11月28日(金)　 【新品交換】

ニトリから連絡があり、回収に行く。
いわく「確かに30分ほどでちらつきが出まして…」とのこと。それみろ。
「それもなのですが、実はお客様が買われた製品は、他のものと比べてみると暗いということが判りまして…」と。
たしかに、動作チェックと称して代替品を点灯させてみると、(ハズレ品と並べなくても単体で)差がわかるほど明るい。

もちろん、新品に交換される。

なんだよ、やっぱり電源が死んでたんじゃないか。

11月26日(水)　 【おや？】

一昨日買ったニトリのLEDデスクライト、30分ほど点灯させておくとLEDがわずかにチラつき始める。
僅かにACアダプタからキーン系の異音も出てるような。要は、電源容量不足であろう。

買って3日だし、長期稼働させないと症状再現できないし、ま、サクッと初期不良交換してくれるだろうと思って店頭へ。

いわく、「一度お預かりして、こちらで症状を確認して、交換等の対応を判断します」旨。

「30分くらい放置しないと症状でないよ？」とか言っても、頑として譲らず。
まあ、仕方ないので預けるが、それも「預り証とかはもらえないの？」と言って、やっと「ああ…」と出てくるレベル。どうなっとんじゃニトリ。おねだん以下。

11月24日(月)　 【あー！】

デスクライトの蛍光灯が点かなくなった。
まー、蛍光灯ランプの単なる寿命だろうと思って蛍光管だけ買ってきて交換したところ…点かない(涙)。

何事だと思って回路の方をばらしてみたところ、なんと中身はバリバリのインバータである。
そうだよな、蛍光管がFPLなんだからそこはインバータが出てくるよなぁ。気づくべきであった。

えー、こんなインバータなんかイジったことがありません。治せません。
…廃棄か。

しかないので、ニトリに行って似たようなものを買ってくる。時代はLEDだよ、まったく。

11月22日(土)　 【お誕生日】

本日はかの有名なゲーム機「セガサターン」の発売20周年である。

セガラリー、やりこんだなぁ。

11月13日(木)　 【仕事の能率】

夕方というか夜、職場で仕事をしていたところ、出張だの何だのでおいら以外の人がいなくなってしまった。
それだけで仕事の能率がエラくあがった。仕事が片付くこと片付くこと。

なんで、人が居ないだけでこんなに仕事が早く進むんだろう？

11月3日(月・文化の日)　 【多国籍企業】

1次産業でもってる平和な街にまで、アンブレラコーポレーションの魔の手が。

11月1日(土)　 【さっすがホンダ】

降雪期に備え、ホンダの除雪機HS55の整備を始める。去年、なんか全開までスロットルが開いてない感じだったのだ。

で、要はガバナー調整をやりたいわけだが、この除雪機、

ガバナーのアジャストスクリューは燃料タンクの下にある
↓
キャブを外さないと燃料タンクは外れない

という、実にマヌケな、いや違った、整備性を考慮してない設計である。さっすがホンダさん。


だがしかし、ガバナー調整をするということは、実際にエンジンを回してみないと話が進まない。
よって、

ガバナーのアジャストスクリューは燃料タンクの下にある
↓
キャブを外さないと燃料タンクは外れない
↓
燃料タンクを外したらエンジン回らないじゃん
↓
エンジン回らないとガバナー調整できないじゃん
↓
キー(#･∀･)
↓
外したキャブ組み付けなきゃならないじゃん
↓
キャブはともかくタンク付けたらガバナーに触れないじゃん
↓
キー(####･∀･)

となった挙げ句、

こういうマヌケなスタイルになる。

燃料タンクを別のテーブル(製品には含まれません)の上に置き、
その燃料タンクからフロートまで適当な燃料ホース(製品には含まれません)を使って接続し、
その状態でエンジンを掛ける、と。

これでやっとガバナ調整に取り掛かれる。

ちなみにガバナ自体は、ガバナレバーの角度にして1度ちょい、2度動かしたらズレ過ぎ、っていうくらいシビアである。
1度ではスロットルが全開まで吹け上がらないが、2度までズラすと常に全開、みたいな感じ。
だから、リンク系のスプリングの僅かなヘタリでもって、全開まで行かなくなるんだろうなぁ。

たかだか除雪機のスロットル調整に1度レベルの精度を求めるとは…さっすが、ホンダさん。