このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。
また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。
なお、製作(記述)途中のものもガンガンupしていく方針に変更しました。
「あれ? 書きかけ?」とか思ってもしばらく放置しておいてくださいな。
A:\> COPY 200410.TXT CON
10月31日(日) 【衣替え】
ブロ、雪道仕様にタイヤ交換。仕様はといえば、
「ボンゴ純正アルミホイル+そろそろ何年目だか判らんようなMZ-02」という組み合わせ。
これを前2.9kg/cm2、後2.8kg/cm2で乗る。
なに古すぎて危ないだと?
古すぎるどころか、スノー認定のウェアインジケータまで残量1〜2mmしかないわ(笑)。
以前、知人より225/55/16とかの使えそうなスタッドレスを、ケーキ数個とトレードしてもらってきてはあるんだが、
いかんせんこれに合うような格安中古ホイルが手に入らない。
欲しいのは、6穴(もちろん139.7)で7J、オフセット+25程度のもの。
いやぁ、意外なほど手に入らんねぇ。
10月30日(土) 【歯医者 / 世界征服 その2】
以前虫歯が発覚した左下の親知らず(2004年7月26日を参照)、
ここに仮設工事として詰められていたセメントが剥離して無くなってしまったので、恐る恐る歯医者へ赴く。
まだ抜く気にならないのかって言われるのは目に見えてるんだがな。
曰く、「で、これ結局どうするの?」
「いや…まだ踏ん切りつかないんで…」
「じゃあ、埋めちゃうよ?」
というわけで、再びセメントで埋め戻す。
どうするのったって、ちょっと虫歯になっただけの歯を、
「この位置では作業できない」っていう理由だけで抜く気にはなれんしなぁ。
技術の進歩とか画期的な治療法とか工具とかが出てきて、スパっと治療できるようにならんのかいな。
っていうか、仮設工事が3ヶ月は持ったわけで、3ヶ月に一度、すなわち年に4回セメント詰めに通うだけで問題ないんなら、
あたしゃそっちを選びますよ、ええ。
… … … … … … … … … … … … … … … …
昨日の妖しい英文メールへのレスに対するレス(ややこしいな!)が返って来た!
氏いわく、WLで、2駆で、オートマで、「Pop-up
roof」のボンゴを輸入したとのこと。
「Pop-up roof」…? 「Sliding roof」とは違うのか…?
フレンディーか?
10月29日(金) 【世界征服】
自慢じゃないがこのweb用に使ってるアドレスには、1日辺り約50〜50程度のspamが届く。
ある程度は、文面やらfromが固定だとかで自動的にブロック掛けているんだが、
それでもスリ抜けてくるのが1日10以上ある。その大半が英文、すなわちcharset="SHIFT_JIS"ではないメールであるため、
確率的に無視できる範囲、かつ簡便な識別方法として、
「英文メールは見ない」という安易な手段を採っていたのだが。
ところがふと、メーラの「こんなもん読むかフォルダ」を覗いてみると、「Mazda
Bongo」というsubjectのメールが届いている。送信は24日となっている。
中身はといえばほんの数行、
「イギリスに住んでいます。Mazda Bongoを持っています。日本語を話せません。あなたは英語を話せますか?」
というシンプル極まりないモノ。しかも差出人名義が女性名である。
…すげぇ怪しいんですけど。spam臭バリバリ。
でもヘッダを分析してみるに、どうもspamっぽくないので、恐る恐る返信を出してみる。
「レス送れてスマソ。spamウザいんで英文は見ないことにしてた。英語は上手くないからな。」と。
さて、明日からspamが更に増えるか、それとも…?
10月28日(木) 【帰着】
夜、修理が完了したブロを取りに行く。
日曜〜木曜の間、代車パルサーで約250km走行。
まあ、出来の悪い車ではないんだが、なんかやはり、違和感というか、「これじゃない…」っていう感じは拭えないわな。
というわけで、ブロに座ってエンジンをかけると、思わず、
「さ、行こうか相棒」なんて呟いてみたり。うーむ、某サイトの影響かねぇ。
とはいえ、クラッチのミートポイントとかブレーキの踏力調整とか、やはり感覚がパルサーに食われている。
最初の2〜3km、どうもしっくり来なかった。
ところで、パワステラインからの漏れを見せる為にアンダーガード外したまま預けたのだが、
マツダからはそのアンダーガードが外れたままで返って来た。
判るように助手席の足元に置いといたんだがな…。
組み付けといて呉れたってよさそうなもんだ。ケチ。
10月27日(水) 【観測上、初雪は昨日なのだが今朝が実効値としては初雪だろう】
…雪が降っていた。
いや、某ゲームのオープニングではない。
朝起きたら、こんな状況である。
昨日の夜からどうも雰囲気は怪しかったんだがな。
さて、ブロ(修理中)は夏タイヤのままなれど、代車として借りたパルサーはしっかりスタッドレス。
突然の降雪に慌てふためく周囲にちょいと優越感を感じながら、悠々と出勤。ちょい早めに家を出る。
周りではなんかタクシーで出勤したりとか、結構大変そう。
ところでこのパルサー、ABS付である。恥ずかしながら管理人はいままでABS付きの車に乗ったことがなかったんで、
ここぞとばかりに面白がってABS作動させまくりで走る。
…なんか、作動音がベアリングが逝ってる車に乗ってるみたいでヤダ。
この音を常時聞いて乗っていれば、車のトラブル予兆に関する(人間側の)感性は著しく低下するのではないかと。
っていうかだな、こんな装置を量産して車両重量を増やすくらいなら、
人間側を訓練してABS並みの技術を身につけさせる方が本人の為にも環境の為にもなるのではないかねぇ。
さて、ちょい早めに家を出た結果、ABSで遊んでもあまりに余裕なんで、こんな写真を撮る。
いかにも北海道っぽいって云うか…まあ、タダのイナカだわ。
10月24日(日) 【デイタイムライト(いわゆるLEDナントカ)】
最近流行のデイタイム・ライト(LEDが横にズラっと並んでるアレ)を自作して、
さて何処へどう付けたもんかとバンパーの下とかいろいろ覗いてまわる。
(ちなみに高輝度LEDは100個3000円くらいで手に入る。何と市販完成品の高価なことか。)
…オイルパン下からオイルが漏れているのを発見。路面には直径20cm程の油染み。
冗談じゃない。余計なもの見ちまった。見なきゃ幸せで居られたんだが。
触ってみると、エンジンオイルではないようだ。かといってブレーキやクラッチオイルとも違う。
フロントデフの位置ではないし、だいたいそれにしてはオイルがキレイすぎる。
パワステオイルかと見当をつけてチェックすると、操舵時にオイルが出てくる。間違いないだろう。
量としては、操舵時に「ぽたぽた」と「ぴゅーっ」の中間くらいかね。
ブロはオイルパンのすぐ横(1cm位(!))の所を、金属のパワステ配管が走っている。
そいつがオイルパンに擦って、磨耗してるようなんだな。
こんなもの当たるのかおかしいぞと思って、アンダーガードを外してみると、
その配管の先のほうに、ウレタン(?)の保護ブーツが被っている。
本来、これはオイルパンとの最接近部分にはめ込まれるべきものなのだろう。
まったく関係ないところに放置されてるんだな。
…となれば、間違いなく昨年末のエンジン換装の時のアンフィニの作業ミスである。
で、たらたらオイルを垂らしながらアンフィニに走っていって文句をいう。
メカと一緒になってリフトの下入って、「あーでこーでこーなってるからココがおかしいでつ。 ほらここから漏れた」、と明確に指摘する。
結果、ミスを認め、(当然ながら)向こうで面倒は見てくれるが、パーツ在庫がなく、水曜日に入るとのこと。
水曜に家までクルマを取りにに来てくれるとの事だったが、こちらの時間的に確約が出来ないので丁重にお断りする。
で、オイルを追加してもらい、「水曜までまぁ大丈夫だろう」とオイルを垂らしながら走って帰る。
が、帰宅寸前にオイルがカラになったらしく、ポンプから異音が出る。
触ったりしてるウチに傷口開いたかな。
あぅあぅぁ〜。
慌てて惰性で家まで持っていって、「〜ってワケで自走できなくなりますた。なんとかしてクレクレ。」とアンフィニに電話。
なんとかしてくれってのは、主に代車を貸してって意味ですな。
向こうではレッカーの手配するとかナントカ言っているんだが、そんな大袈裟なことはしなくてよろしい。
ポンプだけ殺して走っていけばいいのでは? の旨伝えると、メカニックが代車に乗ってきて、
現地でパワステベルト外して、パワステ無しのボロンゴに乗って帰っていった。ご苦労様。
…メカの持ってきた工具、全部スナップオンだったな。スピンナハンドルにラチェットにゼロオフセットレンチまで。いいな。
木曜、退院の予定。
…本来の作業であるLEDライトは当然、どうにもならず。
なお、借りた車は「社用車」って鍵のついたパルサー。ふむ。
ガソリン1500でMTでこんなギア比のクルマなんて、教習所以来か、せいぜいタクシーに乗ったときの感覚くらいである。
なかなか新鮮である。
10月16日(土) 【またSONY / 落書き】
SONYのSCへ、修理完了したナビを受け取りに。
ピックアップASSYとスピンドルモーター交換。技術料7000円を含めて約17000円。
さて同所にて、プレステ2の修理完了品を受け取りにきた30歳くらいのお母さんと小学校低学年くらいの子供二人が。
プレステをSCに直接持ち込むとはたいしたものだ、シロートじゃないのか? とも思ったんだが、逆に考えれば、
(1) 実は家がこの近くであり、
(2) とりあえずでっかいSONYの看板が掛けてあったのでとりあえず来てみたところ、
(3) 修理を受け付けてくれるって事がわかったんで依頼した。
っていう実に安直なセンもありえますな。ちなみにその母ちゃんのクルマはハイルーフの方のミニカ。
フロントタイヤはほぼナチュラルスリック。うーむ。物事こだわらない方なのか?
… … … … … … … … … … …
昼から資材買出しに出かける。なんだかあちこちにカボチャが展示してある。
というわけで、夜、そこらにあった柿に落書きを試みる。
柿の表面がかなり平滑なので、ホワイトボード用のペンで書くと何度かやり直しが効く。
…スーパーマリオワールドあたりがモチーフ。
こうなると、色々やってみたくなるが、発想が貧困なので…。
…あーあ、やっちまった。こんなのしか思いつかない。
ハロウィンキタ―――――――――――――――――――(゚∀゚)―――――――――――――――――――
10月15日(金) 【SONY】
SONYから、ナビの修理完了との電話。
…速いな。さすが。
10月13日(水) 【セド / SONY】
今日は仕事がヒマなので、早めにサボって帰る。遠大な計画があるのだ。
と、その帰り道。
おりょ? 片側1車線の道路に停車している邪魔ッケなセドリックを発見。
良く見れば、覆面パトカー(と被害者)発見。
「札幌34 せ 92-47」のY31セドリック・セダン。しかしまぁ「札幌34」とは、古い車である。
ま、古い車を大切にするのは結構なこと。
… … … … … … … … … …
さて、遠大な計画の始まりである。
昨年中古格安で購入したカーナビ、SONYのNVX-FW60の調子が悪い。
具体的には、ディスクの認識までヤタラと時間が掛かる。最悪、認識すらしないことも。
十中八九はピックアップの劣化。修理代13K円ってトコか、
SONYはキライなんだが、他の機械とリンクさせずにスタンドアローンで使うならほとんど問題ないこと、
そして今時のナビを買うと最低10万が吹っ飛ぶこと、
何より今時のナビは車速パルスの取れないブロ・バン・機械式ディーゼル・MTじゃ
素直に付けられないだろうってコトから修理を決定。
ただ一つ問題があって、このFW60なる機械、どうやら民生の「FW6」って云う機械から
TVチューナーを省いた特装機らしいんだな。多分タクシー屋さんか何かで使ってたんでしょう。
そんなモノを果たしてSONYは素直に持ち込み修理受けてくれるのかどうか。
というわけで、SCへ出向く。まず、モノを見せずに「ここでカーナビの持ち込み修理は受け付けてくれるのか」と訊いてみる。
SONYったってSCEIやらソニーモバイルやらソニーエリクソンやら派生系があるしね。
そうすると意外にって云うか流石SONYって云うか、外して持ち込めばOKであると。
早速、車から外して受付へ持ち込む。
ちなみにエンブレムは「FW6」のままである。
その上、この時点で気づいたんだが実はこの機械、裏面のシリアルプレートが紙製である(驚)。
しかもそこに「FW60 ○×▲…」とシリアルがボールペンで手書きしてあるのである。
前オーナーが何らかの都合で書いたのか
それを発見した受付のオバチャン、「これは製造番号ですよね?」とアタシに訊くが、当然そんなの知ったこっちゃない。
「中古で、多分特装機だと思うけど」ということを正直に話すと、「検索してみます」と
受付に設置されたVAIOみたいのでさくっとサーチ。当たったのかどうかはしらないけど、とりあえず修理は受け付けてくれると。
で、受付のおばちゃんの見立てによるとやはりピックアップ劣化で、修理代は13K程度を見て欲しいとのコト。
それじゃあ、15Kを越えるようなら一旦連絡をくれ、と依頼して正式に修理に出す。
…前金で1500円取られる。納得いかんなぁ。
SCの天井からぶら下がる監視カメラ。ご丁寧になつかしのハンディカムである。
余り物流用なのか徹底的なコダワリなのか…。
… … … … … … … … … … … …
ふと気づいてみると、留守電が入っている。
「ピックアップのほかにモーターも磨耗していて、修理代が16300円になる。どうしますか?
営業時間は日曜祝日以外の9:00〜17:30なので、その間に連絡をくれ」との事。
…って、この留守電が17:35に入ってるんだが。まあいいや。
10月12日(火) 【いい加減にしろよ… /
スクールランブル】
朝、連休も終わってしまい今日から出勤とばかりに嫌々目を覚ましてみると、
昨日の夜から今朝まで、携帯電話にいわゆる不要メール(一説にはSPAMとも)が約45件。
web用アドレスとかが携帯電話に転送してあるから、こんな数になる。
もう、いいかげん個別にチェックする気もなくって即削除。朝から鬱。
まったくもって傍迷惑なハナシである。
… … … … … … … … … … … … …
嫌々の仕事を終えて、10月5日より放映開始の「スクールランブル」を撮って置いたのを、いまさらになって観る。
原作は結構面白いんだよな。
ただ、アニメ化するにあたっては内容的には「あずまんが」と重複する路線だし、
手法的にも「まほろまてぃっく」あたりに端を発する「触角での感情表現」はそろそろ限界に来てるんじゃないかとか、
原作での「柱」に記載されているアオリ文の再現は難しいだろうとか
(かといってこれを単にテロップで一瞬入れたりするとお下劣バラエティー番組みたいになるんだろうが…)
まあ、はっきり言ってちょいと期待はずれかな…と、なんというか、アラが見える作品ですな。
なんて思ってみていたところ、
3人が自転車を飛ばして通学するシーンで、原作にはない描写が。
先頭を走る烏丸、それを追う塚本、それを追う播磨。ここまでほぼ原作どおり。
電車よりも速いんだよ、という記号的描写↓。
しかもナッテネー系というか脱力系のお気楽BGM。
最後尾を追っかける播磨。がんがれ。
カメラが更に先方の道路からの物に切り替わります。
突如BGMは「ユーロビート」っぽいモノに切り替わり…
それと同時に画面も「モデリングされたCGアニメ」な絵に変わり、白昼堂々
スプリンタートレノ(トヨタ)に良く似た自動車がテールスライドをさせたままコーナーを抜けて来ます。
(ちなみに画面上フロントグリルエンブレムは「TRUEMO」、プレートは「湘南895
あ14-106」、ドアには「小林とうふ店」と。)
直線に入った自動車を軽々と左から追い越す一行。
…いやぁ、この1シーンだけでアラはチャラですな。笑った笑った。
是非今後も、1話に1回はこういう新規のパロディを入れていただきたい。是非是非。それなら見る。
しかし、「小林とうふ店」はコミック原作者の「小林尽」氏から取っているとして、
「湘南895 あ 14-106」って何だろうな。サーチするとこんなページが引っ掛かったりとか。
10月10日(日) 【123便】
あることから、1985年に墜落した日航123便の交信記録を扱ったサイト(いわゆるFLASH)というのを見つけ、興味本位で聞いてみる。
…聞くべきではなった。
ゲームと現実をごっちゃにするなとか、そういう表面的評価をされるのを覚悟で言うが、
昨日の一ノ瀬ことみEDと重なって、とても心中穏やかではいられないのである。
だってこの人たち、ほとんど制御できない飛行機をなんとか動かそうと最大限の努力をしてるよ。
油圧が抜けたってコトは、空力舵が全然効かないってコトでしょう?
その状態で、500人以上の人間を載せた金属の塊をなんとか飛ばそうと、真剣に向き合ってるよ。
こういうスピリットを持った人たちが、まだ世の中に居たんだなぁ。
繰り返しますが、興味本位で聞く内容じゃありません。
人間が500人以上死ぬ間際の記録ですよ。
サイト、ちょっとアップ。ベロフ球切れ、サンテカHID、アライメントその後。
10月9日(土) 【通夜/いまだにCLANNAD】
昔の職場の上司の母親が死んだとかで、通夜に参列する。
坊さんがなかなか良い話をする。ふむ。参考になった。
で、帰りに駐車場で昔の職場のヒトとダベっていると、「どすん」という音が。
そのダベり相手が「当たった…」とかいうのでそっちを見てみると、要は駐車場内での接触事故である。
移動中の車が、無人の駐車車両に一方的にキス。どう考えても動いてる方が悪いわな。
はっはー、ヘタクソめ、とか思っていたらその野郎、そのまま駐車場出て逃げやがった。
我々が見ているのも見えているはずなんだが。
…っていうか、葬式に来て悪事を働くなよ。
仕方ないので、当てられた車両(クラウン(170系ってヤツか?)のロイヤルサルーン)のオーナーを探し、当て逃げ車両のナンバーを教えてやる。
…うーん、悪いコトしたな、追っかけて停めてやればよかったぁ。
学習したことが一つ。
当たる瞬間は見てなかったんだけど、その元同僚達が「ナンバー、ナンバー」と騒ぐので、思わずナンバーを覚えてしまった。
そこまでは良いんだが、ナンバー、ナンバーって騒ぐもんだから、そっちばかり意識が行ったと見えて、
肝心の車種を全然見ていなかった(笑)。
なんか、リバティ位のサイズの1.5ボックスワゴンだってコトしか見てなかった。
まあ、ナンバーがわかってるから絞込みに苦労はしないだろうが。
…おいら、自慢じゃないがここ20年の車の識別率は多分95%を上回ると思うんだが。悔しいなぁ。
… … … … … … … … … … … … … … … …
夜、CLANNADをやる。
一之瀬ことみED。
…なんとも、なんとも悲しいお話である。
冗談抜きに泣いてしまった。最近歳の所為か、やけに涙もろくて困る。
それとも、良質なシナリオが増えてきたからなのか。
やっぱり、子供は無条件に親から愛されねばならんよ。
また、愛されるような子供でなくてはならんよ。
是非、幸せになって欲しい。
と同時に、ひとしきり涙したら、大げさだけど、なんか、明日への希望も湧いてくるな。
今、自分にできることは一生懸命やろう。
自分のなりたいものになろう。
10月7日(木) 【ヒモ付き金というのはこういうモノかね?】
ヘンな千円札が回ってくる。シリアルはPC499309A。
一見普通だが、真ん中の白い所に、
「このお金は軍事費に使用できません」と書いてある。
書いてあるって云うか、ハンコが押してあるって感じだが、そのハンコ文字自体がエラく解像度低い。
昔のインパクトプリンタ並みだな。
何やらニセ札かイタズラか何かかと思って、とりあえず陽に透かして見ると、ちゃんと「透かし」は入っている。
まあイマドキ、透かしが入ってるからホンモノだなんてとても言えないだろうが。
まあ、アタマの悪い政治団体とかが「軍事費削減!」とか云いつつこういう地道な活動をしてるんだと思うが、
「〜〜できません」っていう表現はどうかと思うぞ。
例えばだな、ルーフキャリアを買うとしよう。
で、店に行ったら、ある商品の箱に、「このキャリアはボンゴ/ブローニイには使用できません」って書いてあったとしよう。
でも、良〜く見ればどうも付けられそうな気がする。しかも安い。となれば、自己責任において買ってきて試してみるだろう。
そんでもってまかり間違ってちゃんと装着できれば、これはラッキーだろう。
「できません」って書いてあるけどちょっと工夫したら実は使えるってコトが判明したよ、
もしかしたらメーカーの設定するレベルではちゃんとついてないのかもしれないけど、おいらが使うにゃ問題ないよ、嬉しいなぁ、と。
というわけで、「できません」って云う表記は、「できないよ、できるはずがないよ、無理だよ」っていう解釈であって、
「やっちゃいけないよ」っていう解釈とは全然違うと思うんだが。
別の例。CCCDのパッケージには「(このCDは)コピーできません」って書いてあるよね。
これを試しにコピーしようとしてみたとするよね。
で、なんか、どうもうまい具合にコピー出来ちゃった気がするんだが…。ってこと、たまーにあるよね。
でも、メーカーが「(コピーは)できません」って云っている以上、その出来上がった「コピーらしきもの」は
絶対に「コピー」では有り得ないんですよ。だって「コピーできない」って言っているんだから、
コピーが出来上がるわけないじゃん。
とまあ、理論的言述ってのはこうやってやるわけです。どうよ。
10月5日(火) 【季候】
朝、嫌々ながら出勤しようとして車の所へ行くと、一面の結露。
そう云えば、吐く息も白い。
季節の変わり目である。
10月2日(日) 【食中毒 /
4ナンバーで遊ぼうよ!】
中途半端にお仕事の関係で、某会合に引っ張り出される。参加400人位か?
この会合、丸一日ツブして行われるんで、予め700円を支払っておくと、弁当が支給される。
で、アタシのは多分問題なかったんだが、その仕出し弁当の中に腐っているものが混ざっていたと。
…ふつう、そんなの混じってたら全額(全数)返金するよな。
が、この仕出屋が実はこの会合の関係者の知り会いだとかで、どうもその辺の処置がビジネスライクに行われない模様。
だからダメなんだよな。>某団体
… … … … … … … … … … … … …
で、腹でも痛くなったら大騒ぎしてやろうと思ったんだが、別に何とも無いので帰ってきてからブロの内装をイジる。
スイッチプレートを作ったんだな。
アルミのプレートにトグルスイッチ、おまけに表示はダイモテープ(DYMO)である。
このチープっぽさが格好良いんだよ。80年代ワークスラリーカーっていうか、某タイムマシン風って云うか。
なに、ラベルシール機? あんなのはお上品なお坊ちゃまっぽくってダメだ。
右から順に、ウーファー、マトリクスサラウンド、リアモニターカメラ、電圧計切り替え、車外イルミネーション、
残る左の二つは「将来の拡張用」である。この言葉大好き。
(ちなみに、カメラは実はリバース連動とマニュアルが上位互換で切り替わるとか、
結構ややこしい設計である。これだけでページ1枚作れるわ。)
これを、DINスペースの下に両面テープで貼り付ける。これで完成。
これで大体、ブロの電装関係というか、運転席周囲内装は作業終了である。ここまで約4年、長い長い道のりであった。
こんな感じです。流石にもうイジるコトはないだろう。
一応、番号順に説明をしておきますと、
(1) TV兼後方監視カメラモニタ兼PCモニタ (Panasonic TR-T70W2
←2画面表示が可能。) (2) カーナビモニタ (本体付属品 ←中古で安かった。SONYキライだけど仕方ない。) (3) 車載PC (Atoz technology EZgo E3031s改 ←このサイズのPCは滅多にあるまい。DVDに換装済。) (4) カーナビ本体 (SONY NVX-FW60 ←最近ピックアップ死にかけ。) (5) 車載DVDプレイヤー (HYUNDAI MOBIS MDP-160S ←安い。リモコン受光外部ユニットが付属。) (6) ビデオセレクタ (日本ビクター製形式不明・入力端子追加改 ←ジャンクをテキトーに改造) (7) CDレシーバ (JVC KD-LX3 ←電源OFF時が格好よいのだが肝心のパネル半壊) (8) 144Mhz FM 10Wトランシーバ (ICOM IC-25 ←管理人は電話級アマチュア無線技師です) (9) 室内外温度計・電圧計 (自作仕様 ←秋月電子通商のパーツでテキトーに) (10) PC用キーボード (Century CK-89LU-P ←ELで光る。夜間の車内に最適。) PC用マウス (SIGMA APO SMSR-PK ←光学式で、狭くても使える高解像度800dpi。小さい安い。760円で買ったかな? ) (11) 自作スイッチプレート (←さっきの拡大写真だ。) |
と、こんな感じでございます。
走ってるときって云うか、乗ってるときは全然気にならないんだけど、
こうやって写真に撮って見るとこりゃまたエラくゴチャついているなぁ(笑)。
普段はグローブボックスを閉めとくんだけどね。その為にHYUNDAIのDVDは外部受光機を外に出してあるわけで。
とまぁ、内装がシンプルなバンだからこそ、こうやってごちゃごちゃ載せる加工もできるし、
それなりにサマになるってもんです。最近流行りの豪華内装な車ならこうは行くまい?