このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
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しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

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1月31日(土)  【Frog on the snow】

うちで飼っているカエルさんが、外(つまり雪)へ出たそうな顔をしているので、とりあえず冬用装備一式貸与の上で外へ放り出してみた。


カエルは喜び庭駆け回り、と。
フロントはいわゆる「配線モール」をひん曲げたスキー、リアはオプションNo.1のタミヤ350系用キャタピラ。

1月22日(木)  【ヨーロッパブランド】

自宅掃除機をリプレイス。「ダイソン デジタルスリム DC62 モーターヘッド」という長ったらしい名前の掃除機である。
こういう、無駄にメカメカしい機械は大好きなのでそれはそれでいいのだが、注文してから気づいたことがひとつ。

…これって、イギリスのブランドである。

…(多分)イギリスで設計された製品である。

…(実生産はともかく)イギリスの生産管理で生産されている製品である。

え、えーと、管理人の現在までのイギリス製電装との関わりっていうと、1980年代なイギリス車のLucasとかルーカスとかLucasとかルーカスとかしか知らないわけで、「ロクなもんじゃねぇ」というイメージしか無い。

実際手元に届いてみれば、「お、おぅ…」というレベルでのクオリティのものである。プラスチックの成形色ムラ、合わせ目のチリ、等々、到底日本製には及ばない。
あー、やっぱりメイドインジャパンってすげぇんだ、と思った瞬間であった。

ただま、機能的な面では問題はない。「ちゃんと意図どおり動くよ?何か問題が?」というスタンスなんだろうなぁ。
意図自体が怪しい中国製や、意図どおりにに作れない80年台ルーカスのような「うわひでぇ」っていうクオリティというわけでは、ない。

1月17日(土)  【偏り】

近所で学生吹奏楽の競技会?かなにかあったらしく、そこら辺に中学生っぽい吹奏楽部風の学生がウロウロしてる。

会話が聞こえてきて、「次、何の曲に取り組もうか」みたいな話をしているようなのだが、彼等の話題に上っているのが、
・宇宙戦艦ヤマト
・ようかい体操
あたりは、ま、ヤマトは鉄板だろうし、ようかい体操も流行りモノであることをかんがえればアリだろう。

だがしかし、
・千本櫻
・ナイト・オブ・ナイツ
が検討に入ってくるってどうなんだその吹奏楽部は。

…いいぞ、もっとやれ(笑)

1月15日(木)  【リプロ】

ホンダの除雪機「HS55」に載っているGX140、これの調子が非常によろしくない。
症状としては、もう明らかに燃調が濃い。先日キャブ(ケイヒン製)は一応軽くばらしてメインジェットの穴をつつくくらいはやったのだが、それでも濃い。
ということは、更にバラしてあちこちの穴をつつかなくてはならん。

…めんどくさい。

と思ったら、Amazonで送料込み2700円くらいで新品リプロなキャブレターが売ってやんの。もちろん面白そうなのでそっちを買う(笑)。

それが届いた。見てみれば、「YINBA」という謎のブランド、かつ「DESIGNED IN JAPAN」(メイドインジャパンではない)と刻印されている、等々実に怪しさ全開なブツではあるが、パーツ単位ですらケイヒンと互換性あるんじゃないか?というくらい、見事なパク…じゃない、リプロ具合である。

見事にボルトオン。レバー類含めて一切の加工が必要なし。


もちろん、始動等に一切問題なし。混合比もほぼ適切。競技用じゃあるまいし、除雪機なら十分な出来である。
これが三千円しないってんだから、恐ろしい話だ。

1月12日(月・成人の日)  【引き出し】

本年2回めの引き抜き。
今回は、中央分離帯に積まれた雪に特攻かけて乗り上げたN-BOX。

だから何度も言うが、素人がフルタイム4WDに乗るとそういうことになるんだってば。
フルタイム4WDを低μ路面で振り回すのって、ものすんごく難しいと思うのだが。

1月11日(日)  【免許更新】

運転免許の更新に行く。問題は、今回も裸眼で更新できるかどうか、だなぁ。深視力キライ。

センターに行ってみると、なんとセンターの外まで人が並んでいる。
そのうち「最後尾」とか書いたダンボールを持たされるんじゃないかってくらい大人気。どこの人気サークルだ。

で、なんと
・書類書く
・証紙買う
・安全協会は断る
・適性検査受ける
・写真撮る
までに1時間以上を要す。もちろん、ほとんどが並び時間である。

ちなみに今回も、視力も深視力も裸眼でパス。まだ、老化してないらしい(笑)。


さてところで、免許証のIC化に伴ってなのだが…。
まずは、なんとこんなオプションが有ることにビックリ。

もちろん誰も説明してくれないし、(おそらくはセンターの手間軽減と厚意で)貼りだされている「記入サンプル」でも触れられていない。

次。
昔は4隅に穴を開けられたのだが、今回はこんな位置に1個だけ穴が開けられた。

これは、データは破壊というかIC破壊というか、そういう意味なのかなーと思ったのだが、コレに試しに通信を掛けてみると、なんと応答は返ってくる。
ただし免許のデータ吸い上げには4桁×2セットの暗証番号が必要なのだが(例:1234と9876の2セットが両方認証できる必要)、これの「2つめ」が一致しないからデータを出してやらん、という応答が返ってくる。

うーむ、どの段階でどういう処置が行われているのだろうか…。

1月8日(木)  【ちょっと試してみろ】

某国営放送で、「悪天候(吹雪系)の時の対応」的なことを放送している。ちなみに解説をしているのは某自動車連盟。
いわく、吹雪で立ち往生した時のために毛布とか水とか食い物とかを積んどけとか、ビバークするならマフラー付近を定期的に除雪せよとか、そんな話。

が、言うに事欠いて「毛布はスリップした時の脱出にも使える」みたいなことを言い出した。まあそれは確かに事実。
だが、「こうやってやる」実演を(しかもドライ舗装道路で)放送するわけだが、なんと…

…プリウスの、リアタイヤに当てがってやがる。

へー、脱出できるといいですね、うん。これが某国営放送&某自動車連盟クオリティ。

…まさか、自己脱出に失敗させて、自分らを呼ばせて金儲けしよう、っていう算段じゃあるまいな。だったら大したもんだが。


ちなみにスリップマットとして管理人おおすすめは、「人工芝」です。
ほれ、ホムセンで売ってる30cm角くらいのをつないで玄関の前とかに敷くアレ。
妙にリアルなやつじゃなくって、1色で単純に成形されてるヤツ。

裏の成形が結構チャランポランなので、実にエッジが雪に食い込んで塩梅が宜しい。
表の毛?草?の目もテキトーなので、スタッドレスタイヤにしっかりグリップする。

1月7日(水)  【引き出し】

新年一発目の、サルベージボランティア。

おそらくは時速30km程度で路肩(に積み上げた雪)に突っ込んだと思われるプリウス。
タダで引き出してやるが、プリウスはクソ重い。なんでこんなにネットリ重いんだこの車は。

1月2日(金)  【つぶやき】

焼き鳥屋へ。
焼き鳥屋なのに、同行者が「ツブ焼き」をたのむ。

…これを英語で「ツイート」という。

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