このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

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ましてや記載内容は真実でないかもよ。これはフィクションである可能性があります。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。


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9月26日(木)  【レイリー散乱】

退勤時某所で見かけた風景。

地球の直径、それに基づく大気の厚さ、太陽光のスペクトル分布、レイリー散乱、もろもろに基づく偶然が重なって出来上がった光学的分布。
まだまだ世界も捨てたもんじゃないと思う。

9月25日(水)  【生まれ変わり】

某警察署へ。…捕まったんじゃない、書類を貰いに行っただけだ。

で、かねてから不思議なのだが、いわゆる運転免許の記載事項変更届の書類である。
引っ越したから住所が変わる、結婚したから氏名が変わる、まあ、その辺はわかる。



…どうして生年月日が変更できるんだ?

9月23日(月・なんかの祝日)  【レンタカー】

札幌プリンセスフェスタへお出かけ。
例によって例のごとく痛車が並んでいるわけだが、中にこんなのが。

…タイムズが正規に行ってる、レンタカーだそうな。

いいぞ、もっとやれ(笑)。

9月21日(土)  【お仕事】

お仕事で、札幌市内を珍しく徒歩+公共交通機関で動き回る。

というわけで見かけたものその1。
地下鉄に乗っていたら、ドアのガラス部分に広告ステッカーが貼り付けてある。まあそれは良い。
で、5歳かそこらの、まだ小学校には入ってなかろうと思われる子供がその前に立ち、そのステッカーに興味をもったのかペチペチ叩き始めた。それもまぁ良い。
したらばその子供、そのステッカーを手で払いのけるような動作を何度かして、その後、急速に興味を失った。

何やってんだろうと思ってしばらく考えたが、もしかしてあれば「タップ&フリック」をしていたのではなかろうか?
確かに、縦長窓ガラス、フチゴムが一周、ガラスにステッカーってのは、言われてみればスマートフォン的な形状に見えなくもないが…。
そこまで、「画面表示された、インタラクティブに動く偽物」と「眼の前にある本物のガラスに貼られたスタティックなステッカー」を混同するほど、いまどきの子供は体験が不足してるのか…?


その2。

出窓みたいなものの下に、ボンネット突っ込んで止まってるのだが、出窓下端とボンネットまで2cmもない。これ、降車した時のサスの伸び上がりまで意識して、ワザとやったんだったらもうね、お見事としか言いようがない。

その3。
札幌の近代美術館の前庭をショートカットして通り過ぎた。
その時に、ちょうど良さげな部品が色々転がっていたので、拾い集めておいらが「芸術作品」を作って置いてきてやった(笑)

タイトル「秋の雪だるま」。

9月19日(木)  【歩止まり】

お月見ソロプレイ絶賛続行中。

…それはいいのだが、このイオンで買ってきた月見饅頭(?)、この2匹の目の位置の違いは何だ。

9月13日(金)  【効果抜群 / 訃報】

LNGのタンクローリーが走ってる。

火気厳禁はわかる。まあ、そりゃそうだろうよ。

だからといって、「追突厳禁」はどうなんだ。
気持ちはわかるが、それ貼って追突されなくなるんなら、みんな貼るわなぁ。


… 

レイ・ドルビー博士が死去
フィリップステープの時代はお世話になりました。ノイズリダクション。
世界のオーディオを変えた人の一人ではなかろうか。

9月7日(土)  【アホばっか】

某ハードオフに定期巡視に赴く。

いかにもワケのわからなそうな中年女性…いわゆる「BBA」ってヤツが、中古の3DS-LLを見つけて店員にあれこれ訊いている。
LLの電源アダプタについて訊いているらしいのだが…。

「これは充電器はついてくるの?」
「LLはメーカーでも別売りにしていますので、当店でも充電器は付けていません。」

と、こういうワケだ。単純明快で、じつに必要十分な回答である。

がそのBBA、「充電器は付いてこない」という事象に対して腹を立てたようで、終いにゃ、本気なのかスットボケてるのか、
「ああ、充電器が付いてこないってことは充電しなくても使えるってことなのね!?」とか言い出す始末。

もう、中古買う資格無ぇよ。つーか、「充電器別売り」っていう事実を知らないで中古を仕入れに来た自分の無知を恥じろよ。

… … … … … … … … … … … … 

そんでもってもう一つ。
歯医者に行った。この歯医者、隣席との間が隔壁で仕切られている。だから、隣席の様子は全く見えない。居酒屋の個室みたいな感じ。
が、ある程度大きい声になると、何を話しているのかは十分に聞こえる。

この歯医者、実にちゃんと技術的な内容とかを説明してくれるのだな。(聞くと怖いよ!)

で、隣のこれまた中年女性が、歯医者の説明に対してワケのわからないことを主張して頑張っている。

そうだなぁ、車に例えて言うと、こんなかんじだ。
「この車はABSが付いています。ABSというのは、制動時にタイヤのロックをさせないことで、制動中に車両が滑って進行方向が乱れることを防ぐシステムです。」
という説明をドクターがするよな。んでもって、「ABS付けますか?」というのは患者の判断だ。

だがこの中年女性、その説明に対して「つまり、滑らなくなるってことなんでしょ?」という「まとめ方」をしてしまうんだな。
するとドクターは「いえ、あくまで制動時にロックを防ぐものですから、たとえば速度超過でカーブを曲がろうとした場合などには無効です」
と、ちゃんと補足をする。だがBBA、「でもさっき滑らなくなるって言ったじゃない」(言ってねーよ!)とまた纏める。

BBAの頭のなかには、「滑る車なのか、すべらない車なのか」の多分2者択一しかない。自分が知っている「事象」はその2つだけ。
だから、「ABSが付いている=(何があっても)滑らない」という認識になる。

そんでもって致命的なのは、「自分が知っている事象以外に、世の中には何かがあるかもしれない」という認識がないこと。
「もしかして、これは自分の知らないことなのかもしれない」という見込みを持つことができない。これは人間として、というか、知性として致命的だと思う。

で、そのBBAは最終的に何を言い出したかというと、
「滑らなくなるABSを付けたのに滑る可能性があるなんて、そんな馬鹿な話があるか!」
「ABSを付けても滑るというのか、それは施工ミスだろう、アンタはそんなABSの付け方しかできないのか!」
と、もはや暴言に近い雰囲気で歯医者にゴタゴタ抜かして、結局、治療は受けずに(もちろん治療費も払わずに)帰っていった。


歯医者、そのBBAに30分近く捕まってたな。可哀想に。こういうアホウは世間から排除していいと思うぞ。

9月3日(火)  【車検】

本日よりデリカは車検です。
代車に来たのがなんと、ブローニィの4ドア。この不便さに笑っちゃうなもう。


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