Modifications... 改造、改良、変造などのぺぇじ。

このページ以下では、マツダ・ボンゴブローニイ・バンへの各種改良、改造、変造等を扱います。
基本的に、上に書いてあるものほど新しい記事です。類似項目ごとに分類しようなんて発想は管理人にはありませぬ。

警告
このページ以下に記載されている内容の改造を実行した場合、
道路交通法、道路運送車両法、道路運送車両法運行規則等の
各種法規・法令・規則等に抵触する場合があります。
以下の内容は、あくまでショーカーとしての運用としての紹介です。
万が一同様の改造を行おうとする場合は、各自の責任において行ってください。


ディーゼルにデジパネ移植!(2009/09/23 追加っ!)
ボンゴシリーズには、実はガソリン車の高級グレードに当時の定番アイテム、「デジパネ」があります。
管理人の世代には(?)、心の琴線に触れまくりのアイテムです。ある日、解体屋さんでこのガソリン用デジパネを発見しました。
タコ信号としてガソリン車はイグニッションコイルから回転数信号を簡単に取ることが出来ますが、管理人のディーゼルにはそんなものありません。
せいぜい、燃料ポンプに入っているピックアップコイルのみ。
タコを駆動するには、これを、ガソリン車同等の信号に変換しなければなりませんが…。

ドライブレコーダー装着(およびデータ解析)(2009/03/08 追加っ!)
2009年のお正月初売り特売で、セルオートの「番兵ちゃん」というフザけた名前の機材を1万円で入手。
名前こそブッ飛んでますが、これ、「事故前10秒、事故後5秒の動画を記録」という、きわめてマジメな機材です。
そう、世間では「ドライブレコーダー」と呼ばれるものです。これを装着してみました。
なお、「番兵ちゃん」の動画データを、JPEG形式として取り出す方法についても研究しています。

サウンドチューン 3 (たぶん最終章)(2007/07/14 追加っ!)
ツイーター+ミッド+ウーハーがセットのスピーカー、「Magnat Stratos 316」を入手したので装着します。
ツイーターはピラーに接着、ミッドはトレードインで良いとして、ウーハーはドア埋めしかない。
が、ウーハーは深さがあるので、ドアに埋め込むとパワーウインドウのメカと干渉してしまう。
ウーハーを車内側に出っ張らせるには何かスペーサーを作らなきゃいけないが…。何で作ろうか。

 
車内で+5Vを確保する(2005/08/01 追加っ!)
近年、マットウな電子機器類はともかく、オモチャ、ガラクタの類まで5VのACアダプタを使用して動く物が増えてきています。
夏ともなれば、そいつらを連れてお出かけ、車内で充電(または稼動)というコトもあるでしょう。
そんなとき、5V確保用に、まずインバータで100Vを作り、その後ACアダプタで5V化…なんてことは面倒でやっていられません。
というワケで、格安市販の電源を改造して、車内で(安定化した)+5Vの確保を考えてみます。ちなみに予算は500円程度。
ま、平たく言えば「PSPの車載充電器」ですかね…。お子様をお持ちの方は「夏休みの自由研究」にいかが?
もちろんPSP以外もOKです。
 
エンジンルームの熱気対策をする、その1(2005/08/01
エンジンルームの熱気対策をする、その2      追加っ!) 
ボンゴ遣いが集まれば、必ず話題に出るコトの一つが「あの自動床暖房はなんとかならんのか」と。
車両の形状上仕方のないことではあるのですが、エンジンルーム内に熱がこもり、それが「床暖房熱源」と化して室内の温度を上げてしまうのです。特に助手席と2列目シート足許。
これを改善するために、その1、「熱気を排出する」、そしてその2、「外気を積極的にエンジンルームへ送る」と、2方向からのアプローチを試みます。
サイドブレーキレバーの熱さに参っているドライバー、そして、「このクルマ暑いよ!」と同乗者の非難の声に参っているアナタへ。

ホイール・アライメントの結論(2004/10/11 追加)
2003年末に記載したホイールアライメント測定・調整に関して。
調整の後約6000km走行しました。さて、タイヤはどんな様子で減っているのか…?
果たして管理人の読みは、そして狙いは当たっているのか…?

ライトチューン 番外編(2004/10/11 追加)
下のPart4にも書いたように、ベロフのスペアのバルブは自慢じゃありませんが1本2万3000円します。
ところが、昨今サンヨーテクニカから実売価格2万9800円のHIDキットが売られるようになりました。ホームセンター等で見かけた方も多いでしょう。
H4、もちろんハイ/ローの切り替え可能でそのお値段です。
うーむ、これはフォグ用とかに使ってみたい気がする。
しかしウワサによると暗いとか壊れてるとかいろいろと、よからぬウワサも耳に流れ込んできます。
誰か先に買わねーかなー、と思っていた矢先、これをブローニイに付けるというお話が舞い込んできました。
作業を手伝うと称して様子を窺いに行った次第。さてさて、で、実のところサンテカってどうよ?

ライトチューン Part4(そして伝説へ〜囚われのHID〜)(2004/10/11 追加)
ベロフのHID。明るいです。快適です。なんたって見栄が張れます。
…とまあ大変気に入っていたベロフなんですが、公称寿命2000時間のところ、250時間程度でバルブが死んでしまいました。
これは単にハズレなのか、トラブルなのか、それともホントに寿命なのか…。
ちなみにバルブ単体のお値段はなんと1本2万3000円!
さて、どうする? バルブ入れ替えるのか? それとも…? 片方が切れたってコトはもうじき反対側も…?

タイヤを代えるんだから…ホイール・アライメント調整(2003/12/24 追加)
1年半もの間アップデートが途切れてしまいましたんで、そろそろ何かやらないとマズいかなと(汗)。
さて、今まで履いていたGRID2がダメになったので、タイヤの新調を決意。
GRIDはどうも偏磨耗っぽかったので、こりゃアシに何らかの問題を抱えているなと。
新品タイヤということは偏磨耗が一切ないってワケで、こりゃ(タイヤのクセを除いた)アシの特性を見るのにも良い機会だろうってんで、アライメント調整を決意。
 
高精度な操作のために……4点ハーネス、装着。
ブローニイのシートは、(ワゴンのに換えてあるけど)サポートが弱い。
っていうか、サポートなんか全然ない。
峠やダートを走る際には、当然、身体が揺れないようにしないとマトモなコントロールなんて出来るわけがアリマセン。
なんて考えている折も折、某リサイクル屋さんで叩き売りの4点ハーネスを発見。さて。

ライトチューン Part3 (最終章)
2002年初頭、ついに某カー用品店の初売りでベロフのHIDキットを入手。
もちろん、H4でハイ/ローが切り替え可能なヤツだ。
もちろんもちろん、ベロフの「装着可能車種表」には「6年式ボンゴ・ブローニイ」なんてのは載ってない。
……さて、買ったはいいけど、ホントに付くのか?

サウンドチューン2……フロントスピーカーを交換する。
ブローニイのデフォのスピーカーはあまりにも貧弱。
……と思ってたら、ラッキーなことに解体屋さんで高級(?)スピーカーをゲット。コレ幸いとばかりに組み込む。
ところが、高級スピーカーはフチが高くて純正のグリルが閉まらない。
まさか放っておくわけにも行かないし……さあどうする!?

サウンドチューン 1……6000円ウーハーの実力や如何に?
お正月特売で買った6000円のサブウーハー。ちなみに定価は35,000円。
さて、コイツを鳴らしてみたところ、案の定、5000円分くらいの音しかしない。
コレはナントカせねばっ!

ライトチューン Part2.5(二十五ではなく、にいてんご) 大きなフォグの揺れ止めステーを追加したよん 
下の「ライトチューン2」で載っけた大きなフォグ。ところが、コイツがまぁ揺れること揺れること。
アタマに来るので、「あるもの」を流用してライト用のステーを製作。さあ、何を流用したかわっかるっかなぁ?

ライトチューン Part2 …と言いつつも、その実は大部分がバンパー延長作業だよ 
以前載せたFETのロード/スポット灯。フェアレディZ32乗りの知人によると、「殺人的明るさ」だそうだが、アタシ的にはまだまだ納得いかないゾ。
というワケで、さらにでかい補助灯を載っけようと。
が、ブローニイ・バンのバンパーは短い。とんでもなく。
で、大きな補助灯を載せるために、バンパーをブローニイ・ワゴンのものと換装しました。
なお、ページの大部分はバンパー換装作業のお話です。ライト配線等について知りたい方は、下の、「ライトチューン 1」を見てね。

UPSを車載だ!
クルマからAC100Vが取り出せると何かと便利。ケド、市販のインバータはバカ高。
中古(ジャンク扱い)のUPSを加工してクルマに積めば、市販のインバータより格安でAC100Vが使える……ハズ。
インチアップっ!
以前聞いた話では、ホイルの大径化をすることで比重の重いゴム部分が減り、軽いアルミ部分が大きくなる。
すると車重、殊に駆動系の軽量化が期待できるということらしい。
更に、コーナリングスピードが高く確保でき、ワインディングを走るときに不必要な加減速が少なくなるはず。
ということは、燃費軽減になって環境負荷も激減だねっ!
ってコトで、2インチアップをしてみました。あくまで主眼は環境保護、地球にやさしく、エコロジーです。えぇ。

ライトチューン 1
とりあえず、マフラー(語尾上げで発音)とコンピュータかな。
……違う違う、ヘッドライト周りのチューンです。バンのライトは暗い。標準ではハロゲンバルブすらない。
   環境問題以前に、危なくてかなわないね。何とかしましょう。

ブローニイ・バン、ワゴン化プロジェクト(涙)
いくらバンの鉄板剥き出しの車内は魅力とはいえ、運転席周りはもうちょっと何とかしたいもの。
ここでは、乗車スペースのハイクオリティ化を目指します。
タコメーター取り付け
バンの最上級グレード「GL SUPER」にはタコが標準装備ですが、ウチのDXには当然タコなんかついてません。
が、環境にやさしい低燃費運転は、どうしても回転数を気にしながらの走行となるため、タコは不可欠。
というワケで、解体屋さんからタコを買ってきて、後付けしました。これで、エコランも
ばっちり。やっぱ、地球にやさしく。
換装方法、および、積算距離計の合わせ方、など。

ワゴン用ファブリックシートと交換(リンクはないよ)
バンの低級グレードは、いかんせんビニールシートが主体。夏は熱く、冬は冷たい。
もうこんな生活やだっ! てコトで、運転席/助手席のみ(後席なんて誰も乗らないもん)、ワゴン用の高級シートと取っ替えました。
解体屋さんから、好みのシート(ボンゴショートワゴン、フォードスペクトロン、ユーノスカーゴが全部OK!)を買ってきて、
そっくり取り替えるだけ。
なんと、取り付け穴までおんなじ。まったく無加工でいけます! 
もちろんスライド機構等も全部OKよん。

祝・パワーウィンドウ化! 
うー、暑い、どれ、ちょっと風でも入れるかぁ……。といっても、ブローニイのサイドウィンドは「手動式!」なため、手の届かない助手席の窓は走行中開閉できません。
運転席は手で開ければいいんだけど、やっぱ、両サイド開けないと、風が入ってこないよぉ……。
ってことで、パワーウインドウ化を計画中。
もしかして、ワゴンのドア内装ごと、そっくり入れ替えだけで済むかしら……??

「ワゴン化プロジェクト」ったって、
そのために新品パーツを準備してたのでは
なんだか勿体無いよね。

どうせ使うんなら、廃棄される運命のパーツに
再び陽の光を当ててやることが、
ひいては地球環境のため……。

ってコトで、ショートワゴンを1台買っちゃいました!
うーむ、太っ腹。詳しくは、ここを見てね。


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