちゃだめってコトではないです。ただ、この辺、家出の人が夜に入り込んで帰れなくなったり、なんてことがあるもんですから…」
「はあ、『夜に』ねぇ?(今は真っ昼間ですぜ) 夜ねぇ、流石に夜は走らんなぁ」

「ま、まあ、そうですよね。今日は少し涼しくなりましたから、過ごしやすいでしょう」
「バイクで走ってりゃ関係ないけど…。で、何がどうしたの」
「あ、そうか、そうですよね。あーいや、ここら辺は、ほら、不法投棄とかも多いものですから、ちょっと声を掛けさせていただいて」
「バイクで(荷物積んで不法投棄をするとでも)?」

とまあ、まったく箸にも棒にもかからない職質をした挙げ句、「なんかやりにくいなーコイツは」みたいなカンジで引き上げていった。

つーかだな、「免許見せていただけます?」と求めて、しっかり手と指で3辺囲って「提示」された時点で、「こいつシロートじゃねーな」って気付よな…。

8月11日(木)  【DT125】
知人が、DT125を呉れるというので、長万部まで片道160kmをトレーラー曳いて引き取りに行く。
途中、外気温計が34℃とか言ってるので、壊れたか、はたまたどこかエンジンの廃熱でも拾って妙な数字を表示してるのかと思ったら、当時は本気で34℃超えだったそうな。
…北海道で34℃超って、最近の異常気象はいったいどうなってんのよ。



というわけで、有難く頂戴してきました。
ところでトレーラー、もうちょいカッコ良くならんかなぁ。さしあたって、ホイルとタイヤくらい替えるか…?

8月3日(水)  【トゥイッター始めました】
…冷やしラーメン屋みたいな表題だなぁ。

というわけで、暫定的にトゥイッター始めてみました。
アカウントはmrfjapanですのでおヒマな方フォローよろしく。

基本的にクルマ関係ネタの運用は、
 (1) 速報をTwitter
 (2) 追って詳細をこの日記で
という形になる…ような気がします。もしかしたら、(1.5)あたりに、BBSで云々、なんてことになるかも。

ちなみに、Twitterではクルマ関係以外のネタも混入してくると思われますのでその点をご了承しやがってください。


…ねえ、いつから「"トゥ"イッター」じゃなくって「"ツ"イッター」って書くようになったの?

        


1個のファイルをコピーしました。


A:\>