このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
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10月29日(土)  【年中行事】

デリカ、スノータイヤへ交換。
例年、この時期には「第1スノータイヤ」へのチェンジ、降雪がある程度固まってから「第2スノータイヤ」にチェンジするのだが、
今年は途中をすっ飛ばして一気に夏タイヤから「第2スノー」へチェンジ。

だって、年間1万kmも走らないような状態だもんな…。

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あと、Playstation VRを手に入れました。
まあ、技術の進歩ってすごい。
すごいが、だからといってどうというものでもない。

10月23日(日)  【FPD】

中古ノートのOSインストールを開始。
テキトーにあたりをつけて、テキトーなサイトからテキトーなドライバを見つけてくる。

そのうち、ファイル名が「ナンチャラFPDナンチャラ.云々」っていうのがでてくる。
まあ、FPDはFloPpyDriveだろうと思って「このノートにそんなん無いや」とばかりにパス。

が、デバマネがおかしいので良くよく調べてみると…。

Finger Print Device だそうな。うわぁそういう時代か…。

10月8日(土)  【生成過程/言語】

最近、いわゆる「手櫛」をやると、時々髪が引っかることがある。
今日、たまたまその「引っ掛かり」をとっ捕まえることが出来たので、そのまま髪を抜いてみると、髪が1箇所コブのようになっている。

なんだこれは、髪の奇形というか生産不良か?と思って顕微鏡でよく見てみると。

なんとびっくり、髪の毛に結び目ができているのである。いったいこれ、どうやって発生したのだ(笑)
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ちなみにこういう「本来主体を持たないものであるのにもかかわらず、いつの間にか自発的・自然発生的に結び目ができている」というのを、北海道弁で「結ばさってる」と言います。
「動詞の未然形+さる(副詞?)」、という活用をします。

「(俺がやったんじゃないけど、)いつの間にか錆びてる。」 というのと同じ概念で、
「(俺がやったんじゃないけど、)いつの間にか結ばさってる。」 という表現をします。

たとえばイヤホンをバッグの中に放り込んでおいたと。「おい、イヤホン絡んでるじゃねーか!」「いや俺が絡ませたわけじゃない、勝手に絡んだんだよ」ですよね。
コレと同様に、「おい、髪が結ばさってるじゃねーか!」「いや俺が結んだわけじゃない、勝手に結ばさったんだよ」ですね。

この表現、標準語1語でどう表現しますかね?
「いつの間にかペンのキャップが筆入れの中で外れて、筆入れの内側に書かさってたorz」なんて使い方もあります。

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ちなみに、同じく「未然形+さる」で、「可能」を表す表現もありますが、これはまるっきり別物。(ただし、否定「ない」との組み合わせで不可能を表すことが多い。)

「押さ・さら・ない」などという表現をします。「押すことが出来ない」「押せない」とは意味合いが異なります。

「解除ボタンが、押ささらないんだけど」のように使います。
「ボタン、押せないんだ」は例えば、「背が届かないから無理」「手を怪我しているから無理」という「押す、というアクションまで辿り着けない」という意味合いを含んでいます。
対して「押ささらない」は、「俺は押している」という大前提のもとに、「ボタンが沈んでいかない事実がある」の意味を持っています。

「おいヤバいって、早く停止ボタン押せって!」「押してるけど押ささらないんだ!」とか
「このエレベーター、3階が押ささらないんだけど」「だって快速運行で10階へ直通って書いてあるじゃん」
みたいな表現になります。 

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