このページに記載されている内容は管理人の独断に基づくものであり、
まして、かのような考え方への賛同を求めるものではありません。
しかも、時々妄想が混じってたりします。記載事項は事実ではないかもよ。
そこのところを誤解なきように。

また、いつのまにか過去の内容が付加されたり、あまつさえ変更されたりするかもしれません。
そこら辺に関する苦情お問い合わせはいっさいお断り。


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10月29日(木) 【スペック】

晩飯を食いに出かけた某ビルの立体駐車場って言うか、
その駐車場から店舗への入り口のところにこんな掲示が。



「耐火被覆材」には、「分析の結果」としてアスベストを含んでいないことを確認したと。

まあ、こうまでシビアな世の中ですから、こんな掲示をださなきゃならん心情も理解できるが、
裏を返せば「耐火被覆材」以外の部分で、「分析では検出出来ないけど建築当時に使用した」可能性は
否定しきれん、ってコトだよなぁ。


10月23日(日) 【この日記は下から順に流れてるのよ。 あと、人の日記を勝手に見て勝手に妄想して勝手に誤解しないように。】


えーと…、9年式キャラバン。2.7リットルディーゼル(TD27)。貨物登録。きれい。

ブローニイと比べると、

・実用に不自由しない程度に速い。まあ、端的に言って、ブロが5速で失速する登坂を5速で加速して行ける。
が、「文句ない!」とまでは行かない。以前借りたことのあるキャラバン3.1Dは、
「文句ないっス」って位に速かったが。100馬力程度だったっけ?>3.1

・さすがに設計が新しいだけあって、コンソール周りの造形が今っぽい。
もちろん、「今っぽい」ったって10年近く前の「今」だが。
逆にいえば、丸っこくて非常になんつーか、後付け加工のしにくいデザインである。

・やはり右スライドドアが無いのは不便だ!

・集中ロックが無いのも不便だ!

・運転席スイッチで荷室の照明がONできるのは便利…なような気もするようなしないような。

・4駆のローがないってのはダメなんじゃないかなぁ。

ってカンジですかね。

一言で言うと、「『自動車』としての出来ははるかにキャラバンの方が上だが、
自分なりの『使いこなし』を加味できる『道具』としての出来ははるかにブロの方が上」とでも言いましょうか。


… … … … … … … … … … … … 

知人に譲ってもらった中古スタッドレスをホイルに組み、冬支度をする。
まだ履かないが。準備だけはそろそろやらないと。


10月22日(土) 【今までよく頑張ってくれました】

午前中、つーか9時〜13時出勤で、手当ての総受給額600円。やっとられんわ。
やはり、公務員をしながら自分の手で(ボディ管理を含む)ボロ車維持というのは難しかったようである。

ブロなんかもう見るも無残なモンで、フロントワイパーの軸付近なんて、

こんな↑状態である。

一番ヒドいのはルーフレール上部でして、

もうこんな↑状態である。
もはやこれはサビではなくて、「穴」というのだ。

既述のように、もはや個人が週末の軒下整備でどうのこうの、という領域ではないのである。

というわけで、満26万kmを迎えたのを良い区切りとして、6日に表明した「決意」はいよいよ実行に移されたのである。

上の写真で鋭い人はお気づきと思うが、窓が無いのである。
某工場へ持ち込み、自分の手でこんなカンジ↓にしてしまったワケだ。

 
ナンバーをはじめ、全部の窓、テールランプ、ミラー、リアのハンドル、等々、
「ボディ本体以外のもの」を片っ端から外す作業である。
当然、できるとこまで自分でバラしておくと、安くしてもらえる。

今まで良く頑張ってくれました、ありがとうね、と、感謝の意を込めて作業。


10月21日(金) 【あれま】

朝、出勤しようとしたら、

オドが260005.7km。

そうか、昨日の帰りに、ついにこのブロも26万km超えたか…。

よく頑張ってくれた。
(ちなみに25万kmは2005年5月10日。)


10月19日(水) 【そろそろ…】


朝、ブロに乗り込んだときの室内気温計。1.9℃。マジか。


10月18日(火) 【分類用?】

カメラ屋さん…というか、現像屋さんにお願いすると、「フィルムのケース」ってのをタダでくれます。
ユーザーが現像に出す時に、大抵の人はこのケースに入れてショップに持ち込みますよね。
ユーザーにプリントを渡す時はケースは返しませんから、ケースはたぶんメーカーに戻すんでしょう。
その一部を貰ってくるわけです。当然、中古っていうか、使用済み品です。

そんなもん何に使うかってーと、このフィルムケースってヤツ、
実はけっこう密閉性が高く、調色した塗料なんかを入れて閉めておくと、
そのまま半年くらいはシンナーも揮発せずに残っているっていうくらい大したケースです。

管理人の経験的にはアルコール系の保管もOK。ただし保証はしませんが。

で、数十個もらってきたフィルムケースの中に、こんなものが。


「源造フィルム」と書かれている。
「現像に出すフィルム」の変換ミスなのか、
さもなくば「源造じいさんのフィルム」だったのか。
うーむ?


10月17日(月) 【整備不良車】


とっとと直せやコラ。



10月16日(日) 【一体どれだけ…】

対抗車線を走ってくるクルマを見て、「うぉ、こりゃすげー」とカメラを取り出しすれ違い時に撮影。
薄暮時だったため、フルオートのカメラはシャッター速度を長めに判断。
取れた写真がコレ↓である。

なんだこりゃ。見事な失敗作である。

しかし、どれだけ「青電飾」を付ければこんなになるものか。
ヘッドライトも青、スモールも青、フォグも青、ネオン満艦飾、と、そんなクルマでした。

…いーなぁ(爆)。


10月10日(月・体育の日) 【雨】

体育の日、つーか10月10日なのに雨が降ったりやんだりやんだり降ったり。
今日は必ず晴れるんじゃなかったの?

というわけで、軒下整備っていう天気ではないので、屋内に引きこもる。

…タイヤの検討。
現夏タイヤは、今シーズンで終わりである。っつーか、もう既に終わってる。
部分的には1.6mmの残溝が確保できてない。問答無用で整備不良車である。

で、まあこれからのスノータイヤは知人から無償で譲り受けた「5年落ち(?)なれど溝十分なスタッドレス」があるんで
問題ないのだが、これで春になると大問題である。履くタイヤが無い。

で、本題に戻るが、そろそろ新規タイヤの購入検討をはじめなきゃならん、というわけでカーショップから
タイヤのカタログを各社取り揃えて持ってきて、検討するわけです。

で、サイズは215/60R16。もうこれは変更の余地ナシ。
これより太くするとハミ出すし、これより細くするとヨレる。

…が、こんなサイズで一応「スポーツタイヤ」を名乗るようなのはほとんどナイのである。
最初はブリヂストンのGRID IIを履いていたのだが、これの履き潰しで次、というか現在は
ヨコハマのDNA GP。ちなみに既にGRID IIは生産完了。後継モデルには該当サイズはない。

で、現DNA GPの次は何にしようかって考えてみれば、国産タイヤの中では
ヨコハマのDNA GPとトーヨーのトランピオVimodeしかサイズ的に無いのである。

体感的に、前GRIDよりも現DNAの方が全体的なグリップは低いカンジ。その代わり、流れ出しはマイルド。ヤワいというか。
一方、GRIPはそれなりのところまで食うけど、限界超えたら一気、ってカンジ。剛性感があるというか。

ただ一応お断りしときますが、車種が車種ゆえそう滅多にGRIDの限界を超えるようなことはしないんで、
要はGRIDの方が好みだったのだが。

…閑話休題。で、引き続きDNAにするか、それともVimodeにするか。
安いのはVimodeの方か?

ま、一冬かけてじっくり考えるさ。



10月9日(日) 【マイロード】


…なんだこれ。

しかし、元が「トヨタ・カリーナ・マイロード」なんだから、「マイロード・トヨタ・マークII」はおかしい。

「トヨタ・コロナ・マイロード・マークII」とすべきでは?
(長いな! PC-8801 MARK-II SR とかのパクりみたい。)


10月6日(木) 【決意】

先日も書いたように、ブロはまもなく満26万kmに達する。何年乗ったかな?
毎年4月に車検に出して。
途中、エンジンおっ死にによる載せ変えやら何やら、重整備(修理!?)も受け、まあなんというかだ、
一台のクルマとしては、ココまで良く頑張ったといえよう。

が、これも先日書いたが、ハブベアリングのガタをはじめ、歳(距離?)相応のダメージが
散見されるようになって来たのもまた事実である。

特にひどいのはボディである。いくら青空駐車とはいえ、マツダのボディは
「なんでこんなにサビるのよっ!」っていうくらい錆びる。もっと正確に言えば、穴が開く(^^;。

まあ、確かにアタシがブツけたりした所も無いとは言わんがな、
大部分は、中古で来たときから付いてた傷からサビが広がって悪化したもの、
構造上雨水が溜まっちゃう部分に発生したサビが広がったもの、等々である。

が、アタシとて手をこまねいて傍観していたワケではない。
タダ働きに狩り出されなかった週末なんかは、それなりに板金やら、ボディリペアにも取り組んでいるのだが。

正直、作業が進むよりボロ化が進む方が早いのである。

休みを利用して週末にサビ研磨、パテ盛りをするワケだ。
いくら速乾ポリパテって言ったって、そのまますぐ研げるワケじゃないから、研ぎ出しは次週ですよ。
で、次週、研ぎ出して微細な気泡をシンパテで修正、これは速乾だから面研して塗装までいけますな。
が、塗装の繋ぎ目とか、塗装表面の研ぎ出しとかは、やっぱりさらに次週ですよ。

上手くいって一箇所3週間である。
もちろんガレージやファクトリーなんかナシの軒下整備ですから、雨が降ったら延期。
タダ働きに狩り出されても延期。
もちろん、この場合「1日延期」ではなく「1週延期」となるワケですわ。

繰り返しになりますが、作業が進むよりもボロ化、サビが増殖したりする方が早いのである。

オフで現車をご覧になった方は、まあ、いろいろ感心してくれますが、
「よくまぁこのボロ車に乗ってるもんだ」と内心思っているに違いないと思う。いや、絶対思うぞ、ふつー。

で、アタシもいい加減イイ歳ですから、まあ、いつまでもこんなベコボコのサビ車に
乗ってるワケにも行かんかなーとはかねてから思ってはいるのです。

でも、直す時間が確保できないのです。(公務員がタダ同然で休日出勤に狩り出される現行制度の基では!)
…機関部は(一部簡単に直せる部分を除いて)絶好調なんですけどね。
まだまだ走れるんです。多分、30万まではいけると踏んでます。でも、ボディがね…。
ボディだけは交換できないのですよ。

機関絶好調なんだけど

ボディの状況はひどい

素人が片手間に直せるもんじゃない

あきらめモード・補修も投げやりに

どんどんボディの状況はひどくなる



以下、無限ループ

という無限ループっていうかジレンマが管理人の中にはあったのです。ずっと。
(決して、ぼろ車でもいいや! なんて思っていたわけではないですよ!)

さて、で、あとちょっと、おそらくは今月中に26万kmに達するであろうと。

で、まあ、ここらが良い区切りかなと。

ということで、ある決意をしました。

(別に、ここは所詮ネタ日記ですから、イチイチこんな事まで書かんでも良いのですが、
こういう決意は公表しておかないと、あとでウヤムヤにしてしまう可能性がある。
管理人の性格では特にその傾向がある。というわけで書いときました。ふー。)


10月2日(日) 【異物】

ホイルアライメント調整の効果もどこへやら、
ちょっと重量物(つーか定員メ一杯の人)を積んで数百キロ走ったら偏磨耗が如実に現れたので、
タイヤローテーションを敢行。

なんとなくタイヤなど転がしてみれば、見つけなくても良いものが見つかる。


溝に刺さったネジである。アタマは折れたようだ。見つけなきゃ幸せでいられたのだが。

で、ここで選択肢は2つ。

A.見なかったことにしておく。
→とりあえずエア漏れはないが、スローパンクの可能性が常に付きまとう。

B.抜いちゃう。
→一気にエア漏れ、修理作業が発生、という可能性が。

…で、抜いてしまいました。

この長さのタッピングビスが発掘される。
エア漏れはナシ。らっきー。

…で、ご覧になって判るように残溝が殆どありません。約1.8〜2.0mmくらい。所によってはそれ以下。やべ。

ちなみに、フロント両輪のハブベアリングに微妙なガタが出ている。あと1000kmで26万km。
まあ、距離考えたら当然か。


10月1日(土) 【美品】


通りすがりで見かけたAE86(85?)。

すげー美品。
ちなみに、ドライバーはおっさん、スチールホイル(すげーキレイ)、レースのシートカバー付き。


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