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8月25日(日)  【テオ・ヤンセン】

芸術の森に「テオ・ヤンセン展」を見に行く。
現物をかなり近くで、中に頭突っ込んで覗けるレベルと言うか、ぶっちゃけ触っちゃえる距離で見れるのだが、その距離で見ると結構作りはテキトーである。

ただ、惜しいのはあくまで「美術品」としての展示が主であって、「どうしてこれがこう動くのか」っていう、キカイとしての説明の部分がかなりイーカゲンである。
ある意味、ストレスの溜まる状態。

ちなみに、テオ・ヤンセンはあーいうゲテモノな動物モドキ以外にも、既存動物のモデリングもぼちぼちやってたらしい。

猫型作って欲しいな。んで「テオ・ニャンセン」とかやったら…まあウケないだろうなぁ、うん。

8月23日(金)  【D51 560】

本日、D51 560の移送を見学に行く。
「なんのこっちゃ」と思った人は普通の人。「560?おお、あそこのか!」ってわかった人は鉄。

D51ってアレですよ、蒸気機関車。SL。デゴイチ。

ちなみに管理人にまったく鉄の要素はない。なんでそんなモノを見に行ったかと言うと…。

これ、室蘭市の青少年科学館っていうボロい施設の屋外に展示保管されてたのね。少なくとも30年くらい前からずっと。
当時その周辺に済んでいた管理人、よくここに遊びに行って(運営スタッフに顔と名前が割れてたくらい)、このデゴイチの運転席に入り込んだりしてたのね。
(よくまぁ子供相手に常時運転席開放なんてしてたもんである。その心意気すげぇ。)

で、これを新たにきれいな上モノ作ってそこに保管するってんで、移設費用やら何やらのクラウドファンディングを募集したのね。
そこに賛同援助した管理人、今日実際に移設作業やるってんでわざわざ見に行った…と。

んなもん、作業関係者以外はボチボチしかおらんだろうなーと思ってたら、なんのなんの500人くらいは見に来てるな。

で、なにがすげーって、SL1台を重量トレーラーに載せるわけだ。そのトレーラーを、交差点使ってバックで切り替えしてケツから展示場所に突っ込むわけだ。
しかもこのトレーラー、台車側にもアクティブステアリング持ってて、ヘッドとは別に舵角を制御してやがる。

そんな状態で、誤差50cmくらいのところにケツから入っていく。いやもう、運転手どんなアタマしてるんだと。キチガイレベルで上手いよこの人。

8月2日(金)  【取り違え】

某ビクトリアのドリンクバーで「メロンソーダ」を押したところ、どう見ても黄色い液体が出てくる。
シャルドネスパークリング。

おそらく単純に濃縮ボトルの入れ間違えかとは思うんだが、これ、物理的に口金の形状が違って入らないとか、そういう芸は無いもんなんだろうか。

これから配管洗浄して入れ替えですかぁ?メロンソーダ飲みたかったのに。

(一体メロンソーダのどこがメロンソーダなのか未だによくわからない)

(ついでにいうと、本州の人間がなぜメロンをあれほど有難がるのかもよくわからない。メロン=高級、なあのイメージ。)

(赤肉メロンなんて、ハイシーズンになればそこらのスーパーで1玉1,000円を下回って売ってますよ…)

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