このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
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しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
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4月30日(水)  【加速試験】

エア圧の適性具合や、アライメントの微妙な変化など「タイヤの偏摩耗」からわかることってありますよね。
というか逆に、エアの適性度やアライメントの適性度を診るために、偏摩耗を参考にするというか。

「このエア圧だと高過ぎるかな? センターだけ減っちゃうかな?」みたいな。
当然、数千kmも走ればその結果は見えてくるわけですが、それだけ減らすと時すでに遅し、タイヤはまさに偏摩耗してしまいますな。

というわけで、加速試験を行います。


こんな風に、いわゆる「布ガムテープ」をタイヤトレッドに貼り付けるのである。

このまま走ると、ガムテは当然タイヤより早く摩耗するので、一種の加速試験となる。
紙ガムテだと、薄すぎて減ったのがわかりにくいというか、減った=無くなったに近いのでイマイチ。


60kmほど走ると、こんなカンジに減る。
写真だとイン(向かって左)側が若干黒っぽいが、これはフェンダーの日陰になっているため写真ではそう見えるのであって、肉眼ではここまで差は出てない。

で、この様子を見ると「センターに対して、両ショルダーのほうが摩耗が早い」ということがわかる。
左右のショルダーの摩耗差は(写真ではなく肉眼で見ると)殆ど無い、とも言える。

ということは、「適正摩耗をさせるため、というか、トレッドのグリップをもっと有効に使うためには、もうちょい空気圧を上げたほうが良い」ということがわかる。

いかがでしょ?
ちなみに管理人は10年位前からこの手法でアタリをつけてるんだけど、同じことやってる人を見たことがない。
軒下整備のデファクトスタンダードにならんかな?

4月23日(水)  【可搬性=可盗難性】

某道の駅を通りがかったところ、軽トレーラー登録の食品移動販売車が。
トラクタらしき車両は近くになかったので、何らかの方法で回送してきてここに一時的に置いたのだと思われる。


準備中は結構だが、近くに誰もいない。
このまま盗まれたりしなもんなのかな?

4月19日(土)  【使えない使用例】

百均でよく見かける、窓とドアの間に挟んでぶら下げるドリンクホルダーがありますな。
それを百均でみていて思ったのだが、この製品のパッケージに載っている使用例写真のドアは、
SK系のボンゴではなかろうか? LHDかRHDかはイマイチ不明。


…と思って、わざわざ買って試してみたところ(笑)、やはりドンピシャであった。

ちなみにこの製品写真の位置にホルダーをぶら下げると、社内ドアハンドルに被る位置になるので車内からドアが開けられなくなります(笑)。
だいたいこの影の入り込みは何だ。もうちょいライティングとか工夫して撮れないもんかね?

4月18日(金)  【25万】

デリカ、満25万kmを達成。


4月17日(木)  【いいセッティング】

晩飯を買いに某スーパーへ。

ものすんげぇイイ音と、イイ動きの足のアルテッツァが駐車場に入ってきた。
ウルサイだけのマフラーではなく、高効率系のいい音。
アシも、ガチガチに固めたとか、無茶なローダウンとかではなく、駐車場の路肩の段差を踏んづけるだけで「おぉ」と感動するようなアシ。

だがしかし、5回切り返しても、バックで駐車スペースに入れられない。
バックで入れ始めてから2分経っても、まだ入ってない。

ちなみに駐車場に入ってきた時からリアフォグ点けっぱなし。

なんじゃコイツは。

4月14日(月)  【春】

今日、今季初めて自宅の暖房を一度も点火せずに一日を終えた。
春だねぇ。

4月13日(日)  【有害物質】

で、昨日の夜に直したモーターを車両に組み込む。
ちなみにこの車、「アスベストを使用しているので注意」という注意書きがデカデカと、結構怖いことを貼り付けてある。さっすが昔。


ただし日本でも当然、同時代にはアスベスト入りのブレーキパッドを使っていたハズであるが、一方でクルマにこんな注意書きをしてあるのを見たことがない。
この辺が、日本が先進国になりきれない一因なんだろうなぁ。

4月12日(土)  【200μm / 放射性元素 / イギリスクオリティ】

8日に慌てて駆け込んだ歯の痛みもほとんどなくなってきたが、今日もう一度診せろというので、歯医者に行く。
今度は院長が出てきていろいろ語ってくれる。この院長は管理人のインプラント手術やったひとなのだが、どうでもいいことまでペラペラ喋る面白い人である。
いろんな不安要素とかを聞いてもちゃんと明確に説明してくれる人だから、いわゆる「いい先生」であると思いますよ。

で、今回はその「歯茎および、歯と骨を繋ぐ部分の炎症」ということなのだが、それについて面白い話を聞いてきた。

実は歯と骨は繋がっていない(のが仕様)という、驚愕の事実。
歯と骨なんか、ガッチリくっついてる気がするでしょ、そう信じてかかってるでしょ。

だけども実は、歯と顎骨の間には、軟質の組織(腱のようなもの)が挟まっているというのが人体の仕様なのだそうな。(歯根膜というそうです。管理人のは今回そこまで炎症が。)
その厚み、約200マイクロメートル。
人間が歯を噛み締めた時は、実は歯はわずかに沈んでショックを受け止めているのだ、と。
歯医者の言葉を借用すると、「車で言うショックアブソーバーみたいなもの」だそうな。
もちろん、噛み締めて厚みがゼロになるわけじゃないから、200μm全部沈むわけじゃないそうだけど。

だから「歯って、揺すってみると揺れるんだよ、それが正常なの」という恐ろしいことを仰る。

管理人はそこそこに指先とか手先の感覚に自信はある。
200μmの1/2や1/4の揺れなら、触ってわからないはずはないぞ…と思って試しに歯に力をかけてみると、いやぁこれが実際に揺れるんですわ(怖)。

ところがインプラントの前歯はピクリとも揺れない。
これは、インプラントは構造上歯根膜が存在せず、(骨にタップ立てて)直接固定しているからそうなる、というハナシでした。
スプリングカットのノーサス仕様(笑)

というわけで、指先の感覚に自信のある方、自分の歯を揺すってみてくださいな。実際、痛くもないのに揺れますよ。おお怖い。


… … … … … … … … … … … … … … 

で、その会社の帰りに某ショッピングセンターへ。売れ残り商品のワゴンたたき売りって素敵よね。

なんと、酒を入れる容器として「ラジウム鉱石を使った器」というのが売っている。
放射性元素だろ? そんなモンに食品入れておいて大丈夫なのか???


… … … … … … … … … … … … … … 

夜、趣味の乗用車のリトラクタブルヘッドライト用モーターを修理。
一応回っているが、やたらとパワー不足で手で抑えただけで止まってしまう、という感じ。

まあトラブル自体は、サビやら酸化やらによるブラシと、ブラシに行く配線の劣化によるものなのでテキトーにありあわせで治すのだが…。
興味本位で、ギアユニット部分まで分解してみたのがいけなかった。

リトラのモーターだから、上限位置と下限位置を検出するスイッチがギアボックス内にあるわけですよ。
そのスイッチがこちら。


…スイッチっていうか、金属板と接点。
上限にくると、この下からプラスチックのピンが突き出てきて金属板を押し上げる。それが位置検出。

なんつーか、学習と科学の付録についてくるボール紙製懐中電灯のスイッチじゃないんだからさぁ…。

これが、イギリスを代表する電装メーカー「Lucas」のレッキとした製品だってんだから、かの国は恐ろしい…。


4月11日(金)  【足あと機能】

朝、例によって謎の足あとが。

1個あたり、やっぱり3cm位。何の足跡だろうね?

4月8日(火)  【また歯医者 / ジャンクの底力】

昨日、昼飯で温かい味噌汁を飲んだところ、左の奥歯(多分上)の付近が殴られたように痛かった。
捻挫したようなと言うか、そんな感じ。
いわゆる虫歯のように「しみるっ!」っていう痛みとは違う。どこが痛いんだかもよくわからん感じ。
これはおかしいと思って慌てて歯医者に電話したら、火曜なら開いてるから来いと。

で、行ってきたところ…。

歯の問題ではなく、歯茎の炎症と、そこからつながっている歯と骨の間の部分の炎症であろうと。
だから、歯を削ったり抜いたりということではなく、歯茎の炎症を抑える治療を行う、ということで、「歯茎に抗生物質を入れますから」という、得体のしれないことを言われる。

相当にビビって治療に臨んだところ、まったく痛くない。どうやって歯茎に薬を入れたんだろう???

で、あとは時間が解決するだろうとのこと。

… … … … … … … … … … … 

先日、某所セカンドストリートで天体望遠鏡がジャンクで売られていたので買ってきてあった。
それを修復した(はず)なので、実地テストを執り行う。

月(の一部)である。左上に写っている丸いのが満月、ではなく、これは月の一部分である。
倍率が高すぎて、月が全て視野に入りきらんのだな。本来の月のサイズは、白い線に相当するくらいだと思います。
月の一部を覗いてる感じ。


視野部分だけだとこんな感じ。
とはいえコレ、アイピースに携帯電話のカメラくっ付けて撮ってるだけなのでこんなもんである。

ちなみにモノは、口径150mm、f910mmのニュートン反射望遠鏡。
どうやら20年前くらいのビクセンのものらしい。

これが聞いて驚け、純正の三脚(っていうのかな?)までセットで700円である。ななひゃくえん。

多分、家財一切をセットで買い叩いてきて、よくわからん担当者が「なんだこの天体望遠鏡、もうレンズすら残ってないじゃないか…」とか行って、破格値で叩き売ったのではないかと。
実にラッキーである。

店頭の段階で、おそらくパーツは揃っているだろうというところまで確認して購入。
持ち帰ってみると、どうやらタバコのヤニ等で鏡面がくすんでいるようなので、これは再研磨したれと思ってテキトーにバラしてやった。
結構にシビアな光軸だろうに、これをパカパカ組んで軸線が出るんだから大したもんだなーと。

…すると、恐ろしいことにケツの主鏡はなんと、ネジ3本でもってエイミングを調整するように作られてやがるということが判明(涙)。
仕方がないので、泣きながらトライ&エラーでエイミングをする羽目に。
工場出荷時に、ハメ込めばエイミングが出るように設計されているわけじゃなかったのね。
ちっとも大したものではない。

でもま、充分に実用できるレベルで復活してくれたのでよしとする。

4月7日(月)  【ニセモノっぽい / 本気っぽい】

朝、妙な足跡を発見。1つあたり3cmってとこ。

実にウソっぽいというか、漫画チックな足あとである。何の足跡だろうね?

… … … … … … … … … … … … 

夜、実に本気なハイエースを発見。

ワゴンベースでバーフェン付き、ちょいリフトアップで1ナンバー登録である。
しかし不思議なのは、写真ではちょっと判別しにくいと思うがマニュアルフリーハブ付きなのである。

この頃の100系に、マニュアルのフリーハーブ付きなんてあったのかしら??

4月5日(土)  【撤退】

ハンバーグステーキで有名な「ビクトリアステーション」のカレーバーシステムが無くなった。
要は、1000円くらい払えば、基本のハンバーグに加えて、食べ放題のサラダバーとご飯とガレーが付く、というシステムだったのがコレが廃止。

ご飯までバー形式にすることで、ご飯のサーブにかかる人的コストを抑えるのが目的なんだろうなぁ、食べ放題による消費量の増加よりも、人件費のほうがカネかかるってことか…と、開始当時は「頭いいなぁ」と思っていたのだが。
ご飯・カレーバー開始に合わせて、そのスタイルに店内改装までしていたのだから、かなり本気で計算していると思ってたんだけどなぁ。

どうも、「急遽中止」になったらしく、屋外に恒久的設営をしてある「カレーバー付き!」みたいな結構クオリティの高いコストが掛かった看板、撤去するでもなく、大慌てでブルーシートなんか掛けて隠してあるだけ。
店内も、カレーバーとか置いてあったスペースがガラーンと単なる空間になっているだけ。いかにもヤッツケの感じ。

一体、何があったのだろう?

4月1日(火)  【春 / 思想の違い】

フリーハブ、オフったった。春ですねぇ。
とはいえ、いつ何が起こるかわからないのでまだまだ第2スタッドレスのままで行く。
サマータイヤに変えるのは、多分、ゴールデンウィーク。

人事異動がありまして、おいらの異動はなかったものの、人件費削減による人員削減の影響で、おいらの部署は実働人員が11%削減。
逆に、おまけに今年から新しくやることになった事業なんかも抱え込み、おいらの仕事は昨年度比2倍弱にはなる気がする。
給料、変わらないんだけどなぁ。


… … … … … … … … … … … … 

知り合いのイギリス人から聞いた話。
イギリスの高速道路料金はとんでもなく安い(彼に言わせると日本のがとんでもなく高価い)ので、料金収受なんか「ザルみたいのに放り込む、お釣りなんかでない」的なシステムなんだそうな。
ホントかよと思って調べてみたら、実際、こんなカンジのチャランポランな作りらしい。

車格にもよるらしいが、1.5ポンド程度で距離無制限、と。
だから、2ポンド玉(?)しか無いのなら、まあ、大抵はお釣りは諦めて2ポンド放り込んで通る、と。
どーしてもお釣りを諦められない人は、有人レーンもあるのでそこでお釣りを受け取る、ただし、収受に時間がかかるのは我慢しろ、ということだそうな。

こういう、「細かいカネに固執するなら時間は諦めろ、カネがあるなら時間は優遇する」っていう、クッキリハッキリした制度が素敵。
階級社会の延長線上なのかなぁ。

かの国は消費税(物品税?)とかが高率だから、そもそもインフラたる道路は税金で整備されて当たり前、よって、ほとんど高速料金なんか取る必要なし、ということらしい。
イギリスの成功は大昔、まずインフラを整えた王様(?)が居たからなんだ、って、そのイギリス人は言ってました。

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